『 柄沼、その他の詩 』
五月(さつき)の花橘を君がため 玉にこそ貫(ぬ)け散らまく惜しみ
“ 不可解に思う. . . その人の性格だからといって、 何事も、それで済ませていいものだろうか?! 人は生を受けてから、時間をかけて多くの事を学び、 成長するものだと、行くものだと、考える。 未熟だから弱いのではなくて、 未熟だからこそ、可能性がある、と 自分自身に置きかえても、そう、信じている。”