ニュー・サウス・ウェールズ州
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シドニー市・近郊 | シドニーから西(ブラックタウン/ペンリス/エミュープレインズ) |ブルー・マウンテンズ|サザン・ハイランド/ ノース・コースト/ハンター・ヴァレー|

 ロックス、サーキュラーキー、オペラハウス
 天文台、橋脚展望台、ハーバーブリッジ
 ガバメントハウス、NSWアートギャラリー、現代美術館、カスタマーズハウス
 中央郵便局、マーティンプレイス、ピットStモール、シドニータワー、QVB、シティホール
 ダーリングハーバー、水族館、動物園、IMAX Theatre、パワーハウス博物館、中華街、セントラル駅、グリーブ
 キングスクロスエリア、 オックスフォード通り、パディントンエリア
 海岸エリア:ボンダイ、 ノースシドニーエリア
 交通機関




観光オーストラリアの旅案内NSW  State web site

州都・・・シドニー 州花・・・ワラタ 州の動物・・・カモノハシ
NSWの玄関口シドニー・キングスフォード・スミス空港へは東京成田から直行便があり、
大阪関西空港からは、ブリスベンを経由して、1時間15分あまり。

シドニー・キングスフォード・スミスの名称は、
20世紀の初頭、カリフォルニアからブリスベンまでの太平洋横断飛行を初めて成功させた
パイロットの名前にちなんでつけられました。
シティから南へ約10kmの所にあり、国際線と国内線の2つのターミナルに分かれています。


ニューサウスウェールズ州の州都南半球最大の港町シドニーは、オーストラリアで最も古い歴史があります。
専門ブティック、DFSやMLCセンターなど、欧米の人気ブランドが豊富に揃うシドニーでのショッピングもお楽しみください。
UGGブーツは、クイーンズ・ヴィクトリア・ビルディングの上階にあるお店が一番安かったです。(2010年冬現在)
日本人観光客が訪れる所ではJCBカードが使用できますが、VISAやMasterカードならどこでも使えます♪


2007年4月より関空シドニー間のJAL・カンタス運行共同便がなくなりましたが、
ジェットスターとの運行共同便が開始されます(2007年6月)
飛行機左側の席から
シドニー湾の景色が見えてきたら・・

Sydney Kingsford Smith Airport
に着陸真近です。

荷物検査が厳しい入国審査を終えたら・・・
オーストラリア入国です。
青い空、光る波、爽やかな潮風に、暑い日ざしのことを忘れてしまいそう。
帽子にサングラス、日よけ止めを忘れてはだめですよ。
ミセス・マッコオーリーズ・チェアらは
ハーバー・ブリッジとオペラ・ハウスが一望できます。
年末花火大会観賞の人気ビュー・ポイントの1つです。
シドニー湾
サーキュラー・キーからシドニー湾めぐりもできます。
ブルーマウンテンズ

ユーカリオイルが日光に反射して青く見えることから名前がついたブルーマウンテンズ。 アボリジニの伝説の三姉妹に見立てて名づけられた
並び立つ3つの奇岩
スリー・シスターズが有名です。
世界一の傾斜をもち、発掘した石炭を山上まで運ぶために
使われていたトロッコを観光用にした
シーニック・レイルウェイからも
木立の間から見えますよ。お見逃しなく。
ハンター・ヴァレー

オーストラリアで一番古いワイナリー:ハンター・ヴァレーには、
大小約80のワイナリーが点在しています。
セントラル・コースト/ノースコースト

野生イルカをみることができる
ポートスティーブンスなど、
古くからリゾート地として親しまれています。









ロックス、サーキュラーキー、オペラハウス 


The Rocks

囚人達によって築かれた石畳が残る
クラシックな街並みです。


石造りの建物の内部はレストランや
ショップなどに生まれ変わっています。

Townhall辺りからなら、徒歩での移動も可能。
ジョージストリートを北上していけば、
かの有名な橋が見えてきますよ。



左上2004年10月
左下2007年11月
←DFS Galleria duty free Sydney

George Street, The Rocks, Sydney
Website : www.dfsgalleria.com
Phone : (02) 8243 8666


2008年3月撮影
Pancakes On The Rocks

パンケーキで超有名なカジュアルレストランですが、
豚のリブステーキなどもあっておいしいらしいです。

サーキュラー・キーからハーバーブリッジ方面へ歩いて、
George StとHickson Rdの間に細長いレンガ造りの建物。


4 Hickson Rd, The Rocks, Sydney

Darling Habourの
ハーバーサイト・゙ショッピングセンターにもあるそうですが、
オン・ザ・ロックスとあるので、やっぱりロックスでしょう。♪


2008年3月撮影
Sydney Observatory

現存するオーストラリア最古の天文台。
ナイト・ツアーがおもしろそうです。

2008年1月


Observatory Hill, Watson Rd.,The Rocks

ノース・ブリッジに向かう車窓から
Argyle Cut

ザ・ロックスからシドニー天文台に行くには、
このトンネルを通る必要があります。

囚人たちが21年間かけて造り上げたものです。
荒く削りとられた跡に彼らの苦労を感じます。

2008年1月
Rocks Market

週末土日になるとジョージ通りの北端、
ハーバー・ブリッジのたもとで開催されています。
シャープな黄色い屋根は常設になり、雨のときも大丈夫。
JCBカードも使えるお店もありましたよ。
マーケットが開催されなくなるのでは?
という情報もありますが、どうなんでしょう?
Webサイト


2007年11月撮影
Cirqular Quay

ハーバー・ブリッジを望むフェリー乗り場です。

フェリーが発着するこの入り江をSydney Coveといいます。
オペラ・ハウスを眺めながら運行される市民の足シドニー・フェリー

2007年12月30日撮影
サーキュラー・キーとシドニー・コーブ・ターミナルを
フェリーから望む

豪華客船EUROPAが停泊しています。

2005年3月撮影
一日中立ち続け、お金をケースに入れたりすると
人形の動きをする大道芸人達がいます。

今まで会った中で、一番上手いと思った人です。


2005年6月撮影
Hyatt

有名人ご用達豪華ホテル
サーキュラー・キーにあるレストラン

2010年10月撮影
Cadman's Cottage

カドマンという船員が住んでいたという、19世紀初めに建てられた
現存するシドニー最古の家です。 
現在は、シドニー・ハーバー国立公園のインフォメーション・センター
シドニー湾からの景色
青い空、光る波、爽やかな潮風に、暑い日ざしのことを忘れてしまいそう。
海側から見るオペラ・ハウスやハーバー・ブリッジ、摩天楼。
船が進むにつれて変る景色は、言葉にならない美しさです。


複雑に入り組んだ湾をめぐるフェリーや観光船からの景色をお楽しみください。
通常のフェリーでワトソンベイまで出かけると
The Gapの観光ができます。
Sydney Opera House

デンマークの建築家ウッツォンの設計により

総工費1億2000万ドル、14年を費やし
1973年、建設されたオーストラリアのシンボル。
 

館内には2700人収容のオペラ・シアターをはじめ
大小4つの劇場、図書館やレストランなどがあり、
太平洋からの海風を受けている帆のような
白い屋根が太陽の光を浴びて美しいオペラ・ハウスは
Bennelong Pointにあります。


オペラ・ハウスのWebsite

2004年4月撮影
これがオペラハウスの屋根!

毎回、受ける印象が違うのは、
艶があって凹凸のある白いタイルと、ざらざらで艶なしの黄色いタイルという
二種類のタイルが複雑に配置されている為
天候によって感じが違うのだそうです。

2008年1月2日撮影
Lighting of the Sails LUMINOUS

2009年6月1日撮影
ミセス・マッコォーリー岬

オペラ・ハウスからは海岸沿いの道が岬まで続き、
植物園を通り抜けても行く事ができ、
ハーバー・ブリッジとオペラ・ハウスが一望できる絶好の撮影ポイント

ウェディングドレスで記念写真を撮っていた新婚さん達もいました。

ミセス・マックォーリース・チェアと名付けられたのは、
19世紀前半、マッコォーリー総督婦人が故郷イギリスを懐かしみ
港に入ってくる船を見ていた場所だったからだそうです。


2004年 4月撮影
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天文台、橋脚展望台、ハーバーブリッジ


Pylon Lookout


南東の橋脚にある展望台には、
ハーバー・ブリッジの歴史などが展示されています。

ロックスのCumberland St.に面した
「Bridge Stairs」からブリッジの歩道に上がって行きます。

380度の展望を満喫できて、
ブリジクライムをしている人たちを一番間近にみれる所でしょうか。


Pylon LookoutのWebサイト
Bridge Stairs
Harbour Bridge

シドニー湾をまたいで、ノース・シドニーとシティーを結ぶ交通の大動脈。
1932年に完成し、シングルアーチでは世界で2番目の長さを誇り、車道8車線、
鉄道2路線、両サイドに歩道という世界で最も幅の広い全長503mの大鉄橋です。
市内に入る時にのみ通行料金が必要です。
≪ブリッジ・クライム≫は東から西のアーチまで歩きます。約3時間
アーチ状の形がハンガーに似ていることから
愛称を "コートハンガー"と呼ばれ、
新年を祝う打ち上げ花火が行われます。

ホテルの宿泊料金が通常より高くなるので、
強風で中止になった日にゃ・・・たまりません。

ということで、本物の花火は何時見れるかな?。
1931年航空写真

オペラハウスはまだ建築されていません。


2008年5月24日撮影
開通記念
橋ができるまでは、Millers PointからMilsons Pointまで
一日40,000人をフェリーで運んでいたそうです。

開通式のこの写真から、
大勢の市民が待ち望んでいたことが伺えます。
渡っている人の服装も時代を感じますね。
2008年5月24日撮影
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 ガバメントハウス、NSWアートギャラリー、現代美術館、カスタマーズハウス



写真を探しています。 植物園は世界から4000種を超す植物が美しく配置されて、
各種ガーデン、熱帯の植物を集めた温室などが広い敷地に点在し、
元々は開拓時代に農園として使用されていた土地を植物園としたそうです。
Goverment House

オペラ・ハウスからミセス・マッコーリー岬に向って歩いていくと
右手高台にあります。

舞踏会など、今でも使われており、
豪華な内装や調度品の見学が可能です。(要予約)

2006年3月撮影
Hyde Park Barracks
Art Gallery of NSW

幅広い作品を展示している美術館です。
特別展示のみ、有料。


2005年4月撮影
Custumers House

サーキュラー・キー駅前にある資料館です。
一階にあるガラス張りの床下に広がるのは、
シドニーが造成された頃の街並み。
Justice & Police Museum

19世紀には、水上警察や裁判所として使用されていたが、
200年の犯罪の歴史などの展示され、
法廷や留置所なども公開されている。


2009年9月撮影
Museum of Contemporary Art

サーキュラー・キー駅からの景色です。

現代美術館は、サーキュラー・キーを挟んでオペラ・ハウスと
向かい合って建ち、斬新な現代アートが展示してあります。
第二次世界大戦中に建てられたものですが、
1989年、現代美術を展示する美術館としてオープンされ、
手塚治氏の作品展も開催された事があったそうです。


草間彌生展開催中の時の様子
(2009年6月1日撮影)

水玉模様など、カラカラフルにライトアップされ、街灯の色にも注目!

Yayoi Kusama: Mirrored Years

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 中央郵便局、マーティンプレイス、ピットStモール、シドニータワー、QVB、シティホール


General Post Office
(GPO)

York St.からBarrack St.を東へ、つきあたりに時計が見えています。

Gerge St.とMartin Placeの角にある1887年建造の中央郵便局です。
外にある頑丈そうな年代物ポスト
マーティン・プレイスから
壁面を見上げて
Martin Place

George St.とMacquarie St.間の歩行者天国となっているビジネスの中心街です。
噴水や木陰で午後のひと時をくつろぐ人たちを多く見かけます。

左下2004年11月撮影      右下2008年12月撮影
戦没者記念碑

マーティン・プレイスの象徴です。
2004年11月撮影

AMP TOWER

シティーの中心にそびえ立ち、美しいシドニーの街並みや
入り組んだ海岸線、遠くブルーマウンテンズを一望できる、
304.8mの高さに展望台があります。

通称
シドニータワー
バーチャル体験の他、座ったまま空中に飛び出すという
アトラクションもあります。 スリル満点!!
タワーの下はショッピングセンターで、
展望台への入り口が建物の中にありますが、

2008年の年末、ショッピングセンターは改築中でした。


展望台からの眺め
2005年1月撮影
西方面
Darling Harbour
はるか遠くにBlue Mountains
北北東方面
Mrs. Macqoaries Point
湾を隔てて、Taronga Zoo

東南東方面
恵まれた自然環境で、
公園が多い大都会
Queen Victoria Building
QVBの愛称で親しまれている)

ビクトリア女王即位50年を祝して
19世紀にビザンチンの宮殿を模して市場として建てられました。

修復を重ねて現在に至っており、
仕掛け時計や、ステンドグラスが印象的で、歴史を感じる落ち着いた雰囲気です。

Queen Victoria BuildingのWebsite
2005年10月の末には、もうすでに、一階から三階までの吹き抜けにクリスマスツリーが・・・。

出来上がる途中はどんなんかなぁ??気になるところです。

ちょっと、手が出ませんがお洒落な、服飾やアクセサリー小物の宝庫です。
3階まで続く吹き抜けに
飾りつけられたツリー。
その下を通ります。
そろそろクリスマスツリーを飾る頃ねぇ・・・なんて思いながら
QVBに行ってみると骨組みの最中でした。

覗き込んで・・・なるほどぉ ・・・全部仕上がったら、
スワロフスキーの品で飾られるので、こんなに近づけません。
2006.10
2010年10月からはスワロフスキーのみになって、幹もLEDになったようです。→
2007年10月23日撮影 2010年10月撮影
QVB内階段の所に飾ってある写真


2007年3月撮影
QVBとタウンホールの間にはビクトリア女王の銅像があり
最適の待ち合わせ場所です。

写真は、道路を渡った紀伊国屋のあるビルの前から

2007年4月撮影

Sydney Town Hall

赤褐色の砂岩でできたヴィクトオリア様式の大きな時計台が印象的な
タウン・ホールは1888年に建造され
市議会や執務室の他、南半球最大のパイプ・オルガンを備え、
2300人収容可能のコンサート・ホールもあるそうですが、
残念ながら見に行く機会がありませんでした。

地下は電車のタウン・ホール駅になっていて、QVBにもつながっています。

タウン・ホール前開発の計画では、
イベントなどができる市民の憩いの場になるらしいです。
1932年開通された頃の駅の様子が、
通路に飾られていました。

撮影2005年11月
St Mary's Cathedral
Hyde Park



←2011年1月
←2007年1月



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ダーリングハーバー、水族館、動物園、IMAX Theatre、パワーハウス博物館、
中華街、セントラル駅、グリーブ



 
 
Pyrmont Bridge
2008年1月撮影
モノレール
手前から
水族館、ワイルド・ライフ・ワールド、海事博物館(白い屋根)

2008年1月撮影
Pedapad 人漕ぎ三輪車

2008年1月撮影
コックル・ベイ・ワーフ
2008年1月撮影
空飛ぶ鯨
透けた身体から鯨の骨格が・・・
2006年3月撮影
ダーリング・ハーバー内を楽しく移動
シドニー水族館

約11.500種類のオーストラリア近海の海洋生物を集めた国内最大の水族館。
ダーリング・パークそばにあります。

オーストラリアの海には、珍しい海洋生物がいっぱいあるのだそうです。
全長160mのこの大きなSydney Aquariumで、日本では見られない魚達と
出会ってください。 天井も壁も床も水槽で囲まれた海底トンネルと
カラフルなサンゴや魚たちが泳ぐ世界遺産にもなっている
グレートバリアリーフのコーナーでは海中散歩をしている気分を満喫できましたぁ。

ニモ(カクレクマノミ)と、ドリー(ナンヨウハギ)の所では、子供達が大喜びでしたよ。

シドニー水族館のWebsite
2007年11月撮影
動物園 / Wild Life World

オーストラリアにしか住まない動物だけを集めた動物園が市内に誕生。
ちょっと高いのがたまにきず。

見学した人の話によると蝶がいっぱい舞っている中を通るのは
とてもきれいだったそうです。


2008年2月撮影
左手にハーバーサイドショッピングセンターと
ダーリングハーバーを眺めて

2008年2月撮影
IMAX Theatre
つきあたりにあるのが、IMAX Theatre。
世界最大のスクリーンで、
立体映像が楽しめます。


昔はPANASONIC---今はLG
Pyrmont Bridgeから
Entertainment Centreを望んで
Sydnet Tower
Entertainment Centre


2008年1月撮影
Powerhouse Museum

水族館からIMAX Theatre、観光案内所を通って
中国庭園を過ぎた所にあります。
片道はモノレールを利用すると楽です。

常設展
グリーンと赤と金の上品な蒸気機関車には、乗れますよ。

子供たちの科学の勉強に役立つ様々な展示があるので、
学校が始まったら子供達が遠足で訪れるそうです。

2008年1月撮影
ロード・オブ・ザ・リングに関する展示開催中。
休み中なので家族連れで超満員でした。

 2005年1月
≪Diana:A Celebration≫

故ダイアナ元英皇太子妃を偲ぶ会が催されました。

子供のころの手紙、おもちゃ、制服などゆかりの品の他
1981年、世界中の人が釘付けになった結婚式の映像と共に展示された
ウェディングドレスがメーンでした。

2008年1月撮影
Central Station セントラル駅

シティーレールやライトレールが集まる交通の要所で、
ブルーマウンテンズラインや南北コーストラインなども出ています。
駅構内には発車時間やホーム、停車駅の表示板があるので、
確認しやすくなっています。
 ホームの込み具合などは、
NSW州の中心地とは思えないほど、ゆったりとしています。

2004年 4月撮影
時計台とブルーマウンテンズの電車

2008年3月撮影
駅構内にもツリーが飾られクリスマスキャロルが流れ、
車掌さんがサンタクロースの格好をしていました。


やはり、クリスチャンの国では、特別な行事ですね。

2007年12月撮影
Rail Heritage Central

2010年1月撮影
ライイトレール

年代物の建物をうまく利用された、セントラル駅にある乗り場です。
素敵なステンドガラスのある建物の中は、シティー・レイルの歴史などがわかるレイル・ヘリテイジ・セントラルになっています。
Market City マーケット・シティ

その名の通りマーケット(Paddy's Market)やフード・コート、
国際色豊かなショップが入ってます。

←パワー・ハウス・ミュージアムのモノレール乗り場から
2008年1月撮影

Paddy's Market 
パディズ・マーケット


1階の広いフロアに露店が所狭しと並び、
衣料品から土産物、雑貨が格安で売られています。
迷子になりそうで、ちょっと苦手です。
野菜なども売られていますが、ここで買うと持って帰るのが大変なので、
新鮮だと言われても無理ですね。

2005年4月
China Town中華街

中華料理だけでなく、アジア各国のレストランが軒を連ね、
日本風の美味しいコロッケを売る店もあるそうです。

2008年1月撮影
Glebe

シティから少し南に走ったところにある文化の街
シドニー大学があります。
←St Scholastica's Convent Polding Villa
Anzack Bridge
 ←左上グリーブからの景色


 ←市内からフリーウェイM4にのるために、
   これからアンザックブリッジを渡ります。


2008年5月撮影


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キングスクロスエリア オックスフォード通り、パディントンエリア、





キングス・クロス駅近辺
キングス・クロス駅前は、「南半球最大の歓楽街」だと言われることだけあって、写真を撮るのは憚れる雰囲気でした。
ちなみに、駅にはトイレがありません。

乳がん医療では高いレベルだと言われているSt. Vincents Hospitalや
以前はダーリングハースト流刑囚獄舎だったというイースト・シドニー工科大学、裁判所が近くにあり、
大学と裁判所と地下道で繋がっているそうです。
奥にそびえるのは、オージーの知人が住む超高級マンションです。
昔はホテルだったそうなので、エントランスも間取りもおしゃれでした。
駅から10分ほど東に歩いた所にあります。
手前は、フィッツロイ公園にある噴水。タンポポの綿毛と友人は呼んでました。
2007年撮影
キングス・クロス駅から西へ行った所からシティを眺めて

2008年5月撮影
アーティストは本物の木に石のオブジェをつけたかったそうですが、
こんな形になってしまったので、
『これは、自分のじゃない!!』と、ご不満のようです。
友人は、『じゃが芋の木』と呼んでいます。

2008年5月撮影
St. Johns Anglican Church

2008年5月撮影
ユダヤ人博物館

ユダヤ人博物館のwebsite
148 Darlinghurst Rd.,Darlinghurst

2008年5月撮影
キングス・クロス駅から西へ徒歩10分ほどの所にあるユダヤ人博物館には、
ホロコーストを生き延びた人たちが静かな語り口の案内をされており、オーストラリアへ移住してきた
ユダヤ人の歴史を見る事ができます。

展示方法が時々変更されていますが、最初見に行った時には杉原千畝氏の業績も展示されており、
腕が痛くて動かなくなりながらも書いていた様が想像できる乱れた字のビザもありました。
誰もが宝物のように大切にしていたのです。
ビザをもらうことができて、無事脱出したユダヤ人達は外国語で発音しやすいようにと≪Senpo≫と教えられていたので
戦後、20年以上たって、ようやく杉原氏を探しあてることができということです。

指示に逆らったという事で外務省を止めさせられ、生活も苦しかった杉原氏ですが
多くの人の命を助けることができたことを実感できた瞬間だったことでしょう。
ハード・ロック・カフェ
シドニー・エクスプローラーのコースにも入っています。
日中は景色を見ることにして、夜出かけたのですが
ちょっとあやしげな所を通って、見つけたものの閑散としていました。
(2003年頃)
パディントン

オックス・ストリート沿い、西に軍事博物館ビクトリア・バラックスがあります。
オーストラリアで活躍中の日本人デザイナーAkira Isogawaのブティックが東に、
ちょうどその中間にパディントン・マーケットが開かれている教会があります。

可愛い雑貨屋や地元デザイナーのブティック、日本の着物や食器・雑貨などを
売っているお店など、お洒落なお店がありました。

裕福な人たちが豪華な別荘を建てていた地域だったそうですが、
1850年代、ゴールドラッシュの影響で深刻な住宅難となったため、豪邸が壊され、
労働者向けのテラスハウスが建てられました。

2008年5月
Paddington Market

アーティストの街として有名なパディントン地区の青空マーケットです。

パディントン・マーケットのWebsite

個性的な洋服・ジュエリーなどのお店が迷路のように、並んでいます。
占いコーナーなどもありましたよ。

2004年 4月撮影
様々な変遷の後、
現在では人気のエリアになりましたが、
街並みの景観を保つように
厳しく制限されているそうです。

2008年5月撮影
センテニアル・パーク

1880年代、移民船上陸100周年を記念して造られた公園です。
シドニー近郊では最も大きく、東京ドームの47倍あります。

2008年5月撮影
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Whale Watching、海岸エリア:ボンダイ、 ノースシドニーエリア、Lower North Shore





Whale Watching
シドニー沿岸は、繁殖のために南極から北上するクジラの通り道です。
水温が下がる5月から8月にかけて北上し、春先から初夏にあたる9〜11月はまた南へ戻っていきます。

ザトウクジラ(Humpback)/ミンククジラ(Minke Whale)/イワシクジラ(Sei)
セミクジラ(Southern Right)/まれにシロナガスクジラ(Blue)

毎年5,000頭以上のクジラがオーストラリア東海岸沖を移動するといわれ、間近で見ることができる
期間限定半日プランのクルーズもありますが、2008年は、マンリーフェリーのすぐ近くをクジラが通ったので、
普通のフェリーが、≪Whale Watching Tour≫みたいになったそう。
シドニー湾発のクジラ・ウォッチングツアーは、ハーバーブリッジやオペラハウスを眺めながら
沖合いに出るため、クルーズ気分たっぷりだそうです!


鯨を眺めることができるゴルフ場があるというので、眺めに行ってきましたが、
Whale Watching Tourのフェリーが出ていないし、 白波が立ってい
たので、あきらめました。
NSWゴルフクラブの
クラブハウスからの眺め 

2009年7月
Bondi Explorerでめぐった景色

シドニーー郊外を走るボンダイ・エクスプローラーからは、
海岸沿いの街並みや、シドニー湾、海の眺望を満喫できる
全長30kmの海岸線をメインにしたルートです。
2003年6月
Gap Park

ノースヘッドを見渡せることができる景観の良い所です。
断崖絶壁が続く遊歩道があります。


2003年6月撮影

Bondi Beach

シドニー中心から最も近くて、サーフィンのメッカとして有名なビーチビーチです。
トップレスがオールトラリアで初めて認められた場所であり、ライフ・セーバーの発祥の地です。
200年のシドニー・オリンピックでは、≪ビーチバレー≫の試合が行われました。

2007年末、魚釣りが安全にできるとされているエリアでサメにかまれた人がいたと、ニュースになっていました。
秋晴れの昼下がり

2005年5月
Botany Bay

1770年ジェームス・クックがボタニーベイを通って、
シドニー・ハーバー国立公園の一部になる
小さな半島に上陸しました。
英国ジョージ3世の領地であると宣言して
NSWと名付けましたが、
その後やってきたフィリップ船長率いる移民船団は、
1788年、荒涼としたこの土地をあきらめて
シドニー・ハーバーに上陸しました。

ボタニー湾

2009年7月
La Perouse

1788年、フィリップ船長率いる移民船団が
シドニーハーバーに上陸した一週間後、
ルイ16世の命で香辛料の貿易ができそうな土地を
探していたフランスの探検家ラ・ペルーズの船が
ボタニーベイに入ったのですが、
香辛料がなかったことと、イギリス人が英国領と
定めていたことでオーストラリアを離れ、
その後、消息が途絶えました。
後年、フランス人探検家の提案により記念碑が
立てられたのだそうです。
その頃、フランス船籍の難破船が発見されたそうです。
ボタニー湾に面したベアアイランドと呼ばれる
小さな島には砦があって、
退役軍人の住まいや博物館に使われていたそうです。
≪ミッション:インポッシブル2≫の撮影が行われ、
島と繋がる小さな橋は、重要な場面にでてくるとか。


2009年7月
Kingsford Smith Air Port

市内から南へ約10km、ボタニーベイに向かって
滑走路が走っています。
NSWゴルフコースからボタニー湾を望んで

2009年7月
NSW Golf Club
海岸沿いは国立公園になっていますが、
指定になる前にゴルフクラブが造成されたという歴史のある
有名なゴルフ場が並んでいます。

その一つのNSWゴルフクラブの会員に案内していただきました。

←左上NSWゴルフクラブ 1st

←左下NSWゴルフクラブ 18th
ニュージーランドの地震の影響があったらしく、
クジラを見ることができませんでした。
2009年7月
LUNA PARK

大きな口に入っていくと・・・・楽しいテーマパークが待っているらしく、
小さいお子さんがいる家族連れには怖い乗り物がなく安心の様です。
大人二人では行きませんねぇ。

2005年5月撮影
ローマ法王ベネディクト16世によって、
聖ヨゼフ修道会の創始者マザー・メアリーの2度目の治癒の奇跡が認定されたので
オーストラリア初の聖人となることが決定したと、ニュースになっています。

25today.com  JAMS ニュース

January 2010

信仰している人達が遠くからも訪れる教会だそうです。
心が落ち着いたのは何故でしょう?

2005年11月17日撮影
Mary MacKillop
Blues Point

2006年のクリスマスは友人に誘われて、眺めの良いブルース・ポイントでピクニックです。


2005年乗船した≪スピリット・オブ・タスマニアV≫は、
右手から正面のハーバー・ブリッジをくぐってタスマニア海に向いました。

2006年12月25日撮影
Neutral Bay
オーストラリアの動植物を擬人化して登場させた絵本作家May Gibbsは、
1924年からニュートラル・ベイの閑静な高級住宅街にある
スペイン風の家に住んで創作活動を行い、
夫婦でハーバーブリッジが出来上がっていくのを二階のベランダから、
眺めていたそうです。

花の間からかすかに見える赤い屋根は犬小屋です。

彼女を知らない人はいないという程有名なのだそうで、1969年、
彼女が亡くなった後遺産は大切に保存され、
Nutcoteとして一般公開されています。

日本でも≪スナグルポットとカドルパイ≫と≪ブッシュ・ベイビーズ≫が出版されています。

Nutcoteのサイト
Suspenshion Bridge

市内からStrathallen Aveを北上して
ノースブリッジ・ジャンクションに向うと、
こんなおしゃれな石造りの橋脚に出会います。
Manly
ワーフから通り沿いにレストランやお土産やさんが軒を連ねている歩行者天国を歩いていくと、マンリービーチが眼の前に広がります。
白い砂浜にタスマニア海からの波が後から後から押し寄せています。
青く透き通ったきれいな海、ごみのない砂浜でのんびりと過ごせます。
Sydney Harbour
National Park


ノース・ヘッドの南端には
歩行者用通路が整備されており、
(Fairfax Walking Track)
シドニーやサウス・ヘッドを

一望する事ができます。
タスマニア海の荒波に削られた
断崖絶壁は、一見の価値あり。

マンリー・ワーフ前から、
30分おきにバスが出ています。
2007年12月30日撮影
フェリーからノースヘッドを眺めて
2007年12月30日撮影
帰路は、
左側からの景色がgood!!
2007年8月撮影
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観光に便利な交通機関

観光ルートを走る観光バス  人とのふれあいを楽しめる公共機関  レンタカー



観光ルートを走る観光バス

市内の観光スポットを自分の興味に合わせて見学できる乗り降り自由な、
観光バスが走っています。
サーキュラー・キーからオペラ・ハウス、ミセス・マッコォーりーズ・チェア、
セントラル駅、チャイナ・タウン、フィッシュ・マーケット、ダ−リング・ハーバーなど、
目玉観光スポットを網羅しています。
Sydney Explorer

郊外を走る、青い車体のBondi Exploreもあって、
一日乗り放題のワンデイチケットや両方が乗れるチケットもあります。
Webサイト
2005年4月撮影
Sydney Citysightseeing

カラフルなボディの乗り降り自由なオープントップのダブルデッカーバス。
シドニーツアーとボンダイツアーあわせて31ヵ所で停まります。

Webサイト
2007年3月撮影


人とのふれあいを楽しめる公共機関
市バス、City Rail、Monorail、 Light Rail、 Habbour Ferry
市バス(Sydney Bus) 平日は先に切符を購入しないと乗車できなくなりました。
115ほどある路線は、市内全域をほぼカバーしているそうです。
バス正面に掲示されている三桁の路線番号を確認して乗車しましょう。
降りるときは、降車ボタンを押して知らせましょう。
乗車時に、運転手さんに知らせてくれるよう
頼んでおくといいですよ。
Transit Shop

Wynyard駅入口一階、Colesの上階にある バス案内所です。
時刻表が手に入ります。
Free CBD Shattle Bus

シャトルバスのシールが貼られているシティーバスの停留所から乗ることができます。


Free CBD Shuttle Bus のサイト:ルートが載っています

電車(City Rail) 2010年5月よりMy Zoneというシステムとなって
料金なども変更されました。


シティーレールのサイト
目的地までのルートや時間なども調べることができます。
市内と郊外を結ぶ二階建ての列車。
お得なチケットがありますので、上手に利用してください。
←150周年を迎えるNSW Railwaysです。(2005年1月撮影)
市内ではほとんど地下を走っており、下記の6駅が、サークル状に並んでいます。
Town Hall, Wynyard, Circular Quay, St.James, Museum, Central


環状線ではないので、乗り過ごすと郊外に行ってしまうので、気をつけてね。
改札口です。
ピンク・・・・切符を差し込みます。赤の×印の時は改札ができません。
黄色・・・・出てきた切符を取りあげると、赤い扉が両サイドに引っ込むので通過できます。

閉まったままの場合もよくありまするので、取り上げた切符を持って、
開かない旨を駅員に伝えたら、大丈夫です。
Blue Mountains Lineでみつけた注意書きです。クリックすると大きくなります。

下段右端の印は防犯カメラがあるということですが、
夜間は特に、車掌さんのいる車両に乗りましょう。

2008年1月撮影
モノレール(Monorail) 一周が約15分ほどの短い距離を周回しています。
広いガラス窓からは、市内南西部の街並みを堪能できます。
改札口前の自動販売機でト-クンを購入してください。
ライト・レール(Light Rail) Central-Lilyfield間を走行する路面電車です。
郊外になると、プラットホームのある駅になります。
各駅路上に券売機がありますが、車内で購入もできます。
フェリー(Harbour Ferry) パラマッタ、マンリー、ノース・シドニー、動物園などへも行くことができます。
Circular QuayやDarling Harbourの埠頭が発着場です。
通勤・通学の足としても利用されています。
Watsons Bayへワーフ4から高速フェリー

2006年3月


レンタカー

市内のホテルからレンタカーで郊外へと足を延ばすと、
一味違った個人旅行の醍醐味を味わえます。

右ハンドルで、交通規制もしっかりしているので安心ですが、
市内には一方通行がとても多い事と、駐車料金が高い事を考慮しないといけません。


郊外のホテルやB&Bに滞在して、のんびり過ごしたい時は
空港からレンタカーを借りて目的地に直行ということもいいですね。
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