定演追加2曲の楽譜を手にして・・・ さん 2014年 04月 07日 09時 26分 47秒

「見上げてごらん夜の星を」
とても素敵な編曲ですね。
この上田真樹さんによる編曲は、
山田和樹氏が関わる東北大震災復興支援プロジェクト「心に花を咲かせよう」の一環として、
女声合唱用に編曲され『心に花を咲かせよう』(女声合唱編2012)に収録されています。
そのCDを聞いたとき、混声用の編曲があればと、ひそかに願っていました。
さすが貞松&井関先生ですね。
今回歌う混声版の出典は、
『混声合唱のための歌い継ぎたい日本の歌-秋冬編』(全音楽譜出版社2013)のようです。

上田真樹さんは、東京混声との初共演の折、
その際に演奏された「夢の意味」の作曲家として、
わざわざ東京から来られ、しかも打ち上げにまで参加いただいた方ですよね。
私たちにとって思い出深い作曲家のお一人です。

「花は咲く」はお馴染、NHKの復興支援ソングとして誕生。
出典は、ポ−カル&ピアノやピアノソロも収録されているNHK出版(2012)の楽譜。
この楽譜の最初のペ−ジに、こんなコメントが書かれています。
「この楽譜の著作権料、また売上の一部は、
作詩・作曲者、プロジェクト参加の皆様の好意により、
義援金としてNHK厚生文化事業団を通じて被災地に届けられます。」

おそらく演奏に伴う著作権料も、その一部に含まれるのでしょう。
「阪神大震災組曲」「水のいのち」を歌う今回の定演に
新しい意味が加えられたようにも感じます。
いい演奏ができるようがんばりましょう。

T:おかだ

暗譜努力進んでますか さん 2014年 04月 04日 23時 23分 04秒

今度の演奏会は大曲ふたつ。「震災組曲」はやはり暗譜は大変ですね。
私事ですが、4月時点で「水のいのち」は90%以上、「震災組曲」は70%ぐらい?覚え込みました。今通勤電車の中では本はいっさい厳禁にして楽譜を読みます。録音を聞く手もありますが、楽譜にある細かい記号は全てその通りに頭に入れたいのです。
で、本番は譜面持ちか手ぶらかといえば、見た目は手ぶらがかっこいいかもしれませんね。
でも譜面持ちでもいいという声もあります。問題は楽譜を持つとそれにかじりついてしまい、指揮者を見なくなるという点にあります。まずは100%の暗譜を目指そう。通常練習以外の日常で個人として最大に出来ることは暗譜努力でしょう。一日一曲覚えれば、「水のいのち」
5曲、「震災組曲」全8章、あわせて13曲。2週間で完了ですね。まだ時間はあります。がんばりましょう。古畑。

練習の記録3/29(古畑) さん 2014年 03月 31日 09時 38分 25秒

 和田先生のVTはまたマジックです。BRRR―や音階発声の後、「椅子に座って背を丸め、
悪い姿勢を取りヒザをあげて。」と変なスタイルに。
それから腕を駆け足の時のように振りながら足を交互に上げ下げします。それから再度発声。
「高い声が出やすくなったでしょう。」つまり腹筋をよく動かして支えを作ったのです。
さて練習。貞松先生がお休みで井関先生の指揮、ピアノは京極先生。当団始めての井関先生の
指導です。パート別音取りは新曲「花は咲く」。音確認は「雨」「手紙・ボランティアがやってき
た・南っ子新聞・私の息子」等。それから全体アンサンブルでした。
以下は井関先生の主な指示です。「花は咲く」は色々な編曲があり、耳慣れた曲なので間違えず
に楽譜に忠実に歌うこと。「だれかのうたがきこえる」・「だれかのえがおがみえる」等の間にある
四分休符はノンブレス。音楽がつながるように。
「雨」の出だし。男声ハミング「M――」はPPですが、今出たとわかるように発声。PPの多い
曲なので和田先生ご指導の通り響きを保って音量を抑えること。T「ふりしきれあめよ」はBが
「わけへだてなく」と入るまで音を保つ。続いて「手紙」。出だしの「東灘区役所市民課」は粘ら
ずさらっと歌います。「無声音」の箇所は要チェック。「さしだして」は「さShだShて」。
練習番号C「がんばれよ」は弱くしない。「ボランティア・・・」では「なにかしなければなら
ない」の入り方は、前小節が1拍短い箇所があるので要チェック。「私の息子」では、練習番号C
から、また練習番号Fからの男声ハミングについてくりかえしご指導いただきました。
井関先生の暖かさと笑顔豊かなご指導に一同感謝の大拍手でした。

おめでとうございます! さん 2014年 03月 18日 22時 58分 10秒

貞松響君 東京芸大 合格おめでとうございます。
また、凄い素晴らしい先生につかれて楽しみですね。

 それと、来る6月28日(土)阿倍野で
関西出身で高校時に声楽コンクール入賞経験があり、東京芸大在籍者のコンサートがあります
詳しくは、分かり次第ご連絡申し上げます。

桜咲く さん 2014年 03月 13日 21時 49分 37秒

貞松響君
祝 東京芸大 受験合格!

貞松ファミリーの慶事を心からお祝い申し上げます。
  
     とんだばやし混声合唱団

団は20歳に さん 2014年 03月 13日 20時 34分 40秒

岡団長の「今日は誕生日」2014.2.25・・
 を見て。

”団結成時30歳代だった頃から20年になる。  ため息がでそうです”とありますね。をこれを見て思いました。

私もおよそそれに近い時期の入団でしたから、団長が「ため息」なら、私はもう『虫の息』ですよ。

虫の息でも長く、まだまだ皆様と共に富混の合唱を楽しんでいきたいと願っています。

皆様どうぞ宜しくお願いしますよ。

B  上田



練習の記録3/1(古畑) さん 2014年 03月 03日 09時 41分 49秒

VTは久しぶり、当団の若大将福井雅志先生。
元気いっぱいでS・A・Bのパート発声を指導していただきました。
Tは公民館練習でした。練習曲は「震災組曲」から「6・南っ子新聞」
「7・私の息子」「組曲みどりの風に」から「ルリビタキ」の3曲に
ついて、音程・リズムなどの丁寧な音取り確認。
8時20分ごろ全員合流で、全体練習に入りました。なお井関先生は
ご都合で欠席、京極先生のピアノです。以下貞松先生の主な指示です。
「南っ子・・」この出だしは指揮のアインザッツ(発声合図)をしっかり
見て「小学生」と、はっきり明るい声で発音します。「特別号」の
「ごうー」のテノールの音符は、ハ長調レ(D音)が、作曲者オリジナル
楽譜通りです。練習番号Cから後はテノールから始まってEからアルトが
しばらく続き、バス、ソプラノと各パートソロになり、間にソリストが入り
ます。自分のパートだけでなく、他のパートの歌にも集中しましょう。
T「おさまるのをまった」は、音量は絞るが響きは浅くしないで恐さを表
現。Eからはアルト。母親の声のような深い響きで、さらに恐さを表します。
Tソロ「おもった」に続いて「こわさが・・」は>を効かせて対比的に。
バスは練習番号J「ぼくたちひさいしゃの」の無声音「ぼKたち Hさいしゃ
の・」を繰り返し練習しました。難しいですね。練習番号O「すごく悲しい
な」の表現は「かなーしい」の付点リズムをぴったり合わせて悲しみを表します。
Pからバス・テノールソロに「みんなとも・・」とグリアルトリ(ソロ以外
の歌い手)が入るときは絶対にPP、ソロを聞かせる。
「私の息子」番号Cからしばらくバス・テノールはM―。Mのついた箇所では
しっかり、少しハズミをつけた「HM―」に。スラーで包まれた箇所はワンフ
レーズです。Dの最後、「しあわせと」では「わーせとー」の「せ」にritが
かかります。指揮注目。また声質もやさしく。
「ソロは希望者をどんどんお願いします。複数の候補を決めておいてほしい
です。」とのこと。

続いて「ルリビタキ」。また新曲が全体アンサンブルで初めてヴェールを脱ぎ
ました。京極先生いわく「この曲はピアノパートは単なる伴奏ではなくて、
それだけで表現をになっています。だから合唱4パートがしっかり歌って
そこへピアノパートが入って完成する音楽です。がんばってください。」
委嘱委員長岡田さんが練習後に源田先生からのメッセージ(別欄に掲載)を
読み上げられましたが、その中の一節「時には苦戦しながら音楽を作り上げて
いく時間を味わっていただければ幸いです。」の通り、高度な音楽です。
貞松先生「この曲の中の、hm hm―というハミングだけの和音とリズムの
箇所、それから転調(ニ長調→変ニ長調→ホ長調そしてまたニ長調)の妙味、
これを皆さんの生の声とピアノのアンサンブルで聴いてみたかったです。
やっぱりいい音楽ですねえ。」とは言え、まだまだ音程もリズムも不安定。
これからの課題です。P29に「hm」の発音注意が作曲者から出ています。
確認を。なお、作詞者芝田さんによると「ルリビタキ」という鳥の名前は
監修の鈴木先生の助言で、題名にだけ残し歌詞初稿から削ったそうです。
念のため。


委嘱ニュ−スNo37〜源田先生からお礼k さん 2014年 02月 26日 20時 23分 46秒

源田先生へ、色紙とDVDをお送りしたところ、
下記お葉書をいただきました。
とても喜んでいただいたようで、ほっとしました。
団員の皆さん、ご協力いただきありがとうございました。
委嘱委員
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

(源田先生から)
とんだばやし混声合唱団の皆様

過日は、お心のこもった色紙そしてDVDをお送りいただきありがとうございました。
出来あがった曲をすぐに音源で聞いていただけることは、
かつてはできなかったことです。
また喜んでいるみなさんの様子を
丁寧に編集された鮮明なブル−レイの映像で見ることができる、
そんなテクノロジ−の進んだ世の中になっています。
けれどみなさんの手書きの色紙は
なんと力強く気持ちを伝えてくれることでしょう。
そして作詞された方のメッセ−ジは素直に胸に響きました。

ユ−チュ−ブで見るみなさんの映像から、
この曲を歌ってくださるお顔を想像しながら作りました。
この組曲を通して、皆様のお心が豊かになり、
時には苦戦しながら音楽を作り上げていく時間を味わっていただければ幸いです。

粘り強く細やかに委嘱事業をすすめてくださった委員の方たち、
いつも活字満載のメ−ルで励ましてくださった岡様、
そして発声とピアニストの先生方、
どうぞよろしくお願い致します。

貞松先生の振る「みどりの風に」は次第に風格が出てきて、
なにか大きな建築物を見上げるようなスケ−ルを感じさせます。
実に楽しみです。
春の合宿でお目にかかるのを心待ちにしております。
御礼まで。
   2014.2.22 源田俊一郎

今日は誕生日 さん 2014年 02月 25日 21時 39分 29秒

今日、2月25日は19回目の団結成日です。
来年は、いよいよ満20年。
あっという間だったように思えるものの、自分の歳を思うと...。
あの頃はまだ30代だったし。ため息がでそうです。
でも70人を超える仲間がいる団になっていることに、喜び一杯です。一緒に歩んできた仲間と
結成記念日を喜びたいと思います。 おかつよし

今週の演奏会 さん 2014年 02月 24日 22時 19分 02秒

既に団員連絡網により、ご連絡の通り、昨日午後、井関先生のご実家のお母さまがお亡くなりなられ
ました。本日夕刻お通夜がございましたが、引き続き明日の午前11時30分から告別式がございます。
式場は、カトリック金剛教会です。

今週の土曜日、1日に三宮の神戸朝日ホールで予定されています井関先生ご出演の女声コーラス・ポム・
ドゥ・テールのコンサートにつきまして、予定通り、井関先生はご出演されるとのことですので、ご連絡
させていただきます。  おかつよし

練習の記録2/15(古畑) さん 2014年 02月 18日 13時 37分 57秒

 公民館練習はB。京極先生のピアノ。各パート別練習は、「第4章手紙」「第5章ボランティアがやってきた」
の2曲中心。
和田先生はBRRR―等の声ならしのあと、TSAそれぞれの発声をみてくださいました。「まず片方の鼻の穴を
おさえて空気を吸います。そこで息を保って押える鼻の穴をかえて、もう一息吸い入れます。目を大きくして輝かせ
ます。そこで息を保つと、身体が腹筋のささえと胸郭が広がった楽器になります。」この体勢を作ってから音階上下
の声だしをすると、豊かな響きになります。
「音階ではE、ミのあたりから上は響きをもらってきてトサカに響かせます」
つまりド・レあたりの発声で喉の奥を下げ、鼻腔に響かせられたらそのまま喉の奥、口角アップの形を意識的に
頑張って保つと、響きを下からもらってきて上で出すということだと思いました。
練習曲の全体アンサンブルは8時20分からベースさんと京極先生合流で「手紙」「ボランティア・・」の順に
貞松先生の丁寧な指導がはいりました。以下はその主な指示です。
「手紙」。この曲だけでなく全曲の無声音×の子音ははっきり。「死亡届いちにち」では「いち」の「ち」と
「にち」の「ち」の区別をつけます。「市民課・係長」の次はベース「おもわず――」テナー「しごとのーー」
アルト「手を」を聞いてフォルテ4パート「とめーた」と持って行き、「た」は絶対引っ張らない。
「息子と・・」の入りはmP、おさえて、「届けをさしだしていた」で盛り上げる。
練習番号Cの終盤「ひとごみに き え た」は本当に消える姿を見送っているように表現する。
練習番号Fからは、Pで入り、絶対に大きくしないで「父・母・・・」から盛り上げる。Gの「強く生きて行かな
ければならないと思いました」はノンブレスの1フレーズと考える。FFで高音続きでしんどいが、がんばる(カン
ニングブレスを上手に)。
練習番号I「本当に・・・」からは言葉の間隔が空いていくので指揮をしっかり見る。
ひと振り3拍「123123・・・」のリズムを保つ。
「さわの」と「けんたろう」の合間は気持ちをつないで。
「ボランティア・・・」の曲は、何度も変拍子が出てくるのでそのリズムに乗ること。
テノール&ベース「タカラジェンヌ・・・」の入り方(何度も練習しました)は「ミュージシャン・・」の女声
パートを小声で歌ってみて「慰問タタタタタ」を少し頭を縦に2回振って「慰問ウンウン」「ンたからじぇん
ぬ・・」と入ってみましょう。それで入りに慣れてきたら楽譜通り、頭も動かさずイメージだけで「タカラジェン
ヌ・・」と歌いましょう。と先生の繰り返しの指導で「なんとか形が出来てきました。今後、リズムの流れに乗って
歌いましょう」と、B&Tの難関はどうにかなりそうです。練習番号Cからのテノール&ベース「米軍は・・」で
は「テント」の「テ」は、「テエーント」も「テーーント」も不自然でその中間「テエント」(この感じは文字表記で
は限界)にします。練習番号Hからは、無声音に注目。「スイS」「フランS」「イギリSからのレSキュー部隊」。」
これは個人練習で身につけておこう。練習番号I。「アメリカから・・」の入りは、その直前「部隊―――」を
FFでひっぱってスビトP(急激に音量を絞る)。静かだがしっかり歌い、「救助犬を連れて」まで進むと「やって」
とアクセントクレッセンドで爆発的に表現します。「イやあって」と貞松先生は発声の実技をしてくださいました
(これも文字表現不能)。今後何度もやりますとのこと。
休憩後「水のいのち」全曲の通し。「海」の「見なさい、これを見なさい」、同じ音型「MM− MMM MM−」
では、十六分休符2個が間延びしないことを強調されました。

合宿までの練習(再掲) さん 2014年 02月 12日 08時 25分 07秒

合宿までの練習については、前半にパート練習を必ず行うことと致しました。
当初、3月以降は全体練習のみへ移項する予定でしたので、公民館のみの日もありましたが、
急遽、すばるホールを手配いたしました。
次回、練習予定表を再配布いたしますが、今後の予定をお知らせいたします。

2月15日(土)18:30〜 すばるリハーサル室
       【ベースは、18時から中央公民館】

3月1日(土)18:30〜 すばるリハーサル室
       【テノールは、18時から中央公民館】

3月15日(土)18:30〜 すばる小ホール
       【ベースは、18時から中央公民館】

3月29日(土)18:30〜 すばるリハーサル室
       【男声も、リハ室集合】

4月5日(土)18:30〜 すばるリハーサル室
       【テノールは、18時から中央公民館】

4月19・20日 紀伊見荘で合宿

合宿までの練習 さん 2014年 02月 10日 10時 09分 03秒

先日、京都で貞松先生とお会いし、練習計画についてご相談をしました。
そして、合宿までの練習については、前半にパート練習を必ず行うことと致しました。
当初、3月以降は全体練習のみへ移項する予定でしたので、公民館のみの日もありましたが、
急遽、すばるホールを手配いたしました。
次回、練習予定表を再配布いたしますが、下記の通りお知らせいたします。

3月1日(土)18:30〜 すばるリハーサル室
       【テノールは、18時から中央公民館】

3月15日(土)18:30〜 すばる小ホール
       【ベースは、18時から中央公民館】

3月29日(土)18:30〜 すばるリハーサル室
       【男声も、リハ室集合】

4月5日(土)18:30〜 すばるリハーサル室
       【テノールは、18時から中央公民館】

4月19・20日 紀伊見荘で合宿

新垣さんの件 さん 2014年 02月 09日 17時 30分 53秒

新垣さんが、黙っていれば誰にも迷惑をかけないのであれば、この先のどこかで
代理作曲を止めれば穏便に済んだことかも知れません。

許しがたいことに、佐村河内さんが、作曲してあげた第三者(未成年)に金銭などの要求をし、そのことで
悩んでいるご家族が、もともと新垣さんの教え子であったことから、新垣さんにご相談をされ、そのことを知った
新垣さんが、教え子を守るために、本当のことを告白し、佐村河内さんと決別されたと記事には載っています。
新垣さんは、教え子を守るために、自分の職や対面を捨てて告白をされました。
本当に素晴らしい方だと思います。その勇気も。
新垣隆さんのお人柄、音楽への思いは、どれだけすごいかは、回りの皆さんがよく知っています。

今回、未成年であること?の事情で第三者のことがTVでは報道されていませんので、なぜ、この時期(オリンピック)に
発表するんだ、と、TVコメンテーターが、新垣さんを攻撃していますが、TVで報道しない第三者の件を新垣さんは
TVの会見でも伏せておられました。
本当にすごい方です。 岡毅

新垣隆さんに思う。 さん 2014年 02月 09日 09時 43分 29秒

新垣隆さん。そのお名前とゴーストであることは正直ショックです。しかし新垣さんの作曲技術と音楽性は否定されるものではありません。
会見・発表された勇気も評価されるべきです。詐称者の会見・発表・謝罪と共に、この間の事情・真実が明らかにされることを期待します。古畑。

「別人が作曲」の波紋に思う さん 2014年 02月 08日 20時 40分 47秒

今、音楽界に衝撃が走っている作曲家
佐村河内守のゴ−ストライタ−「新垣隆」氏の名前を見て、
どこかで見覚えがあるような気がしていたところ・・・。

手元にある東京混声合唱団のCD
・唱歌の四季 三善晃の2台ピアノ伴奏による合唱作品集
・夢の意味
にピアノ伴奏者として記されています。
しかも、そのジャケットには、
私たちにとってメモリアルな東京混声共演ステ−ジの際にいただいた
「山田和樹2008.4.27」の自筆サインがありました。

そしてもう一つ、オリジナル楽譜「葉っぱのフレディ」です。
その奥書には、楽譜浄書として、そのお名前が記されています。

直接お会いしたことはありませんが、
非常に優秀な作曲家でありピアニストと評され、
私たちにとっても身近な方が、なぜこんなことに・・・・
との思いです。
今回の事案をきちんと整理され、
再び新たな音楽活動に精進されることを期待したいものです。
みなさん、どう思われますか。

   T:おかだ

練習会場変更 さん 2014年 02月 04日 16時 08分 35秒

パート練習に不足感があることから、合宿までの練習は、すべてパート練習を行います。
当初、全体練習のみを予定していた「中央公民館」の練習は、合宿までは「すばるホール」に
変更いたします。
男声については、テノール、ベース交替での、中央公民館でのパート練習となります。
このホームページの練習予定をご覧ください。

なお、合宿以降は、全体練習のみで定期演奏会までいきますので、パートの音に不安な方は、
合宿までのパート練習を休まず参加してください。

練習の記録(古畑) さん 2014年 02月 04日 13時 09分 47秒

 公民館練習はT。京極先生のピアノ。各パート練習は「震災組曲」の「三章・生還」
「四章・少年の手紙」のテンポ・リズム・音程の確認。八時半からリハ室へTも合流し
て全体練習。以下は貞松先生の主な指示です。
歌い出し「市立西市民病院」の無声音Sは鋭く、そこでもう情景を表します。「コンク
リート」はコンをしっかり。「落下」は低音ですがアクセントを効かして。「くらやみに」
からは、とじこめられた、かんじゃとかんごふなどの言葉を大切に。練習番号Gから
のテノールのハミングはしっかり。練習番号Iからのピアノ「ボン・ボン・ボン・ボン」
と続く低音部の四分音符が16個あって、池辺先生が16時間の経過を表現したそうです。
以前の神戸団共演のときにそう聞いたとのこと。最後の「たすかった」は表情も明るく。

 三章を繰り返し丁寧に歌い込んだ後、四章の前半を合わせました。四章の仕上げは次
回になります。続いて組曲みどりの風にから「おもい」「みどりの風に」を歌いました。
P67「きょうも・・」からはピアノが三連符を続けますが、合唱は四拍子をしっかり
保って、そのバランスを大切にします。終曲も京極先生のピアノで歌いました。
練習終了後、貞松先生がピアノ伴奏を始められました。愛唱歌集から《夜の歌》。ジュ
リアンさんに皆で歌ってお別れをしました。「お休み、仲間」。

合宿のご案内 さん 2014年 01月 22日 15時 00分 49秒
URL:http://www.sky.hi-ho.ne.jp/tomikon02/gassyukuiinkai.html

合宿委員会のページに今年の合宿のご案内をアップいたしました。
上記URLからご覧ください。

練習の記録(古畑) さん 2014年 01月 20日 08時 29分 37秒

ベースさん達は公民館で京極先生の指導で音取りP練習でした。
VTは和田先生。BRR−・着座での吸気呼気訓練の後「たっ
ぷりブレスして、下へハアッと息を出し、途中からS――ッと
呼気をかえましょう」。これを繰り返すと明らかに腹筋と背筋
が支えていることに気づきます。「最後は我慢の筋肉です。ピア
ニシモで音階を。」和田先生ありがとうございます。
 さて本練習は《震災組曲1章・2章》貞松先生は「パート別に
しっかり1・2と。出来たら3まで音とリズムを取って後半にア
ンサンブルします。今日は1・2章を仕上げ、できたら暗譜へつ
ながるまでやりたいです」と指示。以下は先生の主な指示です。
 第1章《激震》。歌い出しは、まだ穏やかに。「無声音」につい
ては、まず楽譜に忠実にします。発声は、無声音にしてある意味
を考えその気持ちを先立たせる声(呼気)で。Bからはあたたか
さを。E「たんすしょっきだな・・・」はパート毎に何度もリズ
ム取りの練習をします。Fの最後「つぶれる」の場面はピアノ伴
奏だけディミヌエンドで引きますが、コーラスはしっかりFFで
保つ。Gの終わり「怒号」のあと、「オ オ」は、アクセント付で
「うわあっつ」という大声を表現します。K「ししゃ ゆくえふ
めいしゃ」ではSとFは真に迫った無声音。「ふ」は「HU」でな
く「FU」。終わりの「マグニチュード・・・」以降はアカペラ
指揮をしっかり確認して進むように。
 第2章《慟哭》。A出だしははずんだ歌いかたをしない。「燃え
ている」を表現する。「父・母・兄・妹・夫・妻」は受け持ちの
パートがそれぞれくっきり表現します。C「火が来るぞ」のウィ
スパーは悲壮感を出してPで歌う。リズムは激しい「パパンパ 
パンパン」に乗る。Eバス「しょうぼうしゃ・・」テノール「ホ
ースから・・」は怒号(以前にもその指示)。F中盤。「ふたつ
にひきさきたい」。ここも無声音は鋭く。「ふ」は「FU」。
「さき」は激しく「SAKI」と。K「すくいをもとめる声が、
聞こえなくなった」はワンフレーズ。休符はノンブレスで。
「まずまず出来てきましたが、今後声の質もいろいろ変えなくて
はならないし、練習はいくらも必要です。なお、無声音の出し方は
個人で研究してみてください」と宿題が出ました。
 練習終わりに、富田林市少年少女合唱団の指導者山崎さんから、
去る12日の演奏会のご来場御礼のご挨拶がありました。また委嘱
委員会岡田さんから、源田先生からのメッセージ(シャンテ2月号
にも掲載)披露がありました。
 なお、太田真紀さんも駆け付けてくださり、ソプラノのパート練
習でいろいろとアドバイスをいただきました。

「特別な日」に・・・ さん 2014年 01月 18日 12時 54分 15秒
URL:http://www.hitobou.com/event/roudoku/140117/index.html

「詩の朗読と音楽の夕べ」1.17から3.11へ〜語り継ぐ 明日への記憶
こんな催しがあると聞き、神戸まで足を運びました。

この間、市民グル−プが取り組んできた
「復興支援コンサ−ト」を通じて集められた「震災詩選集」の中から、
7つの作品が一般市民や学生たちによって披露されました。
  心の花/忘れないで下さい/コスモス/
1月17日君へ/風が吹く/鼓動/ひとりが
静かに流れるピアノのメロディをバックに、
耳に飛び込んでくる言葉。

朗読に先立って、
ソプラノ歌手・深川和美さんによる歌の演奏がありました。
この方は、東北支援にも取り組んでおられるとのこと。
オ−プニングでは「この道」(山田耕筰)に続いて、
「小さな空」(武満徹)も取り上げられていました。

心が震え、あらためて言葉の力、音楽の力を感じさせてくれる催しでした。
今年、そして阪神淡路大震災20年目に当たる来年、
震災組曲を歌うことの意味を問いつつ、
言い知れぬ余韻とともに帰路につきました。
   T:おかだ

PS:当日の模様は、後日上記HPで紹介されるとのことです。


委嘱ニュ−スNo36〜組曲完成記念式を終えて・・・。 さん 2014年 01月 16日 21時 58分 56秒

新年初の練習日、組曲完成記念会
皆さんのご協力のおかげで、感動的な時間となりました。
ありがとうございました。
源田先生に、楽譜・写真をお送りしたところ、
下記メ−ルが届きました。
喜んでいただけたようでほっとしました。
続いて先生には、
ビデオレタ−と色紙をお送りする予定です。
ぜひ源田先生への感謝の一言を色紙に書き記してください。
初演まで、少し時間がありますが、
これからがもっと楽しみです。
引き続きご協力のほどよろしくお願いします。
委嘱委員
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

(源田先生から)
楽譜をありがとうございました。
素晴らしい出来栄えです。
とても感動しました。
歌詞ページも入れると100ページにも及ぶ分厚さがずっしりときますね。
こうして製本されて、あらためて組曲を作った実感が湧いてきました。
貞松家の元気くんはイラストがうまいのですね。
ウチでは家内は見たとたん吹き出し、
息子は「チョーそっくり」とウケています。
気に入りました。ありがとうございます。
披露会の写真も拝見しました。
横断幕まで用意して、皆様の笑顔にホッとしました。
押印した契約書を1部投函しましたのでご査収ください。
この譜面を出版社との交渉に使わせていただきます。
皆様のお心がさらに全国へ広がるよう、これから努力します。
寒の折、どうぞご自愛ください。
    以上

委嘱組曲完成記念会 さん 2014年 01月 15日 10時 17分 32秒
URL:http://www.pat.hi-ho.ne.jp/tomikon/katsudou/isyoku/2014kinenkai.html

今年の初練習は、例年にも増して嬉しい練習となりました!

念願の委嘱組曲の楽譜が手元に届いたこと、2人目のピアニストとして京極輝子先生が赴任され
団の指導体制がより充実したこと・・・

貞松先生の新年ご挨拶にもありましたが、来年2015年の7月までのやるべきことがすべて決まって
いることは、ありがたいことであり、その目標に向かってみんなで頑張っていきたいと思います。

11日に行われた委嘱組曲完成記念式の写真を上記URLにリンクしてあります。
欠席された方は是非ご覧ください。(写真提供T古畑さん)

練習の記録(古畑) さん 2014年 01月 14日 09時 21分 37秒

練習状況 1月11日(土)
 さあ年明け最初の練習です。VTの和田先生も元気いっぱい。「今年もよろしく。」と
レッスン始めです。BRR―とブレス。「NO―、MO―、YO―のどれかで音階をやり
ます。自分が一番響く発声を研究しましょう。」「アルトさんは深い発声を、テノールさ
んは輝く発声を。」「身体が固いからを少し揺すって。」など楽しかったです。
練習前イベント。まず京極輝子先生本練習にご着任。団長からの紹介で、ご挨拶のあと
ジャズ「スターダスト」のピアノ演奏のプレゼントを頂きました。一同大拍手、大感謝。
続いて委嘱委員岡田さん・奥野時子さんによる新楽譜披露と頒布。このもようは井関
先生のご主人様の撮影の動画が源田先生に贈られます。委員の貞松朋子さんと米澤美智子
さんも入って4人で梱包を解きますと、鮮やかな緑色の分厚い楽譜が姿を現しました。
おやおや、表紙に楽しいイラストがあります。源田先生と貞松先生の似顔絵です。貞松先
生のご長男元気さんの作。インクの香りも新しい楽譜の中には♪が踊っています。歌詞は
我々全員が何度も何度も目にした五作品。それが立派に本当の混声合唱組曲として形になっ
ているのです。源田先生からお送りいただいた音源を視聴、その後、5人の作詞者のご挨
拶に耳を傾けました。
さあ、さっそく一曲歌ってみましょうと貞松先生が指揮台にたたれ、「皆さん本当に長い
時間源田さんの委嘱を我慢強く待ってくださいました。」そこで先生の声が震え、目が潤ん
でおられました。「その上28作品の応募。プロでも難しいことです。源田さんが選んだ
作品は、終曲《みどりの風に》に向かって1曲目から流れているものがあります。そこへ
レクイエムが入りました。」先生の言葉を一同も静かに聞きながら、この新組曲誕生の感動
を味わっています。練習は「第4曲《おもい》」のパート別音取り。Tに京極先生が来てく
ださいました。そして「第4曲《おもい》」のアンサンブル。さあいよいよ新曲がそのベー
ルを取り、完成形で世にでる一瞬です。我々にしたら《みどりの風に》を一昨年初めてこの
世にピアノと四声部の音響として誕生させて以来の感動の再来です。やはり素晴らしい美し
い、お洒落なハーモニー。シンセサイザーで聞いていたのとは感動の深さがちがいました。
ピアノは京極先生。井関先生が笑顔で見守られる中での演奏です。「いい曲ですねえ。」と
貞松先生も頷かれました。「では、終わりに終曲《みどりの風に》を」井関先生のピアノです。
歌い慣れ聞き慣れた演奏なのに、アンサンブルが一際印象深いものに感じられたのは皆同じ
ではないでしょうか。このように当団にとって歴史に残る一日であり、新しい道が開かれた
ひとときでした。

ご来場ありがとうございました さん (koji-yamasaki@nifty.com) 2014年 01月 13日 10時 02分 17秒
URL:http://homepage2.nifty.com/tbgc/

富田林市少年少女合唱団 第42回定期演奏会にたくさんのご来場頂きありがとうございました。加えて結構なお祝を頂き重ねて御礼申し上げます。
少年少女合唱団合唱団は、これからも「心のハーモニー」をモットニー活動を続けていきます。益々のご支援、ご声援をお願い致します。
富田林市少年少女合唱団 山崎 康二

委嘱委員さん、ご苦労様です さん 2014年 01月 07日 09時 40分 28秒

待望の委嘱組曲「みどりの風に」の楽譜が出来てきたとのこと!土曜日が楽しみです。

年末には、新しく指導陣に加わられる京極輝子先生と現指導者陣の顔合わせもあり、
指導陣の意思統一も行われました。

新年1回目の練習では、一層充実した指導者の先生方のもと、新しい楽譜と向き合え
ることに、とても幸せを感じます。
今年も、良いコーラスの時間が迎えられそうですね。 おかつよし

委嘱ニュ−スNo35〜届きました。 さん 2014年 01月 06日 23時 19分 00秒

明けましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします。
本日待望の楽譜が届きました。
土曜日に持って行きます。
    委嘱委員

委嘱ニュ−スNo34 源田先生からの初春メッセ−ジ さん 2014年 01月 05日 21時 58分 37秒

新年あけましておめでとうございます。
初演まで色々あろうかと思います。
頑張って務めたいと思いますので、
引き続き皆さんのご支援、ご協力よろしくお願いします。
さて、源田先生から初春メッセ−ジをいただきましたので、
この機会に披露させていただきます。
委嘱委員一同
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

(源田先生から)
この国のトップが積極的な平和を唱えながら、
戦争の準備をしている詭弁に、
心がざわついて収まらない昨今です。
「平和・夢・未来」の大切さをいつも胸に刻んで、
忘れないように歌い続けたいと思います。
本年もお世話になります。
どうぞよろしくお願いします。

昨年は、男声合唱のための酒の歌「アンコ−ル名曲集」が出ました
  ・・・カワイ出版
今年は、加山雄三の作曲作品を集めた男声合唱とピアノのための
「弾厚作 五つの風景」が初演されます
  ・・・紐育(ニュ−ヨ−ク)男声東京合唱団 3月15日 一ツ橋ホ−ル
来年は、混声合唱組曲「みどりの風に 全5曲」が初演されます
  ・・・とんだばやし混声合唱団」 7月すばるホ−ル

    源田俊一郎


謹賀新年 さん 2014年 01月 01日 17時 20分 38秒

あけましておめでとうございます。
昨年も、とっても充実した合唱活動をおくることが出来ました。先生方、団員仲間の皆さんに
感謝感謝です!ありがとうございました。

今年も、一層実りある合唱の時間が過ごせますことを願っています。
合唱団もこの2月で結成後、満19年。来年は、20周年となります。まだまだヒヨコの合唱
団と思っていましたが、特徴ある充実した合唱団の姿になってきました。
約80人の大所帯。これだけ多くの団員が集うに値するだけの魅力のある合唱団に、これからも
みんなで創っていかなければなりませんね。

源田先生の新曲、音源を聴けば聴くほど、素晴らしい曲の出来栄えに感動です。
真剣に作曲いただいていることが、ひしひし伝わってきます。私たちも来年の初演に向けて
一生懸命真剣に練習していきましょう。

目の前に歌える楽譜があること、歌える機会にめぐり合えること、その為の練習や追加の強化
練習の実施。
それを負担と感じるか、歓びと感じるか・・・・

全団員の心が「歌う歓び」に満ち溢れていると信じています。
今年もよろしくお願いいたします。 団長

ゆく年くる年 さん 2013年 12月 31日 22時 20分 16秒

ゆく年くる年
あれよあれよという間に大晦日。
NHK紅白歌合戦を聴きながらの投稿です。
今年の紅白のテ−マは、「ここに歌がある」。
(今、ゆずが「雨のち晴レルヤ」を歌っています。)

今年を振り返れば、
定演で歌った楽曲はもちろんですが、
とんだばやし混声のメンバ−が演奏するのを
聴く機会が2度あり、
それを実感することができました。

一つは、府合唱連盟創立50周年・府合唱祭50回記念演奏会
「ジョイフェスタ50」での「水のいのち」です。
1000人による演奏は、本当に圧巻でした。
高田三郎生誕100年の今年に続き、
「水のいのち」誕生50年にあたる来年の定演に
胸を膨らませています。

二つ目は、神戸市役所センタ−合唱団創立50周年記念演奏会。
イラク戦争をテ−マにした混声合唱組曲「きみたち」です。
(南安雄作詞、信長貴富作曲委嘱初演)

 ♪ きみたちは いま どうしていますか
   ・・・・
あのメロディが今も頭の中を流れています。
「敗戦によってショックだったこと。
それは、大人がウソをついていたこと。
信用できない。大人の責任を問いたい。」
と語っておられた南氏の言葉が忘れられません。
あらためて平和の大切さを、考えさせられる時ともなりました。

そして今年、私たちには、
源田先生から新しい楽曲のプレゼントがありました。
何にも代えがたい宝物です。

お世話になったすべてのみなさんに感謝しつつ、
来る年が、よりよき年になりますように・・・。
   (T:おかだ

いただきました さん 2013年 12月 29日 15時 41分 19秒

今度は音大の皆さんの演奏。聞いて涙しました。ありがとうございます。こうして他団の演奏を聴くとあらためてなんとスケールの大きい歌詞・楽曲かと実感しました。オリジナル演奏団としては負けないように歌わなくてはなりませんね。また、この伝言板、開ける度に嬉しいお知らせが読めること、楽しみです。古畑。

委嘱ニュ−スNo33−2〜くにたち音大生(指揮:源田先生)による演奏(その2) さん 2013年 12月 28日 22時 02分 59秒

既報↓くにたち音大の「合唱の夕べ」のプログラムで、
「みどりの風に」についてのコメントがありました。
その中で、とてもうれしいことが書かれていますので、転載します。
              委嘱委員
♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

窓をあけてごらん。から曲が始まります。
詩からは私たち各々がかつて見たことのあるみどりの風景、
そこに吹いている風が思い浮かべられることでしょう。
この曲は我らが指揮者の源田俊一郎先生が
とんだばやし混声合唱団から委嘱されて作られた曲です。
昨年の7月に初演をし、合唱団さんは顔も知らない私たち一人一人に
しっかり製本した楽譜を無償でくださいました。
長い年月をかけて練られた曲であり、
私も作曲専攻ですが、
作品を生み出す、というものは自分の心や詩などからくる影響で葛藤したり、
その詩に取り込まれてというか、
取り憑かれて曲が書けなくなることもしばしばあります。
そんな大切な曲を歌えることは私たち一同とても幸せなことです。
この曲を聴いていただき、
少しでも未来への活力になっていただけたら嬉しく思います。
     (2年作曲専攻 Mさん)

委嘱ニュ−スNo33〜くにたち音大生(指揮:源田先生)による演奏 さん 2013年 12月 28日 10時 47分 50秒
URL:https://www.filesend.to/filedn/infoindex.phtml?rp=bc9d4210e5b5ac0c6343c0cf69b17f07

源田先生から、くにたち音楽大学の「合唱の夕べ」で演奏された
「みどりの風に」の録音CDが送られてきました。
先月、京都・堀川高校生たちによる「城翼フェスタ」に続いて
私たちとんだばやし混声以外の2回目の演奏の機会となりました。
ありがたいことです。
録音をアップさせていただきます。
作曲者ご自身による貴重な演奏です。
ぜひお楽しみください。
(期間限定:〜12月31日午前10時42分)
    委嘱委員

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
(源田先生からのメッセ−ジ)
今年もあとわずかになりました。
先月末(11/30)に大学の「合唱の夕べ」という授業の発表会がありました。
とんだばやし混声からプレゼントされた楽譜で演奏した「みどりの風に」を同封します。
まだまだトレ−ニングの足りない声で拙い演奏ですが、
学生たちはこの曲を気に入って歌ってくれました。
会場で聴いていた学生の評判も良かったようです。
合唱団のご好意で素晴しい楽譜とともにこの曲を演奏できましたことに対し、
学生とともに深く感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
いずれ組曲としても取り組みたいと思っていますが、
その時は出版された楽譜が使えればと思います。
合唱団の皆様にくれぐれもよろしくお伝えください。
御礼まで。

2013年12月22日   源田俊一郎

ヘルプ! ビデオ撮影 さん 2013年 12月 25日 10時 31分 17秒

1月11日の練習日に約1時間の時間を割いて「委嘱組曲完成記念式」を行います。
団としては、この様子をビデオカメラで撮影をして、作曲者の源田先生にDVDに
してお送りしたいと考えています。
つきましては、ビデオ撮影とその画像をDVDに焼いていただける方を探しています。
ビデオカメラをお持ちの方で、ご協力いただける方はご連絡いただけないでしょうか?
お待ちしています。 団長

練習の記録(古畑) さん 2013年 12月 24日 08時 44分 20秒

12月21日(土)本年最終。
和田先生の年内最終レッスン。先生が度々強調される言葉。「体幹をまっすぐ立てて、隠れアクビで喉の奥を下げます。ナマズのひげを感じて口角を上げ、レやミの音から上はトサカに響くようにします。」そして「各自で日頃から研究しましょう。」先生今年もありがとうございました。来年も我々の声を鍛えて下さい。
 練習会場は公民館。前回同様電子ピアノ搬入。年内最終練習とて、貞松先生は「《水のいのち》から通してみましょう。」以下、先生の指示です。
「1雨」出だしの男声ハミングはPPでもボワッと入らないで。「2水たまり」最初の2小節ピアノがスタッカートで前奏。7拍半をおいて「わだちの・・」と歌い出すのをぴたりとキメるには「指揮者・ピアニストのリズムとテンポ感覚をその2小節の間に全員が共有しなくてはいけません。」「スタッカートに気をとられすぎてハズミすぎないで。」「P13私たちの・・」からはFからFF、またFからFF。1曲目から抑えに抑えてきた感情をここで初めてぶつけます。」
全曲通しの後、続いて「鎮魂組曲」へ。
「第1章激震」の出だしは「まだ深刻にならず美しく歌います」P8「たんす・食器だな・・」からは「ほんまにバラバラやなあ」と先生苦笑。今後の課題です。「ボランティア」では再三「タカラジェンヌ」が脱線。「その前のミュージシャンから歌うつもりで。」これもパート練習でマスターしましょう。
「皆さんは私の指示をすぐ実行できますね。でもまたすぐ忘れるので・・」全員爆笑。
 8時30分に終了して副団長本多さんにより一本締め。いようっポンっ一年間お疲れ様!
その後40名余の参加の忘年会で盛り上がりました。以上シャンテ担当古畑 等。

委嘱ニュ−スNo32〜今年最後の練習を終えて・・・ さん 2013年 12月 22日 20時 22分 37秒

今年、私たち委嘱委員にとって思いもかけない一年となりました。
組曲に向けた「夢」が、あれよあれよという間に実現。
これもひとえに源田先生のパワ−、先生方のご指導、
そして皆さんのご協力あればこそです。
後は、印刷製本の仕上がりを待つのみ。
楽譜は、100ペ−ジを超える大部なものになります。
その巻末に、私たちの思いの一端を書かせていただきました。
委嘱に関わっていたただいたすべての方への感謝と新年に向けた期待を込め、
掲載させていただきます。
少し長くなりますが、ご容赦ください。
       委嘱委員

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
  委嘱作品誕生に思う〜3.11を経て

 「なんか でけへんかなあ?」
合唱団結成10年・第10回定演記念(2005年)の企画を考える中、
こんな思いから委嘱プロジェクトはスタ−トしました。
当初の目標は
「組曲ではなく小品を!自分たちだけでなく、
広く他の合唱団にも愛唱歌として歌われる合唱曲を!」でした。
折しも、常任指揮者に貞松道人先生が就任され、
合唱団として新しい歩みを始めたときであり、
それまでの合唱団のレパ−トリ−からも、
お願いする作曲家は源田俊一郎先生、が団員の総意でした。
加えて、私たちのメッセ−ジを込めるため
歌詞は団員の手で(公募)という提案により、
<♪ みんなでつくろう新しい合唱曲を!>
を合言葉に取り組みをすすめました。
委嘱第1号の歌詞決定から楽曲誕生までには、時の経過がありましたが、
それは、この楽曲を含む委嘱作品に、予期せぬ意味を付加することになります。
あの3.11です。
翌年明け、待ち望んでいた合唱曲『みどりの風に』完成の知らせが届きます。
できあがった楽譜を手に、初めてみんなで声を出した時は、
まさに心躍る瞬間でした。
第16回定演での初演(2012年7月)。
源田先生がすでに作曲されていた『合唱のための序詩〜海よ』
(東日本大震災被災者支援「歌おうNIPPON」プロジェクト参加曲)とともに、
貞松先生の指揮で披露されました。
その時の深い感動が、新たな夢へと団員の心をかきたて、
団結成20年・第20回定演に向けた、次なるチャレンジにつながります。
「合唱組曲」化への新委嘱です。
同じく団員公募により選ばれた4作品(歌詞)を、
委嘱第2号として再び源田先生の手に委ね、
ここに<混声合唱とピアノのための組曲『みどりの風に〜平和・夢・未来〜』>
の誕生を迎えることができました。
ささやかな思いから踏み出した一歩が、
こんなにも素晴しい実りをもたらしてくれました。
それは何よりも“音楽の力”を信じ、
ともに活動を積み重ねてこれたからこそです。
源田俊一郎先生、そして貞松道人先生、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
また、この機会をお借りし、
組曲候補歌詞の選考過程で貴重なご助言をいただいた
鈴木淳史先生(音楽評論家)に感謝申し上げます。

新しく生まれた音楽が、一人でも多くの人の心に届きますように・・・・
       2013年  師走

委嘱ニュ−スNo31〜楽譜入稿完了! さん 2013年 12月 19日 22時 17分 43秒

「無事、入稿完了しました。
幸い五線譜の黒ずみも気にならないかも知れません。
背表紙の文字も、入れてもらいました。
奥野さんの家に、新年6日に届く予定です。
やれやれです。」

と今日、岡団長から連絡をいただきました。
団長には、楽譜作成の最終段階(ペ−ジの割り振り、PDF変換など)で、
大変お世話になりました。
ちょっしたアクシンデントもあり、夜なべ作業にも及んだとか・・・
団員の皆さんに代わり心より感謝申し上げます。
皆さんへの配布は、新年最初の練習日1/11を予定しています。
楽しみに待っていてください。
  委嘱委員

委嘱ニュ−スNo30 音源を聞きながら・・・ さん 2013年 12月 14日 21時 32分 49秒

『ルリビタキ』を作詞された芝田さんにお聞きしました。

「藤沢台公園(富田林市内)は昨シーズンから見かけません。
先日錦織公園には数羽の声がして♂一羽観察しました。
我が家のすぐ側でジョウビタキ♂をよく見かけます。
ジョウビタキは縄張り意識が強い鳥で、
ルリビタキを追い出しているのを見たことがあります。」
とのことです。

ルリビタキならずジョウビタキは、
源田先生のご自宅にもやってくるとのことです。
   委嘱委員

委嘱ニュ−スNo29 全曲音源アップ! さん 2013年 12月 12日 23時 57分 50秒
URL:https://www.filesend.to/filedn/infoindex.phtml?rp=0984ef4ce001cc2a2da9e2c05b1c686c

源田先生から巻頭メッセ−ジとともに、
全5曲の音源CDも届けていただきました。
あらため、5曲を通してきかせていただき、
素晴しい音楽が誕生したことに感激しています。
あらためて、音源をアップします。
楽譜も最終調整段階です。
お楽しみください。
(期間限定:12月15日午後11時53分まで)
  委嘱委員

委嘱ニュ−スNo28〜源田先生からのメッセ−ジ拝受! さん 2013年 12月 11日 22時 39分 38秒

楽譜の巻頭を飾っていただく源田先生の原稿が送られてきました。
少し長くなりますが、一足先にご紹介させていただきます。
素敵な音楽の誕生にふさわしいオリジナル楽譜になるよう、
いろいろ検討を重ね準備しています。
年内に印刷発注し、年明け早々に皆さんに配布できるよう頑張ります。
お楽しみに。     委嘱委員

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪
【巻頭メッセージ】
 混声合唱とピアノのための組曲
  「みどりの風に〜平和・夢・未来〜」作曲を終えて・・・

この度の作曲にあたり、私は自分の作品に対してこれほど素直に受け入れて下さり、
私と感動を共有してくださる方たちに恵まれたことを心から幸せに感じます。
作曲家に作品を委嘱するということは、ひとつの賭けのようなものと言えます。
どんな作品が出来上がってくるかもわからず、
その作家が今まで作った作品のイメージで頼むわけです。
また出来上がった作品が気に入らなくても、笑顔で歌わざるを得ません。
私の場合イメージを持ってもらえるような作曲作品は無かったといっていいので、
合唱団にとっては「賭け」というより「祈り」に近い感情だったと思います。
その「祈り」はつのりつのっていつしか熱を帯び、やがて化学変化をもたらし、
長いあいだ凍結状態だった第5曲「みどりの風に」を解凍しました。
それから後は風の勢いに乗って
「桜の頃」「ルリビタキ」「小さなレクイエム」「おもい」と、
次々に曲は生まれていきました。
作詞は団員が手がけること。
一見簡単に出来そうですが難しくまた勇気のいる仕事を、
この合唱団は全員で乗り越えながらいくつもの詩が生まれました。
その中から選ばれたこれらの詩は、
この合唱団の連帯が生み出した宝とも言える言葉です。
にとっては「有名な詩人の詩でなくともいい曲は書ける」という信念を、
団員の皆さんの詩で実践させてもらう機会を得ました。
それぞれの詩には若干の言葉の繰り返しなどの他には、
ほとんどそのままに作曲することが、
私の課題であり作詞者の心を表現する態度でありました。
団員の日常が生み出した言葉を音楽にのせて、
団員みんなが心を合わせてハーモニーを作り上げる。
合唱団にとってこれほど幸せな歌の誕生があるでしょうか。
この組曲のテーマである「平和・夢・未来」は
それぞれの曲に音のイメージとして込められ、
混声合唱という4つの声部とピアノから成る人間のドラマとして歌い上げられます。
どんなに時が流れて技術が進歩したとしても、
人間の本質が変わることはありません。
したがってこのテーマを見失わずに追い求めることこそ、
人間が生きる姿だということです。

 2013.12.10 源田俊一郎

古畑さんご苦労様! さん 2013年 12月 10日 11時 12分 42秒

練習の記録、感動しました。
練習を休まれた方にはもちろんのこと、出席した方にも、復習のツールとなりますね。
古畑さんには、大変な作業ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
しかし、前回の練習でも感じましたが、初見やパート練習の少ない曲でも、パートとしての
まとまりや声を合わせようとする意識を感じました。
勝手かってに歌いたいように歌う。声を張り上げるのが楽しみ。という方がいなくなり、
TOMIKONの各パートのサウンド創りに、各々が意識をされ参加されていることが、とっても
嬉しく思う最近です。新しい方にも、早くご理解いただければと思います。 おかつよし

練習の記録(古畑) さん 2013年 12月 10日 09時 15分 02秒

練習状況:12月7日(土)
 場所は公民館。常設ピアノが故障で、団長さんが急遽電子ピアノを搬入。男性団員協力で組み立てて頂きました。お疲れ様。感謝です。
発声は久しぶりの井関先生の指導。「アエイオアオウ」で音階をやり、「順にK・S・T・N・H・M・Y・Rと子音をつけましょう」と、楽しく声だしをしました。
 練習開始前に団長の配慮。堀川高校の生徒さんの演奏『みどりの風に』の録音を聞きました。私たち以外の声がこの曲を歌う。それはこれまでにない感動です。貞松響さんの熱意とご尽力に深く感謝いたします。
さて練習のメインは「第7章 私の息子」以下は貞松先生の指示です。
この曲は、同じ音高で続くフレーズが多いですが、その中にもふくらませる箇所があります。例:P63下段「せんきゅうひゃくきゅうじゅうさんねん しちがつじゅうごにち・・」の太字協調です。
 その直後はドルチェ(優しく)の表示があるので声質を変えますが、「じゅうごにちしゅっせい」とつないで歌います。声質チェンジはP65の上の女声「うまれたときは・・」は優しい声に。そこからのBとTのハミングは口をつむったM―だけで女声の歌声の雰囲気を助けます。Bさんは下降音型では次第に強めます。P65中段「ちいさなこぶしを」と盛り上がってスビトピアノ(すっと引く)。女声「そっと」は一拍休符があるので少し保ってほしいと作曲者(池辺先生)の意図があります。(こう読むのが指揮者の仕事ですと貞松先生。うーむなるほど)確かにここが美しくきまると「おっと泣けそう」でした。声質注意はP66下段「せきにん」はくっきりめ、「しあわせ」はソフトに。P67からのソロさん(現時点では貞松朋子さん)入りの女声コーラスはピアノ演奏も無いのでテンポの自由度があります。ここは指揮者をキッチリ見ましょう。P69中段「どうぞお願いです・・・」はお祈りとして歌う。「ほんの・・」は「ん」を押さない。押すと「本」になってしまいます。P72中段」「たいし。たいし」は引きずらないこと。ピアノ演奏がその後の余韻を歌ってくれますから。うっかりすると泣いてしまいそうな曲ですが、お客様に泣いてもらうためには緊張して先生のたくさんの指示を実現しなければなりません。がんばりましょう。
練習後半は第1章の通しをやりました。

福井雅志先生 さん 2013年 12月 09日 09時 06分 18秒
URL:http://www.nara100.com/event/event18.html

毎年、奈良100年会館で行われているオリジナル万葉オペラが2月22日&23日に
行われます。当団ヴォイストレナーの福井雅志先生は今回も役付きでご出演されます。
毎回、チケットが早々に完売するユニークで好評なオペラです。ローソンチケットなどで
購入できます。上記URLから公演詳細をご覧ください。
ちなみに私は、23日はA楠本さんS中川さんが出演される「はしもとシルバーコーラス演奏会」
に行きますので、22日の公演に行く予定です。 おかつよし

神戸演奏会を聞いて・・・ さん 2013年 12月 05日 20時 29分 30秒
URL:http://center-choir.jp/

団創立50周年記念と銘打った演奏会だけあって、
混声合唱、女声合唱、女声トリオ榎旨勿戞ΑΑヲ
そしていつもの太鼓と振付ステ−ジありと
意欲的なプログラム、しかも二回公演。

そんな中で披露された委嘱曲「きみたち」初演。
どんな曲かと、とても楽しみでした。
イラクの惨禍をテ−マにした作品とはいえ、
信長先生の手にかかれば、国を越えて
広く平和を願う音楽メッセ−ジになっていました。

演奏もとてもよかったです。
山本先生の細やかな言葉やフレ−ズの処理に
とんだばやしメンバ−も歌い慣れてきたようで、
歌詞がきちんと伝わってきました。
とんだばやしメンバ−が、神戸のメンバ−とともに、
しっかり音楽づくりを支えていたように感じました。
(直前の朝日新聞の記事11/26の写真では、
どっちの合唱団かと一瞬見間違いましたよ。)

来年の私たちの定演で、
神戸のメンバ−と震災組曲を歌えるのが待ち遠しいです。
参加された皆さん、
貴重な音楽体験をされてよかったですね。
ご苦労様でした。 T:おかだ

神戸演奏会 さん 2013年 11月 29日 08時 17分 47秒

作曲家信長貴富氏は、先日事故により大腿骨の骨折をされ、現在入院中とのことです。
11月30日、12月1日に神戸新聞松方ホールで行われる神戸市役所センター合唱団の演奏
会でゲスト出演を予定しておられましたが、欠席となります。なお蓬莱泰三先生は、
予定通りゲスト出演されます。  おかつよし

第2ピアニスト決まりました! さん 2013年 11月 26日 09時 37分 11秒

次回12月7日の練習日に発表いたしますが、先日来お話しいたしておりました
第2ピアニストの人選が完了いたしました。昨日、ご本人からご承諾のお返事を
いただき、夜には井関先生とも、今後に向けてのお話しもされました。もちろん、
貞松先生にもご納得いただける方で、先生にもご快諾をいただいています。
皆さんにも喜んで歓迎いただけましたら、選んだ私もほっとするのですが。

第2ピアニストのK先生のお名前は、次回練習で発表いたします。
練習への参加は、1月11日からを予定しています。   団長

3時間みっちり さん 2013年 11月 24日 09時 06分 53秒

山本収先生の妥協を許さない厳しいご指導。出来た時の「ウム」の笑顔。緊張しながらも3時間楽しく時間を忘れました。沖縄からヤマケン先生が駆けつけてくださって発声指導も受けました。「他所の釜のメシ」は勉強になります。平素の貞松先生・和田先生の話を別の場面で追体験することになりました。古畑。

神戸演奏会有志出演の件 さん 2013年 11月 23日 11時 39分 22秒

明日11月24日は、神戸の演奏会(11月30日と12月1日)に出演される方が、リハーサルのために、
神戸に行かれます。25人前後でしょうか。

今日は、その前日ですが、希望者は参加できるという神戸での練習に、とんだばやしのメンバーが
3人難波で集合して神戸に向かわれました。
T古畑さん、T高田さん、B中山さんです。

神戸までは遠いのですが、練習熱心な3人に拍手です。もちろん3人とも明日も参加されます。
本日、参加していない私たちも明日は参加して、精一杯練習をして、本番に向かいましょう。おかつよし

テスト さん 2013年 11月 22日 11時 44分 07秒

書き込みテスト

委嘱ニュ−スNo27〜ついに組曲完成! さん 2013年 11月 21日 21時 59分 42秒
URL:https://www.filesend.to/filedn/infoindex.phtml?rp=dc62146c03eb22a8f1f57a25ef9373a8

今日、「おもい」の楽譜、音源CDが届きました。
素晴しい組曲の完成、本当にうれしいです。
同封の源田先生からのコメント、
そしていつものように、音源をアップしましす。
みなさんもお楽しみください。
(期間限定:11月24日午後9時28分まで)
これから楽譜の準備をすすめさせていただきます。
源田先生には、楽譜巻頭のコメントをお願いしました。
こちらもお楽しみに。
   委嘱委員
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(源田先生からのコメント)
第4曲「おもい」をお送りします。
気に入っていただければ嬉しく存じます。
これで予定通り11月中にすべてが完成しました。
歌詞のことなどいろいろと相談にのっていただきお世話になりました。
本当にありがとうございました。
4曲の作曲にあたっては譜面上の統一を図っていますが、
「みどりの風に」の譜面とは若干の違いがでてきました。
ブレス記号や点線のあるなし、歌詞とコメントなどをほかの曲と揃えるために
調整して「みどりの風に」をA4サイズでお送りしたいと思います。
(音関係の変更はありません)
合唱団で使う譜面を作成するとき全5曲で譜面の統一があったほうがいいと思いました。
その時に全曲を入れたCDも同封します。
今年も公園にはルリビタキがくるのでしようか。
拙宅にはもうじきジョウビタキがやってきます。
どうぞご自愛ください。
   2013年11月18日 源田俊一郎

[作曲者から]
何気ない日常の中で昨日より少しだけ進歩したいと思うとき、
「今 私にできること」は何でしょうか?
淡々と流れる3連符の刻みが日常だとすると、
その中で迷いながらも決意に到達した時、
力強く歩み出そうとする心を描いてみました。
できることはいつやるかって?
今でしょう。

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