某有名メーカーの投げ込み濾過器の濾材をリング濾材に変えてみました。
『 あまり凝らず簡単に 』 がコンセプト(^-^)
この濾過器を
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このように
メイキング
ラップではなく、プラ板を使えばより良いものができますね(^^)
青水の環境下で実際に使ってみました!(^^)
透明な飼育水に比べ、濾過バクテリアのコロニーやリング濾材自体にも、動植物プランクトンがからめ捕られ、それらが濾過器内で分解されることで、許容範囲ではありましたが、アンモニアや亜硝酸塩が微量に検出されたりもします。
メーカーの本来の狙いとは異なる使い方ではありますが、非常に汎用性が高い優れた濾過器だと思います。
<ご注意>
魚の種類や大きさや数、餌の量によっては、一概には言えないということをご理解ください(^ー^)
また、この方法を公表しているのは、個人がしていることですので、学術的な研究レベルほどでは当然ないにせよ、ホビーレベルの試薬での実験で、十分な効果が得られたため、お困りの方がいらっしゃれば、どうぞお試しくださいと公表しています。
ただし、個別に私自身が立ち会えるわけではありませんので、すべての結果に対して自己責任でお願いします。