残された時を有効に〜自らの音楽に磨きをかける好機! さん 2014年 07月 14日 16時 15分 37秒

昨日の神戸との合同練習、お疲れ様でした。
練習後の懇親に参加できませんでしたが、
さぞ盛り上がったことでしょう。
この間の練習を通して、
あせる気持ちと同時に、何かしら見えてきたようにも感じています。
演奏会本番までの残された期間を、一人ひとりがどう過ごすか、
大きなポイントかと思います。
そこで、思いついたことを記します。

一つは、メロディ−パ−トを再確認すること。
(練習での貞松先生のご指導の趣旨を踏まえて・・・)
できればマ−カ−を使って楽譜に色をつけることをおすすめします。
すでに自分のパ−トに色付けされている方は、
それとは別の色で区別されるとよいでしょう。
とくに「海よ」「みどりの風に」「花は咲く」などの曲では効果的ではないでしょうか。

今一つは、震災組曲に関わって悩ましい「無声音(×)」ですが・・・
そこで無声音の言葉(音節)を再確認すること。
そのために、各楽章ごとに、無声音の言葉を抜書きし、
一覧表にすることをおすすめします。
できあがったその一枚もののペ−パ−を見ながら、
繰り返し小さな声を出してみる。
その際、その言葉が楽譜のどのペ−ジにあったかを思い出しながら、
やってみるとよいでしょう。
(楽譜の各ペ−ジの上に抜書きしてみるのも一つの方法。
無声音がないペ−ジには、「無声音なし」と記す手法もあり。)
そんな作業を通じて、なにかしらの共通性が見つかるとともに、
無声音と有声音の違いなどにも留意することができます。

<なにかしなければならない。なにをしたらいいんだ。>
<なんでもいいから、できることをしよう!>
 いい演奏会になりますように・・・

  T:おかだ

練習の記録7/12&7/13(古畑) さん 2014年 07月 14日 09時 06分 41秒

【7月12日(土)の練習】

 余すところ、13日と19日のリハだけとなりました。
練習は「海よ」と「水のいのち」全曲から。
練習途中で貞松先生が「全員譜面無しで」と指示され、「雨」をやりました。
和田先生は「その出来が一番よかった」と誉められました。
仕上げは先生が再三注意されたように、テンポに遅れない練習です。
ひきずった感じになった箇所は何度もやり直しました。
また、「どのパートが主旋律を受け持っているか聞き合って、
主旋律でないときは抑える。」ことも何度も練習しました。
海よ(源田曲)はとりわけ主旋律のパート交代が多い。
「海よ、あなたは私のふるさと」はS。
「その青さをいくつもいくつも重ねて」はT。
「さらに深い青さになり」はS。
「昨日の夢をえがいてみせる」はA。
次の「海よ、あなたは母の香り」はB。というように。
入れ替わり立ち替わり主旋律が交代するので、それを際立たせる。
「そうしないとボワッと聞こえて、音楽が客席に飛んでいきません。」と先生。
「水のいのち」では、「声の質」と「テンポを保つ」、「PPの歌い方」を先生
は注意されました。

練習後半は「みどりの風に」「花はさく」「見上げてごらん、夜の星を」を通し
ました。
先生の注意、指示は「主旋律を消さないために他のパートを聞きあうこと」や
「テンポ・リズムを外さないために、ブレスに注意」です。
「変にブレスを入れるとフレーズがなめらかにならない。」
「楽をして歌うのではなく、伸ばす音はしっかり出して身体をいじめる感じで。」(和田先生の「我慢の筋肉訓練」)
終りには「歌声を世界に」の手話確認の通しをやりました。


【7月13日(日)の神戸との合同練習】

 練習場に神戸市役所センター合唱団の田中嘉治団長始め同団員の皆さん
20名余がおいでになりました。
先生の指示では、リズム・テンポ・音程などに加えて、声の質や表情なども
注意が細かくなっています。
自分の受け持ち箇所に来たらいきなり口を開くのではなく、その前に十分
準備をして(他のパートの動きを聞いて、ブレスを取って)発声する。
また自分の受け持ち旋律が終わったとたんに無表情にならないこと。
一曲の終りは指揮者が振り終わるまで。
ピアノが後奏しているから緊張をとかない。
具体的には「生還」のエンディングで、「穴が空いた」から「助かった」へ
はピアノの旋律が下から上がってくるので、合唱は声は出さないが希望や期待
の表情を崩さないこと。
また、「十六時間」は「かーん」と押さないですうっと引く。
練習の最後には全曲通し演奏・45分間立ってがんばりました。

貞松先生「今回の演奏会は源田曲『海よ』に始まって『水のいのち』、
神戸の皆さんの演奏(新曲『2つの海』から抜粋)、そして『震災組曲』と
続き、お客様には少々深刻な雰囲気が強くなります。
だから声質はあまり暗くしないで。」

「震災組曲は作詞・作曲が真剣に、しっかりされていて、楽譜の指示通りの
演奏さえすれば、この音楽の持っている力は必ず伝わります。」とのこと。

神戸の田中団長さんから、「亡くなられた上仲大志さんの弟さんが元気でおら
れます。また澤野健太郎さんも30歳を超えられてなお健在です。」と、
この音楽を演奏するみんなを励ましてくださいました。

委嘱委員からのお知らせ&協力お願い さん 2014年 07月 08日 22時 02分 33秒

いよいよですね。
定演当日、来場者に、委嘱組曲完成・来年委嘱初演のご報告とともに、
楽曲PRのために2年前初演の際に作成したオリジナル楽譜の配布を予定しています。そのため、下記内容のペ−パ−(1枚)をプログラムに挟み込むことにしています。
前日リハ−サル前の挟み込み作業スタッフのみなさん、ご協力よろしくお願いします。
取り急ぎお知らせと協力のお願いまで。 委嘱委員

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
当団では、委嘱作品第1号混声合唱曲「みどりの風に」の初演後(第16回)、
団結成20周年記念事業の一環として、この楽曲を含む「組曲化」に取り組みました。
委嘱に当たっては、前作同様、団員から歌詞を公募し、源田俊一郎先生に作曲をお願いしました。
すでに新たな4楽曲を加えた、
混声合唱とピアノのための組曲「みどりの風に~平和・夢・未来~」(全5曲)が委嘱第2号として完成し、
来夏、第19回定期演奏会で初演を予定しています。
 本日は、委嘱第1号「みどりの風に」を再々演します。
私たちは、この楽曲をより多くの合唱人に歌っていただき、大きく育てていきたいと願っています。
そこで皆様への感謝の意を込め、委嘱第1号オリジナル楽譜(2012年版)を進呈(無料)させていただきます。
 ご希望の方は、演奏会終了後、下記申し込みにご記入のうえ、ロビ−受付にお渡しください。
本日は部数に限りがございますので、お一人様一部とさせていただきます。
また皆様の合唱団で演奏いただくことを大いに歓迎します。
つきましては、練習用楽譜のご相談にも応じさせていただきます
(複数部数可。但し郵送費のご負担を願います)。
後日で結構ですので、下記あてメ−ル等でご連絡いただければ幸いです。

    以上

定演を前に(団長) さん 2014年 07月 07日 14時 24分 39秒

土曜日のかがりでの長時間の練習、お疲れさまでした。
定演直前の最後の細かなご指導、ご指示となりました。
あとは、教えを忘れず、教えを生かして、のびのびと歌うだけですね。
頑張って、歌いましょう!富田林らしい、ハーモニーを作りましょう!

昨日は、豊中混声合唱団の演奏会を聴きにいって来ました。
期待通りの美しく統制の取れた歌声のもと、委嘱作品の初演を交えた意欲的な
プログラムを、各楽曲すべての一音、一音を大切に、魂を宿した好演でした。
委嘱初演は、宮沢賢治作詞、千原英喜作曲の「永訣の朝」。同名曲が数ある中、
千原音楽により表現された今回の「永訣の朝」は、ご来場の千原先生を前に、
トヨコンの技量を持って最上、最高の演奏となり、感動の初演となりました。

これまで聞いたことの無い曲であったり、馴染みのない曲、知らない曲、暗い曲で
あっても、演奏者の演奏次第では、お客様には、その曲の素晴らしさは伝わります。
反対に、一般受け?するお客様の馴染みのある曲であったとしても、演奏次第では
お客様が満足するとは限りません。

当団でも選曲検討委員会が坂東さん、上田さんを中心に拡充されますが、
一般受けする曲を目指すのか、そうではないのか、団員籍13人の委員会で
とんだばやし混声の本質について、検討いただければと思います。
貞松先生と団長の私は、その様子を待ちたいと思います。

一般受けする曲、知らない曲、明るい曲、暗い曲・・・・・
お客様の満足とは、曲そのもの、曲には責任はありません。
アマチュア合唱団として、団員が曲への想いをどれだけ高めて演奏できるか、
作曲家が一音一音に魂を込めた思いを、私達が一音一音にどれだけ魂を込めて
歌えるかだと思います。
お客様が知らない曲や、暗い曲であっても、感動は起こるのです。
曲に責任をなすりつける前に、どれだけ自分達が頑張っているかがまず大切です。
選曲検討委員会が、その運営方向を間違わないことを祈ります。  団長 岡 毅

練習の記録 さん 2014年 07月 06日 19時 19分 54秒

練習状況 7月5日(土)カウントダウン後4回
 演奏会本番まで、12日(土)・13日(日)・19日(土)のリハーサル
を残すのみとなりました。5日は午後1時開始、かがりホールでの強化練習。
 和田先生は一段と基礎的な身体の準備(腹筋や姿勢)、基本の発声法の訓練に重点をおかれています。
「10秒間ブレスを吐ききり、なお残っている空気をあと10秒吐きしぼりましょう。」
これを数回やると汗が出てきます。ゼーゼー。最後に吐きしぼることが良い声、ロングトーンの発声につながるので、平素もやりましょうとのことでした。
いつものようにBRRRR――やディダドドゥ、音階のアップダウン、「がまんの筋肉、PPでの音階上下」をやっていただきました。
 練習曲はまず「水のいのち」を全曲。
「『海よ(源田曲)』に続いての演奏会オープニングだから、『雨』の歌い出しは決めましょう。」と先生は再度ていねいに練習をくりかえされました。男声ハミングも表現があっていいとのこと。
この曲だけでなく全曲について、また「震災組曲」や他の曲についても貞松先生の言われることは共通しています。それはフレーズの歌い方です。
例えば「全て立ちすくむものの上に」という語句のまとまり(ワンフレーズ)では、まず、入りの「す」はくっきりさせ、「べて」は押さないこと。
続いて「たちすくむ」とクレッシェンドして「ものの」を強調して、「上にー」と引いていくが、最後の音符は響きを保ちながら立ち消えにせず、次の小節、フレーズの入りを意識してその準備(ブレスなど)に進む。
合唱曲はどれも、フレーズの繋がりでできているから、貞松先生のご指導が定着したら、どんな曲も東混なみ(は無理かな?)に歌える合唱団になるでしょう。
 P8「ふみたえる根に」のフレーズは「根」を強調する。そのためには、後ろの「に」をはっきり歌ってから引く。
「みずたまり」の出だし、「わだち」の中に休符があるが、あまり強調しないこと。
P12下段、「やがて消え失せてゆく」はとても大切な箇所で、その前は引いておいて、Pだがくっきり響かせる。
P13「わたしたちの深さ・・・」からのF、FFの流れは先生のタクトを必ず見てテンポの変化にしっかりついていく。
「海」の出だしは、ピアノ前奏が4連符+5連符でかけあがって来るところにFで合流する感じ。
P31男声「たけり狂うことも・・」はテンポ・リズム合わせを何度もやりました。「ひねもすー」の「すー」を押すと「たけり」の入りが遅れます。
P32下段、F「人でさえ、ゆけなくなれば・・」からは雰囲気が変わる。
「井関先生の演奏を聴いて」。
なるほど右手が激しく3連符をかなで、感動的な音楽を作っています。
シャンテ屋はP35のエンディングPPPの「見なさい」についている「calando」という指示記号について、「自然にゆっくり、音をおだやかに」という意味だと先生方に教わりました。
 休憩を入れた後「震災組曲」の仕上げです。無声音は貞松先生は1箇所もゆるがせにはされません。暗譜する上で要注意です。
「生還」のP27。「いち に さん し  ご」(その2回目も)は、先生がきちっとアインザッツ(指示)を出されますから、かってに走らないこと。
P29の下段最後、Tの「M―(あかとんぼ)」はインテンポですが、2回目P30第2小節の「M−」はritがかかり、ゆっくりめになる。その後「Ah−」からはまたアテンポです。
「ボランティア・・」ではP49下段「救助犬を連れて」のくだりはPですがぼやけないように。
「南っ子新聞」ではP57B「ぼくたち被災者のために」はFでしっかり響かせる。その後のSさんとソロさんの「うSAぎ」は先生も頷かれていました。
夕食後、「震災組曲」の通し演奏です。40分余りを立って歌うので足腰も心配でした。
しかし譜面無しで歌う方々が大部分で、皆さんの暗譜努力が察しられました。シャンテ屋もこの大曲、てぶらでチャレンジしてみました。先生の視線を感じてひやっとする箇所がやはりありましたが、そこは本番までに覚え切ってしまえると思います。
「当日のやむをえない譜持ちは認めます。黒い表紙画用紙を使ってもらいます。」との団長の言葉がありました。あと僅かでも全ての譜面を頭に入れることはまだできます。
太田真紀さんが東京帰り直行で駆けつけてくださって「震災組曲は楽譜を頭に入れてしまうことが肝心な音楽です。楽譜は毎日確認しましょう」と助言してくださいました。

神戸の練習に参加して・・・ さん 2014年 07月 03日 23時 40分 02秒
URL:http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E7%82%8E%E3%81%A8%E6%B6%99%E3%81%AE%E5%BA%95%E3%81%8B%E3%82%89&rh=i%3Aaps%2Ck%3A%E7%82%8E%E3%81%A8%E6%B6%99%E3%81%AE%E5%BA%95%E3%81%8B%E3%82%89

なんとか仕事を調整して参加できました。
これまで何度かご一緒させていただいた神戸メンバ−との練習。
 貞松先生のご指導のもと、
曲のイメ−ジを共有させていただきました。

練習を終えての田中団長さんのお話から・・・

「この曲に書かれていることは、すべて事実です。」
と、前置きされながら、この楽曲の制作記者発表にあたって、
作詞を担当された森村誠一氏のコメントが心に留まりました。

「私は、災害レポ−トを書くつもりはない。
 記者は事件を報道するが、作家は時代を描くのが役目。
 芸術作品というのは人間の幸福より、
 戦争や別れ、災害といった不幸の中から
 それを昇華することによって素晴らしい作品ができる。」

こうした楽曲誕生の裏話を書かれている本の紹介もありました。
 『炎と涙の底から〜鎮魂と再生のハ−モニ−』(かもがわ出版1999)

神戸メンバ−の友情出演という今回の貴重な機会、大切にしたいと思います。
T:おかだ

昨日7月2日の神戸練習 さん 2014年 07月 03日 09時 55分 00秒

昨日、神戸市役所センター合唱団の本拠地の神戸音楽センター会館(神戸市兵庫区)で
貞松先生ご指導による出張練習がありました。
遠く、神戸の練習に駆けつけてくださったメンバーの皆さんお疲れさまでした。

事前に神戸の田中団長から、とんだばやしのメンバーの参加を依頼されていましたが、
ベースをはじめ、テノールは半数以上のメンバーが参加され、私は、とても富田林が
誇らしい気持ちになりました。
定演委員会と団員を代表して、副委員長の伊藤さんから、神戸の団員の皆さんに
今回の共演への御礼の言葉も言ってもらいました。

20日の本番に向け、もうひと頑張りして、良い演奏をしたいですね。よろしくお願いします。

昨夜参加いただいた方々(敬称略)
S:貞松、福井、禰占
A:山澤、伊藤
T:岡田、古畑、藤井、高田、松本、高橋、岡毅
B:山崎、近藤、坂東、福井
貞松先生、京極先生
お疲れさまでした!  (おかつよし)

鬼がひっくりかえりますが・・・ さん 2014年 07月 02日 09時 15分 33秒

昨日、アルト楠本さんのお手配で、来年の第19回定期演奏会の会場が予約できましたので、
ご報告いたします。源田先生にも早速連絡をいたしました。

とんだばやし混声合唱団 第19回定期演奏会

2015(平成27)年 7月 19日(日)午後2時開演

同じくさやま合唱祭から さん 2014年 06月 30日 17時 32分 39秒

同じく大阪狭山市合唱祭を、岡田さんとならんで聞きました。どの団も素晴らしい個性的な合唱でしたが、井関先生の団がとりわけ言葉がくっきり飛んできていました。どうしてかな?どうやら発声法のように思います。ソプラノやテナーの高音が、個人個人がいい声でもビブラートをかけているとパートとしてまとまった時、細かいさざ波のような響きが生まれているのではないか。響き豊かでストレートな声にすると、お隣さんともよく声が溶け合うことは練習の時に体験しています。歌う音楽によってはストレートな声の方が言葉がはっきり伝わるようです。古畑。

さやま合唱祭を聞いて・・・ さん 2014年 06月 30日 10時 23分 24秒
URL:https://www.youtube.com/watch?v=TXT7Vai7Zw0

昨年、当団がゲスト出演させていただいたさやま合唱祭(6/29)に、
足を運びました。
会場は、当団が3週間前に初参加した大阪府合唱祭で
大ホ−ルとともに賑わっていたSAYAKA小ホ−ル。
客席には、出演者とともに、ご家族や友人たちらしき人たちも・・・。
府合唱祭とは一味違う和やかな雰囲気の中で、
各団体の演奏が始まりました。

参加団体は、井関先生が指導されておられる狭山市民合唱団ほか8団体。
今年のゲスト出演は、
地元の児童合唱団・プリティコ−ラスと泉北混声合唱団の2団体。
泉北混声の曲目が「水のいのち」全曲ということで、
私たちにとっては注目です。

指揮は、3度目の東京混声共演の際、男声合唱の指導をいただいた岩井先生、
ピアノは、新フェスティバルホ−ルでの1000人による「水のいのち」の
伴奏者・加藤崇子さん。
各楽章のしっかりとした構成力とともに、
メンバ−一人ひとりが指揮者の要求をきちんと受け止め、
聞く人にもメッセ−ジが的確に届く、とても共感できるいい演奏でした。
さすが歴史を重ねてきた合唱団らしい風格を感じました。
定演を控えての参考になるいい機会になりました。

「私たちの日々の合唱活動は、家族や友人に支えられているおかげ。
今日は、その人たちへの感謝の気持ちを込めて演奏させていただきます。」
 (オ−プニングの挨拶より)
各地域で開催される合唱祭のこんな趣旨が、
府レベルの合唱祭との違いなのでしょうか。
同連盟会長川竹様によると、
第20回を迎える来年は、特別な企画も検討中とのこと。

演奏会終了後、聞きにきていたメンバ−とともに、
井関先生にねぎらいの声をかけながら、家路につきました。
取り急ぎご報告まで。
 T:おかだ  

PS:井関先生ご指導の大阪狭山市民合唱団(女声)、
 歌詞のニュアンスを丁寧に表現されるいい演奏でした。
いつもながら井関先生の選曲のセンスのよさを感じました。
またいい曲と出会えました。
 「ここから始まる」(北川昇作曲)  ほか
  *混声版もあるとのこと。他団体の演奏ですがYou Tubeで聞けます。↑


練習の記録6/28(古畑) さん 2014年 06月 30日 08時 28分 12秒

和田先生は「『水のいのち』の様な美しい旋律の多い曲はとりわけ声の響きが
美しく格調高い声でないと、音楽になりません。」と、響きを効かせる発声の指導
をしてくださいました。
練習曲は「震災組曲」の仕上げ。「今日と次回でこれは仕上げます。」と貞松先生。
以下は先生からの新たな指示です。
「激震」は、冒頭からP7上段、ピアノがダアンとFFで入る直前まで、美しい街
のいい空気を表現する。P10番号G。B「くらやみの・・」からは子音強調、
美しすぎない。
「慟哭」は、16分音符の流れを感じて。ピアノ演奏の右手が細かく刻んでいます。
「ひきさきたい」は大音量で。「生埋めの声なき人」はAがE♭の音を保ってオクタ
ーヴ上の倍音を響かせるとSのピッチがはまる。
「生還」は、P25上S「みなさん」の後、記号Bからはタクトを確認し先走って
入らない。P27「いちにさんし、ご」は先の発声は看護師、後の方は患者なので
音量の大小、声の色もその表現で。ここは先生のタクトを必ず見る!。
「手紙」。P38中段「今後、人生の教訓に・・ますー」と盛り上がり、ページ最後
までFで保ちます。だからそれまでにブレスをしっかり取っておきます。
「ボランテイアが・・」では、P42上段女声「あわじしま」を聞かせる。だから
男声「やってきた」は抑える。
「南っ子新聞」では、和田先生の特訓でソロさん達の歌に貞松先生も頷いておられます。
「私の息子」では、P69中段「どうぞお願いです・・」からはテンポプリモ、遅く
ならない。
井関先生がご自分の出演コンサート終了後かけつけてくださいました。井関先生の
ピアノで「花は咲く」「見上げてごらん夜の星を」を通しました。

先日の葉っぱのフレディの映像 さん 2014年 06月 26日 10時 18分 51秒
URL:http://youtu.be/tFVwcxz2qko

豊中混声合唱団の西岡茂樹先生より以下のメールをいただきました。
是非、ユーチューブをご覧ください。 (おかつよし)

合唱連盟の西岡です。

先日の連盟合同では、たいへんお世話になりありがとうございました。
おかげさまで、とても素晴らしい演奏になり、三善先生も微笑んでくださったと思います。

私の家庭用ビデオでとった映像をYoutubeにアップしました。
限定公開なので、検索ではでてきません。
下記のアドレスを出演された方にお知らせください。

http://youtu.be/tFVwcxz2qko

それでは、またいつかご一緒できる日を楽しみにしております。
ありがとうございました<m(__)m>

練習記録 さん 2014年 06月 26日 08時 16分 17秒

練習状況 6月21日(土)カウントダウン後6回
会場は公民館。VTは久しぶりの井関先生。練習曲は「水のいのち」全曲の細かい仕上げ。
以下は貞松先生からの新たな指示です。
「雨」では、冒頭のS「ふりしきれあめよ」の「あ」のピッチ(音程)がきちっとはまることが全曲の善し悪しにつながる。P4下段「また横たわるものの上に」のくだりは音量の記号がないが、あえて付けてないのかもしれない。でもその中にも表現はある。P6下段最後のB「わけへだて」の入りは唐突に「わ」と入らず、準備を保って豊かに。P8上段B「ふりしきれ、そして」の上昇旋律は美しい主旋律なので聞こえるように。「みずたまり」は出だし、ピアノのイントロを聴きながら指揮者のタクトで「1・2・3・4・1・2・3・4わ」とカウントすれば出遅れません。なお「わだち」の「ち」は押さない。「そこの」より「ここの」を強くしない。P12上段「ただ」は実声で押さない。P13下段「私たちの深さ、それは泥の深さ、私たちの言葉・・・」では全員ブレスをとって頭をそろえ、フレーズの中を盛り上げること。P17ラスト「ちいさなこころ」はあえてTSKの子音を効かせる。「川」では、P20〜21へ「空の高み・・」と移るときはSとAだけになるが急に弱くしない。「海」ではP23下段「ひとりの母を」では「ひとりの」が強調される。「海よ」では、P40「あこやがい」は各パートは発音をくっきりさせパートのずれを意識し、Sの「ひかりを」にあくまでもPでそろえ合流する。P42下段「たえまない・・・・・」からは単調にならないでフレーズの盛り上がりを意識する。
なお今回ドイツ帰りの太田真紀さんご来場。さっそく発音などにアドヴァイスをくださいました。

「葉っぱのフレディ」合同演奏に参加して(その3)・・・ さん 2014年 06月 23日 10時 34分 28秒

府合唱祭最終日6/22、この日だけで72団体、約1700人が出演とのこと
朝10時〜夜9時、4回の休憩をはさんでの一大イベント。
 私たち合同演奏の出番は午後3時。
SAYAKAホ−ルでと同様、大学生を中心に大勢の若いスタッフたちが、
裏方作業をさわやかな笑顔でサポ−トしてくれていました。
スタッフのみなさんに感謝!感謝!

池田小学校事件(2001.6.8)がきっかけとなったこの楽曲(初演2003年)。
「当時の三善先生の体調からすると、
 少しでも委嘱のタイミングが遅れていれば、
 この楽曲の誕生はなかったのでは・・・。
 三善先生は亡くなられたが、先生のいのちは永遠です。」
演奏直前の一時間ほどの合わせ練習を終えた指揮者のコメントです。

ジュニア140名、大人120名による三善先生追悼の合同演奏。
しかも池田の地で。
その一人としてなんとか参加でき、とても得難い貴重な体験ができました。
参加されたみなさんお疲れ様でした。

いよいよ定演に向けラストスパ−ト!
府合唱連盟加盟から生まれた新しい出会い(再会?)を糧に、
一人ひとりの合唱の世界を広げていきたいものです。
そんな気持ちを抱きながら帰路に着きました。

  T:おかだ

今年の府合唱祭も終了 さん 2014年 06月 23日 09時 35分 26秒

昨日「葉っぱのフレディ」に参加いただきました皆さん、お疲れさまでした!!

リハーサル終了後、曲の制作にご尽力された豊中混声合唱団の指揮者西岡茂樹先生から、
昨年お亡くなりになった作曲家三善晃先生に是非とも聴いて欲しい出来栄えとなったとの
お言葉を頂戴し、ステージへと向かいました。

昨年夏の新装フェスティバルホールでの「水のいのち」1000人の大合唱を思い出すような
大人数の出演者で、舞台上はいっぱいとなりましたが、こころを一つに、葉っぱのフレディに
込められた思いを歌い上げてきました。この演奏に参加した子どもさんたちの記憶に残り、
いずれまた次の世代へと再演されていくことを期待したいと思います。

4日間に及ぶ府合唱祭の最終日は、70数団体が出演。池田市アゼリアホールで、最後のほう
まで聴いてから帰られた富田林のメンバーの帰宅は10時前後になりました。お疲れ様です。

今回の府合唱祭を振り返り、当団としては自身の委嘱曲でのデビューとなりました。
聴いてくださった他の合唱団の方からも、団の演奏、曲ともに好印象なメッセージを頂戴し
ています。目的達成です。

そして、合唱祭では他の合唱団の演奏を、富田林の仲間と一緒にたくさん聴けました。
他の合唱団の演奏を聴いたあとに、その演奏への感想や意見、今後の富田林に参考とできる
ことなどを話し合えたことは、本当に良かったと思います。

初めて聴く曲がたくさんあり、歌ってみたいなと思う曲も随分ありました。知っている曲は、
つい一緒に歌いました。

今後、当団では選曲検討委員会が立ち上がりますが、皆さんはどんな歌を歌いたいのでしょう、
どんな曲がお好きなのでしょう、演奏会を聴きながらつい思ってしまいました。
委員会の皆さんが、そのあたりをいろいろお話しいただき、また、先生方とも入念に意思疎通
を諮っていただいて、合唱団にとって、理想的な選曲をしていただき、新しい曲との出会いを
作っていただきたいと期待しています。

定演運営委員会、委嘱作品委員会、合宿委員会、選曲検討委員会。
それぞれに属する委員(団員)の皆さんの手によって、団が素敵に運営されている現状に、
本当に感激です。このチームワークがあれば、ハーモニー作りも大丈夫! (団長)

「葉っぱのフレディ」の練習に参加して(その2)・・・ さん 2014年 06月 16日 09時 47分 21秒

一週間後に府合唱祭での本番を控えての2回目。
わずかな練習時間ではありますが、
今回、この楽曲を取り上げた指揮者の思い、
さらには三善先生がこの楽曲に込められた思いが、
少しずつメンバ−に浸透していっている感じです。

「作曲家は、いのちがけで作曲している。
 楽譜は作曲家のいのちと交換にできている。
 楽譜を大切にね。」

三善先生の手書き楽譜の表情記号(テヌ−ト)を解説する中で、
こんなコメントが印象的でした。

最後に、指揮者の提案で、
各パ−トがそれぞれ混ざり合って歌い、
子供たちも含め、周りの人たちと名前を言って握手をして、
練習を終えました。
その瞬間、練習会場に、
何かしらあったかいものが生まれたような気持ちになりました。

当団からは、有志による参加ですが、
もしご都合のつく方、遠路になりますが、
池田アゼリアホ−ルでの演奏(6/22)を聞きにきていただければ幸いです。
お手持ちの入場券とプログラムを活用いただいて・・・。
T:おかだ

大阪府合唱祭から さん 2014年 06月 14日 23時 55分 56秒

本日の練習から帰宅しましたら、府合唱連盟からの封書が届いておりました。
合唱祭の演奏を聴かれた方からの≪一言感想文≫が2枚同封されていました。
ご紹介します。

新日鐵住金混声合唱団のK様から
『初出場おめでとうございます。委嘱曲とあって、皆さんの表情も
曲に合った、やわらかく優しいお顔と温かな声で、とても楽しく
聴かせて頂きました。皆さんがとても楽しそうなのが印象的でした。』

大阪御堂合唱団のY様から
『美しい曲で迫力があって上手でした。』

以上です。本当に嬉しいメッセージですね。
みんなで頑張って出演したことが報われましたね。 団長

委嘱ニュ−スNo39 +α・・・源田先生からのお便り さん 2014年 06月 12日 20時 18分 21秒

源田先生に、初参加した府合唱祭で
「みどりの風に」を披露したお知らせとともに、
過日の合宿の様子を伝えるシャンテ5月号を送付したところ、
下記メ−ルが届きました。
参考まで。
     委嘱委員

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
(源田先生より) Subject: 御礼

ご無沙汰しております。
岡さまからは過日定演のご案内をいただき、
委嘱委員さまからは本日、活動のご報告をいただきありがとうございました。

水滴がハート型に変化して
そこには地球が映し出されるというアイデアに拍手を送ります(^O^)
センター合唱団との共演はいろんな意味で
合唱団にとってプラスになっていくと思います。
京極先生のピアノも楽しみですね。
東京からご盛会をお祈りいたします。

シャンテを読みながら古畑さまの情熱を思い出し、
窓にあふれる新緑と鶯の声が聞こえてきました。
雨をうけて緑の色が増してきたこの時期、
吹き渡る風の見え方が今までと違ってきた気がします。

作曲を終えて半年が過ぎましたが、
時々くちずさんでは歌詞の描く世界を反芻しています。
きっと皆さんの心の中でも同じようなことが起きているかもしれないと思いながら、
言葉と音楽が一体となって思いが深まっていく「合唱」の力を感じます。

今度お会いする時までに、さらに深まっていく思いを楽しみたいですね。
雨の降り過ぎは困ったものです(>_<)
どうぞご自愛ください。

   源田俊一郎 (June 12, 2014 1:46 PM)

共通点 さん 2014年 06月 11日 10時 31分 04秒

八代亜紀さんの「舟歌」・アナと雪の女王「レット・イット・ゴウ」それから団委嘱作品「みどりの風に」の共通点を見つけました。
演歌・ミュージカル曲・合唱曲、ジャンルが違うのに、共通する音楽上の特徴がある。
それは、冒頭、中間、エンディングへの盛り上げ方。「おさけはぬるめの燗がいい・・・」
「降り続く雪は足跡を消して・・(邦訳)」。どちらも歌手はピアニッシモでぶつぶつつぶやくように歌っていて、終盤「沖のかもめーに・・・」「レット・イット・ゴウ(レリゴーに聞こえる)」で爆発する。
「みどりの風に」も源田先生はその手法を取り入れておられるようです。ピアノがグリサンドでバアアンとフォルテし、我々は「おおぞらにむかって」と歌い上げます。そのときの感覚はエルサ女王が両手をいっぱいひろげて「レット・イット・ゴウ(ありのままに)」と歌う感じと同じだと思う。そこで観客はしびれる。でもそれは、冒頭、中間部の抑えがあってこそ効くのでしょう。音楽の種類を問わず、いい曲はそんな風に作られているんですね。(古畑)

待望の男性見学者! さん 2014年 06月 11日 09時 09分 48秒

ホームページをご覧になられたTさんという男性の方から、見学希望のメールを戴きました。
この14日の練習に来られる予定です。

本当に団のホームページには、助けられます。
団結成の2年後に当時のテノールパートリーダーの田中俊介さんが手作りされたこのホームページも
すでに17年の歴史があります。
その後、田中さんの手から離れましたが、更新の仕方や制作の仕方、困ったときの相談等、現在も
随分お世話になっています。田中さんには感謝でいっぱいです。 WEB管理人おかつよし

選曲について さん 2014年 06月 10日 10時 34分 38秒

団長の岡毅です。前回の練習日に、坂東選曲委員長から選曲委員公募のお話とプリント
が配布されました。時間も無く、うまく伝わらなかったように思いますので、その内容
に関連する話を書き込ませていただきます。
少々長くなりますが、この場を借りて「選曲」に関する私見を書かせていただきます。

3月29日に「26年度のスタートにあたり」という所感プリントを配布させて頂きま
したが、なかなかご記憶には無いことと思います。実は悩みぬいて出させていただいた
プリントでした。私が選曲について、危惧していることは大まかに2点あります。

1つ目は、森岡先生時代に先生自身がすべてを選曲されていて、それに異論がある団員が
辞めたこと。現在も、一部の団員の中には、自分が歌いたい曲に強いお考えをお持ちの方
がおられます。また、歌いたい曲が選ばれないことや一年分の曲の計画が出揃わないこと
は現状の選曲会議に問題があり、特に、それは以前の先生同様に先生が強い幅を利かせて
いるからだと認識されているようであること。
そうではありませんよと言っても伝わらない、伝えられないのが現状です。
それで、なら「団員主体の選曲委員会が選曲をしていきますか」となった訳です。
貞松先生に変わられてからは、実際先生からこの曲をやると主張されたことは一度もなく
皆さんの歌いたい曲は?と聞いてくださる形の発言をなさい続けておられます。

2つ目は、団員の一部から「曲のレベル、練習のレベルが上がってついていけない」と
いった声が聞こえてきたこと。練習のレベルについては、休まずに練習に参加をしてい
れば、ついていけるレベルだと思っています。練習中の貞松先生のご指示は難しいもの
ではなく、随分と解かり易くご指示や説明をされておられ、こちらが恐縮するほどです。
ただ「曲(選曲)のレベルが上がった」といわれると、現状は何ともいいようがありません。
それで、「団員主体の選曲委員会が選曲をしていきますか」となった訳です。

いずれにしましても、これまでの選曲プロセスに、満足をされていない方がおられる現状
これまでの当事者?である貞松先生と団長の私は、一旦下がり、これまでも当事者であった
選曲委員長の坂東さんと公募委員を含む選曲委員会メンバーに選曲と団のカラー(=選曲)
を委ねたいと思います。

この案件(選曲)は、民主的に団員の総意を図りながらとなると、意見が割れた場合の
収め方が大変難しい案件です。
坂東さん、上田さんを中心とする選曲委員会には、これまで作ってきた70人の団員の
輪を乱さずに、この案件を遂行され完達されることを期待しています。
団員の中には、アンケートを求められても自分で歌いたい曲を書けない方や、先生に曲を
紹介していただきたい、先生に決めて欲しいと希望される方もおられると思います。
そういった方々の意見に対しても、選曲委員会としては対応いただきたいと思います。

委嘱作品委員会、定演運営委員会と同様に団員籍が主体となって、選曲の問題について
団員の思いを集約し、成し遂げることができれば、それはとても素晴らしいことであり、
団としての逞しさや、団の魅力が増すことにもなります。
実際、そのような意識の高い団体はあります。ただ、現状そのような団体は、練習回数が
週2回あったり、歌唱レベルも選曲レベルも高い団体ですが・・・。

最後に、井関先生がご指導されている喜志女声コーラスのプロフィールに次のような
記載がありましたのでご紹介をさせていただきます。

『 井関晶子先生の熱心なご指導の下、和気あいあい・のんびり・楽しくをモットーに
美しいハーモニーをめざしています。様々なジャンルの曲に挑戦していますが、多く
は先生のご紹介して下さる“心の故郷”とも呼ぶべき、美しい日本の合唱曲です。
今まで全く知らなかった素敵な歌にめぐり会えるのは、大きな喜びです。 』

合唱連盟のHP.一度、ご訪問ください さん 2014年 06月 10日 08時 53分 56秒
URL:http://www.tondabayashi-bundankyo.jp/group/chorus/index.htm

混声も加盟している富田林市合唱連盟のホームページをリニューアルしました。(私が)
上のURLから、一度、ご覧いただけたら嬉しいです。

今は便利で、出来合いのフォーマットに内容(文字)を入れ替えるだけで、見た目は業者が
作成するような体裁になります。

混声のホームページも、同様に体裁をスマート?に変更することは簡単なんですが、
やぼったくても?意外に手作り感があったほうが、団としてのオリジナリティーを
出せていいのかなとも思って、現状を突き進んでいます。
他の合唱団も、手作り、業者風、様々ですが、一度、他の団のホームページなどもご覧いただき、
また、ご意見をお聞かせください。 WEB管理人おかつよし

6/8府合唱祭 お疲れさまでした さん 2014年 06月 09日 09時 23分 20秒

昨日は合唱祭の演奏、お疲れさまでした。
先生方、ありがとうございました。

華々しいデビュー!! とは中々いかなかった感じでしたね。どこも上手な演奏で、
コンクールほどでは無いにしても、各団体の演奏の聴き比べができるシビアな
環境の演奏でした。うちの前の団体は、プロ?の方が作られている団体で、結構、
プロに近い方を出演動員されていたようで、なかなかすごい演奏だったようです。

演奏会終了後に客席でお聴きいただいていた和田先生、また井関先生、貞松先生に
ご感想をお伺いしました。


詳細は、次回練習時に先生方からお話ししていただきますが、すばるより大きな
SAYAKAホールでの演奏ということ、合唱祭デビューの緊張、やや縮こまった演奏と
なった感があります。それによるピッチの下がりも。

先生方は、本番(定演)への手応えと、それまでの課題を見極められたご様子、次に向けた
前向きなお考えのもと、次回練習への意欲を述べられていました。頑張って付いていきましょう!

何はともあれ、お疲れさまでした。 団長

練習の記録6/7(古畑) さん 2014年 06月 09日 08時 58分 59秒

さあ6月、追い込みです。先生の指示も高度になっています。
その指示も含めて暗譜努力をしよう。いつ覚えるかって?「今でしょう。」
練習会場は公民館。和田先生は本番、とりわけ8日の大阪府合唱祭出演が
目前なので、SATBそれぞれに声作り特訓をしてくださいました。
「本番前に、体幹を意識する運動を」つまり椅子に座って背中を丸め(あえ
て悪い姿勢を取る。でないと腰に負担が来る)、両膝をあげ脚を左右に振る。
腕は脚と逆の膝頭を触るように動かし、体幹をねじる。「これを発声前にやる
と、体幹の筋肉を意識し、下の支えが出来て声が伸びます。」なるほど実感し
ました。「しかしそれは一時的で元に戻りやすい。毎日やれば身に付きます
よ。」だそうです。がんばりましょう。

練習曲はもちろん翌日にそなえて(府合唱祭はリハなし)「みどりの風に」。
いよいよ府レベルの合唱団や先生方に披露です。まず通してみると、貞松
先生、「フム、これでも明日拍手は来ますね。そう悪くはないが、さらに
仕上げましょう。」冒頭4パート「U--」は「自由な風を感じて」。
S、A、男声とつながる「まどをー」の頭は響きを保ってくっきり、ただし
軽く。13小節目から盛り上げて4パートがここで初めて一斉に「どこから
か・・」と入る。「風」の「か」、「ふいてくる」の「ふ」と「く」の子音を
くっきり、「水のいのち」と同じ。20小節からのT「わかばがそよぎ」は
特訓でした。「ば」「が」をおさえ、「そよぎ」を少し盛り上げます。
31小節「ゆめを運ぶ」は息3割、音7割に落とし、ピアノ演奏の右手の
美しい5連符を聞く。34小節からのS「すましてごらんーーーーー」ひた
すらがんばってください。42小節AとTの「みどりの」はすっと引き、
絶対にひっぱらない。Bが「とりたち」と出てくるのにカブせません。
51小節「あいのかぜ」直前は引いて、ピアノの右手の下降音型を目立たせ
ます。59小節テンポ80A「いまをいきる」はたっぷり準備をしておいて
「い」をそろえ、「いきる」を盛り上げます。63小節TとB「a--」は
指示の記号よりぐっと押え、SとAの「ささやかだけれど」を聞かせる。
65小節から「かけがえのない」「いのちのさけび」は、「い、い」を区別し
ます。76小節「そらを見上げてごらん、どこからふいてくる、みどりの風」
はひとつの流れ。2箇所の八分休符はブレスではない。「通して全員、心の中
で歌い、受け持ちパートの時に声に出すだけです。」と先生。「ここが一番難
しいんです。」とのこと。85小節アテンポ「むぎわらぼうし・・・・・しろ
いくも」のフレーズは「一本の線を意識して」。ぶつぎれにしないで同じ
テンポをたもちたんたんと歌い井関先生の奏でる美しいメロディを聞かせ
る。90「つつむ平和のかぜー」はクレシェンド・アチェランド。盛り上げ
駆け上がる。先生のタクトについて行く。「かぜ」の「Z」をしっかり出す。
「平和のかね」にならないように。95小節からのグランドフィナーレ「お
おぞらにむかって・・」はフォルテでも表情がある。「に」のあたりは押え、
「むかって」を強調する。103小節からの「あしたにむかって・・」も
同じ。「大曲ですねえ」と先生の感想。何度も何度も歌ってきて自家薬籠中の
レパートリーと思っていてもまだこれだけの指示がでる。すばらしい曲をあり
がとうございます。岡田重信さん、源田俊一郎先生。

練習後半は「震災組曲」から「「南っ子新聞」「我が街よ永遠に」の仕上げです。
「南っ子」はTの「ドドドドドンと・・」から各パートソロ、ソロとソリの皆さ
んの指導中心。とりわけソロからパートやソロへの移り変わりの練習。続いて「我
が街よ永遠に」を通しました。前半の「輝いているのに・見せているのに・群れ
ているのに」と後半の「輝いているから・見せているから・群れているから」は
雰囲気が違うので指揮も変えています、とのこと。つまり後半はとりわけ生き生
き輝かしくします。練習シメは「みどりの風に」の通し。明日のためのリハがわ
りです。

練習の記録5/31(古畑) さん 2014年 06月 02日 10時 15分 33秒

 明日から6月。女声の皆さんは午後1時から特別練習。いつもの時刻にリハ室へ入った男声は、
SさんAさんたちが和気あいあい夕食を取ってはるのを見て微笑んでおりました。
 VTで和田先生は女声は既に歌っているので休憩にして、男声をピアノの前に集めて特訓。
B、Tそれぞれの音色を丁寧にご指導くださいました。とりわけピアニッシモからフォルテへ、
それからまたピアニッシモへ引いて行く発声は、腹筋の支えが不可欠。汗が出ましたと男声の
感想でした。
練習曲は「水のいのち」全曲と「震災組曲1章から7章」の通しと仕上げです。
「雨」。テンポ遅れの修正。6拍子の中の四分音符を引きずると、次が遅れます。T「ふりしきれ雨」は
徹底特訓でした。
「水たまり」。P12の「ただ」はピアニッシモで直前はぴしっと切り頭をそろえます。
「川」。P19下段、「まこと」の直前もくっきり切って頭をそろえます。P22「石は」、P23「魚は」の
「は」をはっきり出す。
「海」。出だしの男声ハミングは「海のうねりの感じが出て来ました」とのこと。P32「かえしたー」の
入りはぐっと我慢です。
「海よ」。P44下段「おお」のSATは源田先生の「目力を」です。
「震災組曲」の「激震」。P11「新幹線」は悲壮感を出す。
「慟哭」。P23「生埋めの声なき人を後にして」は言葉をくっきり出す。
「手紙」P35とP36にある「父、母」は間延びしないように。
「ボランティア・・」の「タカラジェンヌ」。かなり合ってきたが特訓特訓でした。P48女声「ぞうすい」は
「Sい」と「い」をはっきり歌う。
「南っ子新聞」。「こんどしっかりやりますよ。」と先生。
「私の息子」のP68男声ハミングではアクセントの箇所を効かせるように。
練習最後和田先生「女声は長時間歌ったのに声がしっかりしています。嬉しいです。」と誉めてくださいました。
Sさん方Aさん方、お疲れ様!

フナッシーだよ さん 2014年 06月 01日 17時 53分 05秒

フナッシーからのメッセージ(実は本物ではありません)富混の皆さん、がんばってますねーキャーキャハハハ。昨日の練習でも譜面無し(譜無し・・ふなし・・ふなっしー・・フナッシー)を大勢見かけました。本番に譜面を持つ持たないという議論とは別で、暗譜してしまう努力は立派です。頭に楽譜を入れてしまえば、先生の指揮にもばっちり沿って歌えると思っています。古畑。

「葉っぱのフレディ」の練習に参加して・・・ さん 2014年 05月 26日 21時 37分 47秒

当団として府合唱連盟に加盟し、
有志ではありますが、
1000人の「水のいのち」に続いて2回目の事業参加。
(私は今回が初めて)

過日(5/25)の練習で印象に残ったのは。
この組曲の主要テ−マが「大きな木」にあるということです。
なんとなく感じてはいたものの、今回あらためて教示いただき、
<春−夏−秋−冬−雪−やがて春>
これらの各楽曲に作曲者の込めた思いが、
より明確に感じ取れるようです。

特に、めぐっていく季節の移り変わりの中で、
第4曲「命を奪う厳しい冬(=恐怖)」と
第5曲「再び新しい命を育むあったかい雪(=やさしさ)」
の位置づけがストンと胸に落ちました。

これもひとえに、貞松先生によるご指導により、
しっかりとした土台を作っていただいているお蔭でしょうか。
いろんな音楽経験を、
いい形で吸収することができるようです。

フォレストの合唱番組をテレビで見ながら
  T:おかだ

山田和樹先生情報 さん 2014年 05月 21日 20時 59分 37秒

以下はヤマカズパパさんへ和樹さんが送ってこられたメールです。
「6月1日の「題名のない音楽会」にゲストとしてちょっとだけ出演します。6月15日24時(16日0時)からNHKBSプレミアム「プレミアムシアター」で、僕の特集が組まれます。過去に放送された演奏会二本分と新しいインタビューなど計4時間になります。
既に日本フィルと仙台フィルの契約延長は発表されましたが、6月末にはスイスロマンド管との契約延長も発表になります。
来年3月4・5日にはパリの新ホールで「火刑台上のジャンヌ・ダルク」を演奏します。来シーズンの目玉演奏会になります。」
以上、古畑。
なお古畑は7月2日、神戸での練習に参加します。

フレディの練習会場 さん 2014年 05月 21日 10時 40分 35秒

2回目のフレディの練習会場も決まりましたので再掲します。

5月25日(日)13:30〜16:30
        大阪市立西市民センター
       (地下鉄千日前線西長堀駅下車7番出口でてすぐ)

6月15日(日)13:30〜16:30
        大阪市立阿倍野区民センター大ホール
       (地下鉄谷町線阿倍野駅下車6番出口から3分)

7月2日(水)に貞松先生が神戸に さん 2014年 05月 21日 09時 11分 56秒

少し先の話ですが、神戸市役所センター合唱団から依頼をされて、7月2日(水)の午後7時から
9時まで、貞松先生が震災組曲の練習を行うために、神戸の練習会場に行かれます。

その練習に当団の団員が参加をしても構いませんので、ご都合のつく方は参加を検討されては
いかがでしょうか?帰りに元町あたりでお茶でも。

葉っぱのフレディ さん 2014年 05月 19日 10時 54分 43秒

最後のご依頼です!
6月はいろいろと忙しい時期ですが、6月22日のご都合がつく方は、何とか、合同演奏「葉っぱの
フレディ」への出演をご検討いただきたいと思います。

22日の池田は、単に葉っぱに出演するだけではなく、合唱先進地域である大阪北部の合唱団の
演奏を聴く、よい機会です。

豊中混声や吹田市民、府立春日丘高校や職域合唱団など上手な演奏がたくさんあります。
かつて当団も演奏した「おおさか風土記」は、吹田市民合唱団の委嘱作品です。
歴史のある合唱団の演奏や演奏の姿を拝見することは、私たちにとってプラスになることばかり・・・
この機会に一緒に池田への出演を今一度ご検討ください。詳細は黄色のプリントを。  団長

練習の記録5/17(古畑) さん 2014年 05月 19日 10時 38分 31秒

 公民館に全員集合。6時から9時なので時間が貴重です。和田先生は全体声だし
の後、SATについてパート別の音色をご指導頂きました。練習は全てアンサンブ
ル。組曲以外の曲で「海よ(源田先生の)」「花は咲く」「見上げてごらん夜の星を」
「みどりの風に」を歌い込みました。以下は先生のあらたな指示です。

「海よ」。「これは演奏会トップの曲。最初の「うみよ、あなたは・・」でお客様を
ツカミたい。4パート音量も出だしもぴたっとそろって。なお「う」が強めで
「みよー」と引き、「あ」を押して「なたはー」と引く。
「その青さを」とTパートソロはくっきり出て3パートはソロを目だたせる。
これは全ての演奏曲について先生が何度もダメだし・繰り返しをされたことです。
「互いに聞きあうこと。どのパートがメインメロディを歌うのか聞いて、それをか
き消さない。たとえ自分のパートにFFと書いてあっても、主旋律のパートを浮き
上がらせるように音量を控える。」「なお、パートバランスではSさんとBさんの
出演人数が減りそうなので、Sさんに無理な発声を強いないバランスで(団長から
の要請)」

P7「いかりで」でritしますがその後「なみをさわがせて・・・」から次ページ
「ことのおしえ」のritまでは4拍子インテンポ。速さをゆらさない。
「花は咲く」。P16の番号7「きずついて」の直前は二分音符をきちっと納め、
一拍おいて次の準備をして、頭をそろえて」これも全ての曲で先生が強調されました。
「4パートがそろって出るところは、それまでに十分ブレスを入れ、発声準備をして
おくこと。」
「見上げてごらん夜の星を」。P40「手をつなごう・」の直前、4パートそろって
の引きは「ここで目力ですよ。」
源田先生の教えを活かそう。他の箇所でも。他の曲も。
「みどりの風に」。p89「むぎわらぼうし・・」では「ソプラノ旋律とピアノ右手
の旋律を聞いて。きれいなメロディですよ。(かつて言われました)。」
練習最終に「震災組曲激震・慟哭・生還・ボランティア」からピックアップで部分練
習をしました。ボランティアの冒頭は「若干乱暴?に」。ちょっと元気に歌うことで
しょうか。

フォレスタの合唱を聞いて・・・ さん 2014年 05月 18日 21時 23分 40秒
URL:http://www.bs4.jp/music/guide/kokoro/

フォレスタの合唱、ユーチューブで
初めて拝聴、拝見しました。
サウンドも、ビジュアルも確かにいいですね。
「こころのうた」(月曜夜9時/BS日テレ)
これからフォロ−させていただきます。
貴重なご案内ありがとうございました。
  T:おかだ 

*「こころのうた」番組概要
“美しい日本の言葉”““美しい旋律”を次世代に歌い継ぐのが「BS日本・こころの歌」です。
音大出の若きコーラスグループ(フォレスタ)が、
童謡・唱歌、又明治〜大正〜昭和〜平成の名作を中心に(想いでの名曲)を熱唱します。
温故知新「こころの歌」をお楽しみください。


おすすめ さん 2014年 05月 17日 10時 40分 00秒

先の「ねごと」を思いついたのはフォレスタの合唱を聞いていたからです。月曜夜9時、BS4「こころのうた」とか、ユーチューブで見事な合唱を聞けます。
10数人のグループで、テンポリズム、音程、大小ぴたりと決まって心地よいハーモニー。
歌手の方々の姿勢がきれいでほとんど身動きしません。ブレスもいつ取っているのか分からないぐらい歌い方が豊かです。あんな風に歌いたいなあと思っています。(古畑)

ねごと さん 2014年 05月 17日 10時 30分 45秒

ふと考えました。歌う技術は、XYZ軸の立体座標で表せる。
X軸は時間軸。音楽のテンポ、リズム。4拍子、3拍子・・。
Y軸は音の高さ、音程。ドレミファ・・。
Z軸は音量。フォルテ、クレッシェンド・・。
 この全部が正確に出せたら完璧な音楽。どれも修行が不可欠。ところがどっこい。もう1種類ある。
音色。暗い声、明るい声・・。これは第4の軸。すると音楽って4次元の芸術や。むずかしいわけだ。・・なんて理科系人間のねごと。さあ今日も先生の指示を4次元の世界で表現をがんばろう。(もと理科教師 古畑)

大阪府合唱祭開催要項 さん 2014年 05月 14日 11時 23分 01秒
URL:http://www.pat.hi-ho.ne.jp/tomikon/image/2014osaka-fu.pdf

次回の練習で配布予定ですが、今年の大阪府合唱祭の要綱と出演順番のリストを
上記URLにアップいたしました。

参加費1400円には、2回分のチケット代金が含まれていますので、当団の出演とは関係なく
府の合唱祭の鑑賞も楽しんでいただきたいと思います。出演リストをご参考ください。

下記に追加して さん 2014年 05月 13日 12時 02分 13秒

「葉っぱのフレディ」につきまして、念のために練習スケジュールを掲載します。

1回目 5月25日(日)13:30〜16:30  大阪市西区民センター

2回目 6月15日(日) 13:30〜16:30 場所は未定

両日または、どちらかに参加いただければと思います。

府合唱祭「葉っぱのフレディ」の件 さん 2014年 05月 13日 11時 53分 24秒

当団の大阪府合唱祭のデビューは、6月8日で「みどりの風に」をSAYAKA大ホールで演奏します。

そして、6月22日の大阪府合唱祭の合同演奏「葉っぱのフレディ」池田市民文化会館につきましては、
希望者のみということで、現在14名の参加を予定しています。

今回、大阪府合唱連盟理事であり、天下の豊中混声合唱団の常任指揮者の西岡茂樹様から下記のメールを
いただきました。
つきましては、ご依頼に応えるべく、フレディへの出演者の増員を、とんだばやしとしてもご協力したい
と思いますので、皆さんには再度参加のご検討お願いしたいと思います。参加費は無料です。
よろしくお願いいたします。

*********************

岡毅団長さま

豊中混声の西岡と申します。

さて、この度は、「葉っぱのフレディ」の合同への参加のお申し込みをいただきまして、
誠にありがとうございます。

もしかして、岡さんは、先日、神戸市役所センター合唱団の田中団長の協議会会長就任祝
パーティーの時に、製本された「葉っぱのフレディ」の楽譜をいただいた方でしょうか?
よくぞ、あの楽譜を入力されたことと感心しております。

そこで、たいへん厚かましいお願いなのですが、もし今度の合同練習の時に、あの楽譜を
希望される方がおられたら、実費で販売していただくことは可能でしょうか?
あるいは在庫がない場合、コピーをお許しいただけるでしょうか?
自筆の楽譜では見づらいということで、譜読みに苦しんでおられたり、参加を躊躇されて
おられる方があるようなのです。
あの綺麗な楽譜がその解決策になるのではと思い、お尋ねする次第です。

それから、連盟合同も、子どもは十分な人数が集まっているのですが、大人がまだまだ寂
しい状況です。
とんだばやし様からは14名とお聞きしていますが、今からでも結構ですので、一人でも多
くの方に参加していただけると幸いです。

それでは、突然、不躾なメールをお送りし、失礼いたしました。
どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。

練習の記録5/10(古畑) さん 2014年 05月 12日 10時 06分 24秒

合宿あけ、3週間ぶり。貞松先生は「今回の合宿では成果を感じました」。
男声陣は闘志に燃え?午後4時集合。貞松先生・井関先生にも早出をお願い
しました。先生方に感謝、また団長・パートリ、サブの方々に感謝します。
VTの和田先生。久しぶりの声の練り上げはソプラノ有志の個別・少人数の
レッスンから熱心なご指導でした。「のどの奥を縦に開き、鼻の奥の響きに
集中」また「ピアニッシモの我慢の筋肉」を鍛えてくださいました。
練習曲は「歌声を世界に」の歌詞・手話確認。「今回の定期演奏会では歌詞
2番は割愛し、1番のみ」とのこと。
歌い込みは「水のいのち」全曲、「震災組曲」全曲。以下はあらたな先生の
指示です。
「水のいのち」(だけでなく他も)「すべてたちすくむもののうえに・・」の
ように言葉の頭を強くする。「すべーて」はダメ。4曲目「海」のP31下段
「しかし」は切る。その後の休符は「考えている」ことの表現。
「震災組曲」では全曲にわたって「無声音」のダメだしの連続。男声は早出
特訓でP8「つぎつぎにたおれる・・・」やボランティア「タカラジェンヌ」
の苦手克服に頑張りまして先生も頷かれるようになりました。「ボランティア」
内「テントをはった」では「N―」を押してみて感じを出します。P47
「かんこくから・・」はテンポを守って走りません。
「テンポリズムを合わせること(飛び出し・出遅れなし)が大切ですから、
そろそろ楽譜をおろしましょう。多少音程がぶれてもそれは修正できます。」
と先生。すでに譜面なしでチャレンジされている方もおられました。

出演順番(府合唱祭6/8) さん 2014年 05月 11日 13時 19分 32秒

本日、府合唱連盟から出演順番が送付されてきました。
当団の希望が叶い午後からの出演となりました。
下記の通りですが、当団としての集合等につきましては、
改めてご連絡させていただきます。

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6月8日(日)大阪狭山市SAYAKA大ホール
出演順番は46番中の、42番目
出演予定時刻は、18時26分頃です。

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なお、6月22日(日)に池田市民文化会館で行われる
府合唱祭の合同ステージ「葉っぱのフレディ」(希望者のみ)に
つきましては、下記の予定となっています。

葉っぱのフレディ
6月22日(日)池田市民文化会館
演奏時刻 15時6分頃
リハーサル 13時50分〜14時50分
※出演される方、参加費は不要です。

以上、取り急ぎご連絡いたします。 団長


大阪府合唱祭 さん 2014年 05月 01日 10時 02分 22秒

今年の大阪府合唱祭への参加を申込みました。
第1希望は、6月8日(日)の午後の出演。

後日、プログラム順が送られてくると思いますので、また時刻はご連絡させていただきます。

なお、参加申込みに際し、参加費を振り込まなければなりません。
次回5月10日の練習日に、1400円を徴収させていただきます。府の連盟から
後日チケット(700円2枚)が送られてきます。
府の合唱祭は、SAYAKAホールで2日間、池田市民会館で2日間ありますので、
チケットを利用して多くの合唱団の演奏を鑑賞しましょう!  おかつよし

伝言板へようこそ! さん 2014年 04月 28日 21時 37分 51秒

田中さん とんだばやし混声へようこそ!
そして、伝言板へもようこそ!
これからもよろしくお願いいたします。 団HP管理人

これからよろしくお願いいたします さん 2014年 04月 28日 17時 32分 06秒

新入団者欄で紹介いただきました、田中弘子です。
ソプラノパートで頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

東京混声合唱団の情報 さん 2014年 04月 24日 20時 49分 32秒
URL:http://toukon1956.com/

すでにこのHPで紹介されていましたが、
過日の合宿でも、幾人かの方から東京混声合唱団の話題が出ました。
こちらの定演など近況報告を兼ね事務局へメ−ルしたところ、
返信がありましたので紹介します。
    T:おかだ

(東京混声合唱団事務局:くじ目さんより)

ご連絡ありがとうございました。
いつも東京混声合唱団のことを思って下さりありがとうございます。
7月の演奏会、楽しみですね。
ご盛会をお祈り申し上げます。

来年3月に大阪狭山市と池田市で特別演奏会開催の予定がございまして
地元合唱団の皆様との共演も予定しております。
共演曲は未定です。

山田和樹氏のこの4月より音楽監督に就任いただき、
先週18日には就任記念演奏会を東京で開催したばかりです。
9月17日に、大阪のいずみホールでも就任記念演奏会を開催致しますので
皆さんでご来場いただけましたら嬉しいです。

東京混声合唱団の情報はホームページの他
最近はフェイスブックやツイッターにも力を入れております。
是非、ご覧くださいませ。
https://www.facebook.com/tokyokonsei
https://twitter.com/toukon1956

とんだばやし混声合唱団の皆 様方にくれぐれもよろしく伝えくださいませ。
また再び、すばるホールで皆さんとご一緒出来ますことを願っております。
以上

委嘱ニュ−スNo38〜源田先生からお礼のお便り さん 2014年 04月 24日 19時 48分 18秒

合宿お疲れ様でした。
とても心に残る合宿になり皆様に感謝です。
遠路ご参加いただいた源田先生にお礼のメ−ルを差し上げたところ、
返信をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
委嘱委員

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

(源田先生より)
この度は大変お世話になり、ありがとうございました。
中心になる方のお人柄の良さが団全体を包んで、
とてもあたたかい響きのする合唱団です。
大人の部活動のような雰囲気の中で、
合唱を通して充実した時間が持てるのは素晴らしいと思いました。
今後とも宜しくお願いいたします。
時節柄どうぞご自愛ください。

源田俊一郎 (4/21 17:27)

7月5日は1日練習に さん 2014年 04月 22日 10時 59分 10秒

少し先の予定ですが、7月5日(土)の練習は、1日強化練習に変更となりました。
時間は、13時から21時30分。
練習会場も、かがりホールに変更いたします。

定演前の重要な練習となりますので、参加できるように今から時間の調整をよろしく
お願いいたします。

合宿お疲れ様でした! さん 2014年 04月 21日 11時 03分 07秒
URL:http://www.sky.hi-ho.ne.jp/tomikon02/gassyukuiinkai.html

皆様、合宿お疲れさまでした!
先生方、団員の皆様のご協力のもと、無事、合宿を終えることができました。
内容も、先生方の熱のこもったご指導と団員の皆様方の練習への頑張りと、
団員間の交流へのお心くばり、どれもこれも感謝で一杯です。
とりわけ遠路東京からお越しいただいた源田先生のユーモアたっぷりのご指導と
ご講義は、筆舌に尽くし難いほどの体験となりました。
あらためて源田先生に感謝を申し上げます。

早速ではございますが、会計報告書が完成いたしましたので、上記URLの
合宿委員会のページに掲載させていただきました。
古畑さん提供の合宿集合写真も掲載いたしておりますので、ご覧ください。
皆様、ありがとうございました。  合宿委員一同

週末はいよいよ合宿! さん 2014年 04月 15日 08時 48分 21秒

週末はいよいよ合宿ですね。
定期演奏会に向けての貴重な練習です。
同時に団員間の意思疎通を図れる貴重な機会でも。

団員同士、練習会場では1年を通して顔を合わせては
いますが、それぞれの合唱への思いやお考えを
話す時間はまったくありません。

合宿での練習の合間の休憩時間、食事時間、入浴時間、
夜の飲み会などで、語ることはとても
重要なことだと思います。

全指導者・全団員が、等しくこの混声合唱団を愛し、
大切にされていますので、意見を交わすことは
とても大切で、お互いに理解を深め、不要な摩擦を
無くすことが出来ます。

1年に一度の良い機会ですので、よろしくお願いいたします。
まだ肌寒い朝夕ですが、今週は特にからだに気をつけて、
万全の体調で合宿を迎えましょう!  団長

東混HPから さん 2014年 04月 10日 13時 48分 06秒

いずみホール定期演奏会NO.19
世界を翔る若きタクト山田和樹
東混音楽監督就任記念
日時:2014年9月17日(水)19:00
開演場所:いずみホール(大阪)
指揮:山田 和樹
曲目 ルネ・クラウセン:二重合唱のためのミサ曲、三善晃:地球へのバラード 他
チケット:未定、発売日:未定

毎日新聞でも紹介されたコンサート情報です。毎日新聞記事によると「合唱はずっとやっていきたい。東混はライフワーク」と和樹先生は述べられています。合唱団の一員として、本当に嬉しい言葉です。みんなで聞きに行けるといいですね。古畑。

練習の記録4/5(古畑) さん 2014年 04月 07日 15時 22分 46秒

Tは公民館で練習後リハ室で合流しました。練習曲はまず新曲「見上げてごらん
夜の星を」の音取り。続いて「花は咲く」「水のいのち」全曲の確認をパート練
習し、全体アンサンブルにうつりました。貞松先生の主な指示です。
「見上げてごらん夜の星を」ではテンポの変化に注意。最初は72の速さでスタ
ート。P38の男声コーラスからはテンポ88にアップ。続いてP41の「みあーげ
てー」からはテンポ96でフォルテ、盛り上げます。そしてP43「みあーげてー」
からはテンポ63でピアノ。穏やかになります。最終の「Lu―Lu―」はなめらかに。
続いてブレスの位置の注意。P39「ほーしーが」と「ささやかーな」の間で一斉
ブレスでくっきりさせる。P42のしあわーせ」の直前は一斉ブレス。そこにテヌ
ートですから「どうしようもない幸せ(さだまつギャグ)」感を表現します。
「花は咲く」では「HA」の発音が多いので「H」をしっかり。P12「あのまち
をおもいだす」の「を」と「お」は区別をつけます。P19下段、練習番号11から
の「花は、花は、花は咲く」はくっきり目に発音。P20に入って「きみに」・「恋
する」などの「K」音をしっかり。
「水のいのち」は二曲目「みずたまり」から。「高田三郎さんは、TKHなどの
子音があまいとすごく怒りました。私はそんなに怒りませんけど・・」と先生
(団員大爆笑)。「言葉が伝わらない合唱には何の意味もありません」と先生。
納得です。P13下段「泥の深さ・・・」からはブレス・音量・発音要注意に加え
てテンポに乗るように。続いて∪遑・「海」・「海よ」を通しました。
「海」の「MM―・・」「みなさい・・」のリズムを繰り返し練習しました。
練習最後は「ルリビタキ」を通しました。

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