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アンモニア試薬が入手しづらかったり、ネットショップ等で購入したものの、到着が遅れるような場合

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アンモニア試薬が入手しづらかったり、ネットショップ等で購入したものの、到着が遅れるような場合で、すでに生体を飼育し始めているような場合には、亜硝酸塩(NO2)濃度が 0.3mg/ℓ 以上に上昇(テトラ 6in1 では 0 と 1 の間よりも少し薄いくらいのピンク)してくるくらいまでの間、餌を与える量をかなり少なくするか、餌を与えるのを極力控えてください。


ゼオライトが水量に対して規定量入っていて、生体の飼育数もその水量に見合ったものであれば、アンモニア濃度が危険な値になりにくいことが 『 期待 』 でき、さらに亜硝酸塩濃度が 0.3mg/ℓ 以上に上昇してくれば、アンモニア(アンモニウム)を亜硝酸塩に分解してくれる濾過バクテリアが活動し始めたということですので 『 通常は 』 それ以降数日でアンモニア濃度が低下してきます。





<ご注意>


魚の種類や大きさや数、餌の量によっては、一概には言えないということをご理解ください(^ー^)


また、この方法を公表しているのは、個人がしていることですので、学術的な研究レベルほどでは当然ないにせよ、ホビーレベルの試薬での実験で、十分な効果が得られたため、お困りの方がいらっしゃれば、どうぞお試しくださいと公表しています。


ただし、個別に私自身が立ち会えるわけではありませんので、すべての結果に対して自己責任でお願いします。