新聞コラムから さん 2011年 10月 02日 08時 10分 02秒
URL:http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/news/20111001ddm001070014000c.html

「魂のいちばんおいしいところ」の音楽世界をめぐりつつある今ですが・・・
昨日10/1の新聞コラムに「葉っぱのフレディ」の一節を引用しながら、
「落ち葉を介したいのちのサイクルに入り込んだ原発災害の放射性物質」
と原発問題についてのコメントが掲載されていました。
この作品の持つテ−マの深さ・重さを改めて感じます。
参考まで。 T:おかだ

 *毎日新聞 <余録>2011.10.1 ↑

先日の運営会議から・・・ さん 2011年 10月 01日 08時 22分 09秒
URL:http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?KEYWORD=%83%52%81%7C%83%89%83%58%82%CD%8A%79%82%B5%82%A2

いろいろなテ−マで意見交換が行われましたが、
その中で参加メンバ−から紹介された本がありました。
それがきっかけで改めて手にしてみました。
 『コ−ラスは楽しい』 関屋晋 岩波新書 1998

すでに出版されて十数年が経過し、著者も6年前に鬼籍に入っておられます。
「団のレベル論」を議題した意見交換で紹介された部分は、
この本の冒頭(はじめに)「アマチュアコ−ラスは『大坂城の石垣』」です。
その部分を書かせていただきます。

「コ−ラスとは、さまざまな声がまじり合い、溶け合ってつくり出す響きです。
 わたしはよく、アマチュアコ−ラスを『大坂城の石垣』にたとえます。
 「石垣」をつくっている石の大きさは決して一様ではありません。
 大きく立派な石もあれば、小さくて目立たない石もあります。
 しかし、「石垣」の強さ、そして美しさは、
 それらが積み重なり、支え合っているからこそなのです。
 アマチュアコ−ラスの魅力はこれです。」

「歌を愛し、人の声と合わせることに喜びを見いだしている人たちに」と、
著者が実践現場で考え、感じられたことをいくつもの体験を通して熱く語っておられます。
コ−ラスの楽しさをあらためて伝えてくれる素敵な本です。
私たちの活動にもちょっとしたヒントがあるかも・・・
お近くの図書館でもご覧になれるようです。
ご紹介いただいた芝田さんに感謝です。

     (T:おかだ)

以下の書き込み さん 2011年 09月 25日 21時 29分 28秒

すいません。2回も投稿しました。
ごめんなさい。

宮本駿

太鼓衆団 輪田鼓 第15回公演 さん 2011年 09月 25日 21時 28分 32秒

今日は、神戸市役所センター合唱団の演劇部にある
「太鼓衆団 輪田鼓」の公演に行ってきました。
輪田鼓の太鼓は、心に響きました。
さすがプロですね。
私は、輪田鼓の研修生(わだつみっこ)です。
いつか自分もあの舞台に立って叩いてみたくなりました。(笑)
11月27日にある
「神戸市役所センター合唱団」の演奏会で
また輪田鼓が太鼓を叩きますので
宜しければみなさんもご鑑賞してください。
また、楽しみです!

太鼓衆団 輪田鼓 第15回公演 さん 2011年 09月 25日 21時 24分 59秒

今日は、神戸市役所センター合唱団の演劇部にある
「太鼓衆団 輪田鼓」の公演に行ってきました。
輪田鼓の太鼓は、心に響きました。
さすがプロですね。
私は、輪田鼓の研修生(わだつみっこ)です。
いつか自分もあの舞台に立って叩いてみたくなりました。(笑)
みなさんも是非11月27日にある
「神戸市役所センター合唱団」の演奏会で
また輪田鼓が太鼓を叩きます。
楽しみです!

岩井先生に感謝 さん 2011年 09月 25日 16時 55分 40秒

「泣き笑いして我がピエロ〜」「申し申し柳川じゃ〜」男声合唱二曲、歌いこみました。次は高谷光信先生のタクトです。臨時の合同男声合唱団とはいえ、なかなかの歌い手が集まり、トップテナーは10人、重厚なバス声もそろった上に、指導の岩井孝司先生のお話もわかりやすく、いい合唱を経験しました。ここへ東混の皆さんが入るんですから、これはきっとすばらしい出来になると思いますよ。お楽しみに!テノーリ

藝大通信23号(ヤマカズ先生情報) さん 2011年 09月 23日 09時 34分 37秒

藝大通信23号で検索すると、最新のヤマカズさん情報が読めます。「卒業生インタビュー」のコーナーです。以上はヤマカズパパさんからのお知らせに基づきます。テノーリ

子どもたちに本を贈るキャンペ−ン(その後5) さん 2011年 09月 23日 05時 56分 23秒
URL:http://www.iiclo.or.jp/m1_magazine/index.html

(財) 大阪国際児童文学館メ−ルマガジンで、被災地に直接行って絵本等を届けられた
スタッフの方のレポ−トが紹介されています。↓ (T:おかだ)

〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
◆ 行って来ました!
東日本大震災で被災した子どもたちに本を贈る「いっしょだよ」キャンペーンの
取り組みとして、9月13日に大阪府立中央図書館で大阪府子ども文庫連絡会、
大阪府書店商業組合の皆さんとともに、
被災地の保育所や幼稚園、小学校など16カ所872冊の発送作業を行いました。
そして、本が到着する15日にその中の2カ所を訪問してきました。

宮城県亘理(わたり)郡亘理町で、復興に向けて自主的に様々な取り組みをされている
コミュニティーカフェ「亘理いちごっこ」では、
近くの仮設住宅に住む0・1歳の子どもと母親が箱の開封と、おはなし会に参加。
『りんご』(童心社)や『ぼーるがころころ』(ひかりのくに)、
『きんぎょがにげた』(福音館書店)などの絵本を楽しみました。
赤ちゃんからおじいさん・おばあさんまでが訪れる施設であるため、
絵本を通して交流が広がればいいなと思いました。

続いて、福島県伊達市立保原幼稚園は4・5歳の幼児40人がお昼寝のあと、
『きょうはみんなでクマがりだ』(評論社)などの絵本やおはなしを楽しみました。
おはなし会のあとは、お贈りした絵本を自由に見る時間になり、
子どもたちは先生に読んでもらったり、数人で見たりしながら楽しんでいました。
放射線の影響で外遊びの時間が制限される中、
絵本が少しでも子どもたちの時間を楽しいものにしてくれたら、と思いました。

貞松先生に心から感謝! さん 2011年 09月 20日 11時 57分 16秒

一昨日、貞松先生からお電話をいただき、「一度、神戸の練習に行って、練習の様子を見たいし、
山本収先生とも話してこようかと思うんだけれど」とのご相談を受けました。

10月3週と11月1週の2度、とんだばやし混声の練習に山本収先生が出張練習にお見えになり
ますが、それまでの練習日に、より当団の完成度を高め、「山本先生をがっかりさせない事、また、
団員のみんながあまり叱られないようにしてあげないと。」という、貞松先生の親心に接しました。

せっかくの休日にも関わらず、京都から神戸に行ってくださる先生のお心に、本当に感謝ですね。

団としては、私ほか数人も同行したいと思います。もし、神戸の練習を見学・参加をご希望される方
がおられましたら、岡までメールをください。

9月24日(土)午後7時から9時
場所は、JR兵庫駅近く、神戸市役所センター合唱団所有練習会場(神戸音楽センター)

生きている合唱団 さん 2011年 09月 18日 12時 28分 57秒

今、とんだばやし混声が元気に活動できるのは、先生方の献身的なご指導と団員の情熱があってのこと。

この間、16年。振り返りますと、晴天ばかりではなく、雨や暴風も数多くありました。

特に常任指揮者交代の折には、重苦しい状況の中、ご判断に大変お迷いになられた事と思いますが、
常任指揮をお受けくださいました貞松先生があって、また、ピアニスト、ヴォイストレーナーの
サポートがあって、この団は存亡の危機を乗り越えてきました。古い団員さんには共通の認識です。
団にはそのような歴史があり、今の先生方がおられてこそ、今の当団があります。
貞松先生は、ご指導される音楽の深さやお人柄を含め、無二の存在であることは全団員が認識され
ていることと思います。
今回のような運営会議で、当団の運営を担い支えておられるスタッフの方が発言をされるときには
そのようなことは、当然の共通認識の上でお話しをされている思います。それ故、その発言には
「先生に対して失礼」などという部分は一切、私には感じられませんでした。
「先生に対して失礼」という言葉では、普段の練習中に貞松先生が諸注意をされている時に私語を
されている方の態度にこそ、先生に対して申し訳なく思います。

そうして生かされ、生きている当団も、人間と一緒で、疲れている時には、甘い物が必要ですし、
怠けている時には、刺激が必要であると考えます。

団員が団に対する希望や想いをもつこと、提案をすること、それらの内容にはタブーはありません。
しかし、その内容が、必要とされているのか、時期は今なのかという判断は、個々の判断ではなく、
運営担当者が調整や検討をしていかなければなりません。だからこそ、会議では様々な意見が出てこ
ないといけません。

技術的なことや指導に関することは、これまでも、もちろん先生方と相談をして決めてきています。
もちろん、ヤマシゲ先生の特別練習も、先生方のご意見や団としての予算や準備の可否を含めて。

合同運営会議で、様々なご意見が出ましたこと、それぞれの課題をスタッフで共有できましたこと、
今回本当に良かったと思いますし、ご意見を出していただきました皆さんに会議の招集人として、
大変感謝をいたしております。
今回出ました全てのご提言やご発言、本当にパーフェクトな内容でした。どれも正しいご意見でした。
今回の会議で多くのスタッフが協議したことで、これからも団が元気に運営されていきます。
出席者の皆様、本当にお疲れ様でした。   
   団長 岡 毅

貞松先生とともに・・ さん 2011年 09月 18日 11時 01分 09秒

貞松先生と共に

先日の会合で「山田茂先生のご指導をまた受けたい」との声を聞きました。発言された方は真剣に当団のレベルアップを願っておられると考え、レベルアップには私も共感します。それは、指揮者と団のありかたについて考えるよい機会になりました。

近年当団は幸運にも東京混声との二度にわたる共演、また神戸市役所センター団との深い交流の機会に恵まれ、多くの団員が名だたる指揮者、音楽家のタクトと指導を得ました。山田和樹先生・山本収先生・山田茂先生・浅井敬壹先生・池辺晋一郎先生・新見徳英先生・高谷光信先生・・・。他の団の指揮者や音楽家の指導をあおぐことは間違いなく個人個人の実力も感性も向上させます。

しかし、個人のレベルが向上しただけでは不十分なのが合唱団の世界です。アンサンブルの力は、団としての個性、音色の特徴を生かして全体の実力の向上をはかっていかねばならないと考えます。
それぞれの先生がたにご指導していただくにあたり、そこまで我々を引き上げアンサンブルの力をみがいてくださったのが貞松道人先生であったことはだれしも忘れてはいないと確信しています。私個人として忘れられないことは、東混の最初の共演「鯨とみつばち・・」を見た時、貞松先生がお心を砕き、咬んでふくめるように我々を引き上げていってくださったことです。「この先生こそ真のプロの音楽家だ」と私は心底思い知らされたのです。
今後も井戸の中から我々を引き上げてくださる団企画を期待しています。また、それにあたってはまず常任指揮者貞松先生のご意向が最も肝心だと考えます。そこは会合で和田先生がおっしゃったとおり、常任指揮者がどういう音楽を創るのかの考えによって我々の演奏が決まるからです。

これまでの東混・神戸団などの共演練習での各先生方招聘、ご来演は、それぞれのステージでの演奏曲と担当指揮者の関連で必要あってのご来演でした。その必要性は、また我々の歌声、音楽への姿勢を自動的にアップさせた企画でもありました。近くは「富田林少年少女団」との共演があり子どもたちからも多くを学び、鷲見先生とも交流しました。
団として、貞松先生のご意向を受けて、今後どのような演奏会を企画するか、またどんな共演を計画するかによって我々はさらにあらたな経験を積めるでしょう。最初に聞いた「ヤマシゲ先生」ご発言は、そういう観点に立ってのご意見と私はとらえています。
今後も貞松先生のもとで実力を鍛え、新しいレベルへ進みたいと考えます。

テノーリの名付け親、貞松先生、迷惑でなければいつまでもついて行かせてくださいネ。

富混愛唱歌集パート2 の投票 さん 2011年 09月 16日 22時 01分 34秒

この前の団練(9/3)の終了時に団長から説明があったと思いますが(小生急遽の帰宅で
説明を果たせず)担当から重ねてのお願いをさせていただきます。

配ったものは、「同上パート2募集曲集計表」と「同上パート2 応募投票用紙(10曲選定記入)」
及び、ラストチヤンス・・歌集候補曲にエントリーしませんか?・・・でした。

経過   パート1/パート2   応募者数:19/9 (女声:6/3  男声:13/9)

 応募曲数: 252/63曲

今回少々少ない感じなので、再度の応募を考え、エントリーしませんか・の表を付けたわけです。

パート1では26曲中の21曲を定期演奏会などで採用して頂きました。パート2でも同様に採用して頂くと共に、

さらに定演後も平素ちょくちょく歌う機会を作って頂くように先生にお願いしたいと思っています

8月にキヤンプをしましたが(8名:男声5名 と
女声3名)そらで歌える曲がさっぱりでした。

数曲ぐらいはすーっと出てくる様にしたいものですよ。

〆切りは10/1の団練としお待ちしますので、投票率100%近いものにして頂きたく、宜しくお願い

致します。冊子に表われた我が投票曲を歌うのは、また格別の喜びが伴いますよ・・・


尚、あと行程の譜面の整備に当たっては、福井・本多両副団長に加えて禰占さんのご協力を得まして、

ばっちりと進めて頂けそうです。

B  上田喜一  でした。







子どもたちに本を贈るキャンペ−ン(その後4) さん 2011年 09月 16日 20時 29分 12秒
URL:http://www.iiclo.or.jp/

「ありがとう 872冊の善意」
こんなタイトルで、今日の新聞で紹介されていました。
第一次配分として計872冊の絵本や児童書が、
宮城、福島両県の保育園、児童館など16か所に届けられたとのことです。
ご支援・ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
私たちの思いの一端が、ようやくカタチとなって
被災地の子どもたちやご家族のところに届けられました。

 「宮城県亘理町のコミュニティカフェ「亘理いちごっこ」では、
  近くの仮設住宅に住む3組の親子連れが訪れて
  本入りの段ボ−ル箱を開封。
  同行した大阪国際児童文学館の土居安子主任専門員が
  絵本を読み聞かせると、子どもたちは絵を指さして喜んでいた。」
   (毎日新聞 2011.9.16朝刊より)
              T:おかだ

太田真紀先生から さん 2011年 09月 16日 09時 06分 18秒

住まいはトラステヴェレだそうです。快適です。夜が本番の街。私も繰り出したい・・・なんてお元気です。
なお前回先生のお名前を書き間違えていました。失礼しました。テノーリでした。

太田真紀さん頑張れ! さん 2011年 09月 15日 10時 59分 42秒

テノーリさん、情報ありがとうございます。
ビザの関係で、出発が2週間近く遅くなったとか。
約1年後に帰国されて再会をする日がとても楽しみです。
テノールさん、ミクシーの情報、またよろしく!!  おかつよし

太田真樹先生イタリア到着 さん 2011年 09月 15日 09時 42分 27秒

イタリアからmixi経由でメッセージがありました。「ローマ・フィウミチーノ空港に着陸しました」とのことです。無事に着いてよかった。テノーリ。

ヤマカズさん情報2 さん 2011年 09月 10日 21時 30分 35秒

1月12日 オーケストラ・アンサンブル金沢 大阪公演 いずみホールです。これは年明けすぐです。テノーリ


ヤマカズさん情報 さん 2011年 09月 10日 07時 53分 16秒

お待たせしました。大フィルとヤマカズさんのコラボコンサート。2012年11月3日(土)、ザ・シンフォニーホールです。来年ですのでお間違えなく。
なお詳細は「横浜シンフォニエッタ」のHPにあります。Schcduleを参照してください。この年末にはオペラシティホールでジルベスターコンサートを振るとのこと。テノーリでした。

東混を聴いて(テノーリ) さん 2011年 09月 07日 10時 45分 58秒

上記タイトルを再掲載させていただきます。岡毅

いずみホールでの東混定演は台風に脅かされる中予定通り開催されました。演奏曲はちょっと
玄人好みか「ウィテカー・湯浅譲二・間宮芳生」などの合唱曲。嬉しかったのは新実徳英さんが、
福島の詩人和合亮一さんの詞を歌にして書いた「三つの愛の形」が演奏され、ご本人の新実徳英
さんがご来場だったことです。東京混声のマジカルなボイスコントロールは何度聴いてもトリハダ
ものです。とりわけPPPで遠ざかるように消えていくエンディングは、アマが手本にすべきです。
どんな音楽にもどこかの部分にサワリ、というか感情の最も高ぶる個所があるもので、大概はそんな
フレーズはFFFだったりアクセントがついていたりして、でっかく朗々と歌い上げるものですが、
今夜はその逆の演奏をたっぷり聴かされた。

 最も感情の高ぶる場面が、PPPで韻々と引絞って歌われる。聴いている方は総毛立ちます。
さすがプロ、と感服しつつも、仮にも合唱団員としてはそのテクニックを思いやらずにはいられない。
@響き。声の深さと音色は失せていない。ただ音量だけが絞られている。
A4パートのシンクロ。4本の音の糸は同じように絞られていってどんなに微かになっても4パートのハーモニーが保たれている。
B歌い手全員の声が途切れず繋がっている。
 一人一人が素晴らしい歌い手だからといえば身も蓋もない論ですが、アマも見習うべきですね。
頑張って練習しましょう。PPPを美しく歌いきれる合唱団をめざして。
 なお太田真紀さんの姿がもうないのでちょっと寂しかったな。
 別記:ヤマカズ先生が東混をまた振ります。年明け2月12日。但し静岡県の下田市ですが。  テノーリ


シャンテ担当者 さん 2011年 09月 07日 10時 24分 29秒

「シャンテ2010年12月号の小生の投稿に対し、発行人の方から訂正ご指示がなく、」

このご指摘はその通りでしたので今後十分気をつけたいと考えます。申し訳ありませんでした。シャンテ子

再び団長です さん 2011年 09月 06日 19時 52分 59秒

団長です。下記の伝言にそれぞれお答えをいたします。

「小生の総会質問に対して、事前打診なく回答された書面が全員に配布されたことには
少なからず戸惑っています。」

・・・・今回、書面裁決の総会でしたが、団員の皆様からのご意見をお伺いすべく、
質問欄を設けました。書面総会とはいえ、総会ですから質問をされればご回答をいた
します。総会で挙手をされて意見をされた方に、いちいちその方に事前打診をしてから
回答をしますか?その場で皆さんにも聞いてもらえるように回答をするはずですが。

「合唱団は善意のかたまりの人々が集まった所だと思っていますが、シャンテ2010年
12月号の小生の投稿に対し、発行人の方から訂正ご指示がなく、また皆様からも何も
ご指摘がありませんでしたので総会質問の回答があるまで「第九」と思い込んでいました。」

・・・・全く以って貴殿の思い違いでしたね。それを発行人の訂正指示がないとか、
皆様からの指摘がないとの責任転嫁ととれる言葉に少々閉口いたします。
なぜなら、あなたが投稿をされた文章「来年合同演奏予定という「第九」の“レンシュウ”
には参加したいと思っています。」は、あまりにも意味不明であり、地域にある第九合唱団
さんにも掛け持ち参加をされるのかと思ったからです。実際、第九合唱団と掛け持ちを
されている団員さんが当団にはおられますから、その方々とそちらで一緒に歌われるのかと
思いました。

「小生の発言はすべて合唱団によかれと思ってのものであり、個人を攻める気持ちは
まったくありません。」

・・・・貴殿が良かれと思って発言されている内容は、貴殿の思考では「よかれと思って」
かも知れませんが、団運営者にも多くの団員にも決してよかれという類ではありません。
実際、不要な波風が立っています。貴殿のよかれが、団のマイナスになる恐れがあることを、
是非今回ご認識ください。副団長の記事にもありますが、貴殿はまだ入団後1年も経過して
いません。もう少し団の様子が分かってから発言いただいたほうがよろしいかと思います。

「今回のチラシはピアニストは2名書くように」とチラシ作成担当の方に幹部の方が指示
しておけば、問題のないものができていたと思います。

・・・・練習時間を割いてまで貴殿へ説明をした定演委員長の言葉は、何だったのかと残念に
思います。委員長は「第2ピアニストは団員だから掲載しなかった。これまでの慣例である」と
話されました。しかし、今なお、「チラシ作成担当の方に幹部の方が指示しておけば、問題の
ないものができていた。」と言い、ピアニストは「2名書かなければいけない」という貴殿の
断定的な考えを押し付けています。団としては定演担当者の意見を優先します。結果貴殿の
意見は不採用。「幹部の方が指示しておけば」という言葉は不要な意見かつ考えです。

「最初に団長にメールで問い合わせましたが、回答がないまま・・・急遽、練習場でお聞きした」

・・・・貴殿のメールには、「2台ピアノだから2名の名前が無ければ絶対にいけない。
第2ピアニストが掲載を辞退されても、安易に受け入れずに載せるべきだ。次回かがりでの
練習時に定演担当者が載せない理由を団員に説明すべきだ」と書かれていましたね。
「絶対にいけない」とか、「辞退されても受け入れるな」とか「説明すべきだ」のような、
貴殿の意見を強引に押し付ける内容のメール。そのような一方的なメールに、どのように
回答をすべきか少々悩んでおりました。一生懸命準備をされている定演委員のお姿もあり
ますから、まして、すでに印刷済みで配布済みのチラシに関わる話、いったいどうしろと
おっしゃっているのか。私の一存で定演に関わることを勝手に返答もできず。今回「団長から
回答がないから練習会場で聞いた」というような、当方へ責任転嫁をするような書き方に、
それこそ私としては戸惑いを感じています。

「富混は結成以来16年が経過しすでに一流の合唱団であるとみなされますが、その歴史や
伝統に甘えることなく、東混に匹敵するような超一流合唱団に成長するように末席ながら
微力をつくす所存です。」

・・・・当団は超一流合唱団を目指しておりませんので、もし、そのようにとお考えでしたら、
お考えをお改めください。
万一ですが、もし、超一流合唱団を目指して当団にご入団をされたのでしたら間違いです
から、他の合唱団をお探しになったほうがよろしいかと思います。

井上東一 さん (toinoue111@zeus.eonet.ne.jp) 2011年 09月 06日 16時 36分 31秒

9月4日付の小生伝言で団長および副団長に多大なご迷惑をおかけし申し訳なくお詫び申し上げます。
当該伝言でお笑い形式にしたのは、団長のお話の時にウトウトして、聞き間違えていたと真面目に書けなかったためであり、他意はありません。「ショウモナイコト」は団の運営とは直接関係のない、重箱の隅の枝葉末節なことを意味しています。
なお、小生の総会質問に対して、事前打診なく回答された書面が全員に配布されたことには少なからず戸惑っています。
また、合唱団は善意のかたまりの人々が集まった所だと思っていますが、シャンテ2010年12月号の小生の投稿に対し、発行人の方から訂正ご指示がなく、また皆様からも何もご指摘がありませんでしたので総会質問の回答があるまで「第九」と思い込んでいました。
最後に、副団長の言われる「過去にも数回心無いもの言い」については、心当たりがありません。小生の発言はすべて合唱団によかれと思ってのものであり、個人を攻める気持ちはまったくありません。多少ものの言い方がきついところは改めます。
たとえば、6月11日の、第15回定期演奏会のチラシに関する発言ですが、2台ピアノ伴奏とあるのにピアニストが1名しか載っていないのはおかしいですねと最初に団長にメールで問い合わせましたが、回答かないまま開演日もせまってきましたので、急遽、練習場でお聞きしたものです。「今回のチラシはピアニストは2名書くように」とチラシ作成担当の方に幹部の方が指示しておけば、問題のないものができていたと思います。
富混は結成以来16年が経過しすでに一流の合唱団であるとみなされますが、その歴史や伝統に甘えることなく、東混に匹敵するような超一流合唱団に成長するように末席ながら微力をつくす所存です。

ほんまかいなさんへ さん 2011年 09月 05日 21時 03分 07秒

ほんまかいなさん
この投稿内容はイエローカードに匹敵します。
団長が先に返信投稿されたので、順序が逆になりますが、私も団員の一人として見過ごせないので書き込みを致します。これまで三団の合同で第九演奏をする等とは聞いていないし誰も思っていないはずです。それをこんな半分茶化した書き方で投稿することに悪意を感じます。
そこで質問します。あなたは何を伝えたくてこんな馬鹿げた投稿をしたのですか?
既に現実では東混との協演練習がさやかホールで始まっているではありませんか!
しかもあなたは総会の質問状にも書き入れて既にあなたの誤解だったという事を理解しているのではないのですか。にも関わらずこんな半分茶化した書き方で公開質問状を出したと思えたので、冒頭の通りイエローカードだといったのです。
未だ入団1年未満のはずのあなたが、過去にも数回心無いもの言いで、人を傷つけていたことをお忘れではないでしょうね。理屈っぽい性格の人なのだなと思って見過ごしてきましたが、どうもそれだけでは無いようですね。これを最後にこうした持って回った言い方ではなく先ず関係者本人に質問して見ましょう…
副団長 本多峯朗


団長です さん 2011年 09月 05日 13時 54分 33秒

下の書き込みに、「団長が今年ベートーヴェンの第九をウチと狭山、泉北が合同で歌うと
去年の10月にたしかそう言うてた」

と書き込まれていますが、そのような事は言った覚えはありません。ありもしないことを
ごちゃごちゃと掻き混ぜて、このようなところで、意味のないことを、多数の方に
伝えておられるのは何か意味があるのでしょうか?

「ショウモナイコト」という言葉で締められておられますが、文脈からして「団長の発言」を
「ショウモナイコト」と指しておられるのであれば、団則に従って厳正に対処いたしますので
そのおつもりで。 団長 岡 毅

ほんまかいな さん (toinoue111@zeus.eonet.ne.jp) 2011年 09月 04日 20時 48分 28秒

「キミとこのパートに耳の悪いのがおるそうやな。団長が今年ベートーヴェンの第九をウチと狭山、泉北が合同で歌うて言うとったと」
「それワイのことや。去年の10月にたしかそう言うてたんや」
「それやったら、東混も加えた合同演奏会のことやろ。だけど曲はチクゴガワやで。ウトウトしていて聞き間違うたんとちゃうんか」
「そやかて ダイク と チクゴガワ は絶対間違わんし。第九ヲウタウ と 東混トウタウ も間違えようがないで」
「だから、半分眠とったんちゃうんか言うんや」
「そやろか、いっぺんほかの人に聞いてみるわ」
「アホカイナ。この忙しい世の中、1年も前のショウモナイコトこと覚えとる閑人がおるかいな」

東混を聴いて(テノーリ) さん 2011年 09月 03日 10時 51分 51秒

 いずみホールでの東混定演は台風に脅かされる中予定通り開催されました。演奏曲はちょっと玄人好みか「ウィテカー・湯浅譲二・間宮芳生」などの合唱曲。嬉しかったのは新実徳英さんが、福島の詩人和合亮一さんの詞を歌にして書いた「三つの愛の形」が演奏され、ご本人の新実徳英さんがご来場だったことです。東京混声のマジカルなボイスコントロールは何度聴いてもトリハダものです。とりわけPPPで遠ざかるように消えていくエンディングは、アマが手本にすべきです。どんな音楽にもどこかの部分にサワリ、というか感情の最も高ぶる個所があるもので、大概はそんなフレーズはFFFだったりアクセントがついていたりして、でっかく朗々と歌い上げるものですが、今夜はその逆の演奏をたっぷり聴かされた。
 最も感情の高ぶる場面が、PPPで韻々と引絞って歌われる。聴いている方は総毛立ちます。さすがプロ、と感服しつつも、仮にも合唱団員としてはそのテクニックを思いやらずにはいられない。
@響き。声の深さと音色は失せていない。ただ音量だけが絞られている。
A4パートのシンクロ。4本の音の糸は同じように絞られていってどんなに微かになっても4パートのハーモニーが保たれている。
B歌い手全員の声が途切れず繋がっている。
 一人一人が素晴らしい歌い手だからといえば身も蓋もない論ですが、アマも見習うべきですね。頑張って練習しましょう。PPPを美しく歌いきれる合唱団をめざして。
 なお太田真紀さんの姿がもうないのでちょっと寂しかったな。
 別記:ヤマカズ先生が東混をまた振ります。年明け2月12日。但し静岡県の下田市ですが。

福井雅志先生の歌声 さん 2011年 08月 31日 15時 48分 22秒

芸大NHKホール公演、聞きました。福井雅志先生の「花」「波浮の港」。豊かなバリトンが大きなNHKホールに響きました。神様から送られた声ですね。
またそれに先だってヴァイオリニスト川井郁子さん(芸大教授)が天下の名器ストラディバリウスの演奏を聞かせてくださった。このお二人の音楽だけでも、大満足でした。テノーリ。

福井雅志先生ご出演コンサート情報 さん 2011年 08月 07日 17時 12分 00秒
URL:http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/tokusyuu/tokuen-s2011/

下記のURLです。
http://www.osaka-geidai.ac.jp/geidai/tokusyuu/tokuen-s2011/

福井雅志先生の歌声が聞けます。 さん 2011年 08月 07日 09時 47分 09秒

大阪芸術大学 プロムナードコンサート2011「クラシック meets ポップス&ミュージカル」
平成23年8月29日(月)開演: 18:00(開場17:30)チケット当日2,000円/前売り1,500円 
会場 NHK大阪ホール(大阪市中央区大手前四丁目1番20号・地下鉄谷町4丁目下車北東200m)
テノーリ。

出席簿 さん 2011年 07月 26日 23時 34分 37秒

定期演奏会が終って早2回の練習を終えました。
新年度?の出席簿も、このHP(団員専用サイト)にアップを開始いたしました。

ご自身の出席状況やパートの他のメンバーの出席も確認いただき、数少ない貴重な練習を
お互い休まず出席するように頑張りましょう!  おかつよし

東京混声合唱団大阪演奏会(ご案内) さん (minamikawachi2@gmail.com) 2011年 07月 23日 19時 40分 03秒

恒例の東京混声合唱大阪演奏会です。
諸事情で今年の開催が心配されていましたが、
新しいエ−ジェントで例年通り、いずみホ−ルで開催されます。
*9月2日(金)午後7時開演

東京混声合唱団事務局からの案内によれば・・・・
 はからずも、ご用意したプログラムは、この度の震災被害に捧げるものとなりました。
 福島県郡山市出身の湯浅譲二による谷川俊太郎との共作合唱シリ−ズ第4作「歌」
 青森県八戸市出身の大久保景造のテキストによる間宮芳生「五つのピエタ」
 福島県福島市出身の和合亮一のテキストによる新実徳英「宇宙になる」
・・・・などなど
今回も入場料のご配慮をいただいています。
 S席:3500円 (←4000円)
 A席:2500円 (←3000円)
 B席:1500円 (割引なし)
チケットご希望の方は、下記アドレスまでご連絡ください。
   minamikawachi2@gmail.com
(T:おかだ)

リサイタル(豊中混声) さん 2011年 07月 20日 22時 56分 06秒

7月25日(月) 12時〜13時 千里中央
                   (地下鉄御堂筋線・大阪モノレール)
             ライフサイエンスセンタービルエントランスロビー
 

   出演            Chamber Choir Clinics 仙台
 
                 豊中混声合唱団 ・ 豊中少年少女合唱団
                  アルモニレジュイ ・ Stella

                   (日下部吉彦先生企画) .以上チャリティコンサート情報です。古畑

他合唱団の演奏会を聞いて(大阪版) さん 2011年 07月 11日 20時 50分 29秒
URL:http://www.toyokon.jp/ivent/51s/teien51.htm

京都木曜会と同じ日、
大阪ザ・シンフォニ−ホ−ルで行われた豊中混声合唱団演奏会に行ってきました。
「葉っぱのフレディ」の選曲に当たって、
楽譜や音源などでいろいろお世話になったこともあり、
私たちの演奏会が無事に終わったことの報告の趣旨もありました。

加えて、この合唱団は児童合唱の共演曲の委嘱初演に力をいれておられ、
今年は信長貴富作曲「ゆずり葉の木の下で」(5曲構成)が披露されました。
「葉っぱのフレデイ」のメッセ−ジとやや重なるようでもありますが、
曲の作りはとてもシンプルで、
とはいえ、素敵なメロディと心地よいハ−モニ−で
なかなかいい曲と感じました。

少年小女合唱団との共同委嘱ということもあってか、
児童合唱のウェイトが大きく、
いつしか少年少女との再共演の機会があれば歌ってみたいなあ・・・
なんて思いつつ、聞いていました。

今一つ興味深かったのは・・・
東京混声との最初の共演曲「鯨と蜜蜂」の前半2つの楽章が聞けたことです。
「三善晃によるジャズフィ−リング」と銘打ったステ−ジで、
団員たちは、男女ともに黒のスラックスに、上は好みのカラ−シャツを着て、
ちょっとくだけた雰囲気の中で歌うという演出です。
ヤマカズ先生の最初の練習の折に、
「今日、私がジ−パンで来たのは、この曲を歌うからです。」
こんなことをおっしゃっておられたのを、ふと思い出しました。

後半の活動がスタ−トしましたが、
時には他合唱団の演奏会に足を運び、刺激を得るのもいいかも・・・
   (T:おかだ)

ご本家様訪問 さん 2011年 07月 10日 22時 44分 32秒

京都木曜会、聴いてきました。ミサ曲あり、筑後川あり、ウェストサイドあり。まあ役者ぞろいですなあ。
@筑後川「河口」泣かされた。ウチで歌った時もですが、聴いていて泣かされました。
A歌声を世界に。ああ俺達と同じや。ああこっちが本家なんや・・なんて当たり前ですが。
大感動だった。来年は残念、ウチと同じ日に定演だそうです。

年末には夢の共演 さん 2011年 07月 09日 16時 43分 14秒

今年12月11日には東京混声合唱団大阪狭山特別演奏会で、私たちは3度目のトウコンとの
共演の機会に接します。

東京から30数名のメンバーが大阪にやってくる旅費や宿泊費を含むトウコンへのギャラは
在阪プロオーケストラのギャラとほとんど変わりません。
すばるホールなど800席程度の座席数のホールであれば、5000円の金額のチケットを
売らないと赤字になる公演です。今回SAYAKAホールさんは3000円のチケットと
なっておりますが、これは単に収支の問題ではなく、トウコンをこの地に呼ぶ意義に重きを
おかれた演奏会だと思います。

私たちは、共演3度目になることから、ありがたみに希薄となるかもしれませんが、よくよく
SAYAKAホールさんのご好意に感謝して、演奏会に参加させていただかなければなりません。

なぜなら、私たちはトウコンとの共演の素晴らしさがわかっているはずだから・・・  おかつよし

ありがとうございました!! さん 2011年 07月 03日 08時 56分 24秒

7月2日 太田真紀先生リサイタルチケット精算。当団売上枚数163枚。平均でお一人2枚強の販売実績になりました。本当にありがとうございました。(大狸)

楽しみが続きます さん 2011年 07月 01日 09時 42分 38秒

明日7月2日は、定演が終わって初めての練習!
久しぶりの新曲の練習開始。まずはパートで音取りからですね。
どれくらいの難度なのか、どのようなメロディーやアレンジなのか、わくわくします。
1年後には、立派な音楽になって、お客様から高評をいただけることと信じています。

翌日の7月3日は、太田真紀さんのリサイタル!!
古畑さんの献身的な宣伝と、皆さんのあたたかなご協力により、集客も現在で約300超との
ことです。(まだまだ動員しなければ!)

リサイタルでは、太田さんは委嘱新曲を発表されます。作曲者はパリで活動中のところを、
緊急帰国。すばるホールの舞台で太田さんとトークをされます。委嘱曲は2オクターブも音が飛ぶ
曲だとか、太田さんの演奏に期待。
また、共演者も一流。三善晃の門下の新垣隆さんのピアノはとても楽しみ。また、太田さんと
同じ歳の白井奈緒美さんのサクソホーンとの共演も。

先週に続き、今週末も楽しい時間を過ごせます!  おかつよし

定演を終えて(その1) さん 2011年 06月 29日 10時 10分 51秒

心地よい疲れのなか、忘れぬうちに運営の総括編を記していきたいと思います。
その1では「当日の外部協力者編」です。

富高ももせ合唱団さんは、毎年恒例のように当日のお手伝いに団員さんが来てくださいます。
今年は増員となり、6人の方々がご協力をくださいました。
主に、花束・プレゼント預かりの対応と開演前のお客様の列の整理、そして今回特設した
「震災絵本募金」と「太田真紀さんチケット販売」のコーナーで対応をしてくださいました。
その他でも細部に渡り、お客様対応のお気配りやご配慮をいただきました。毎年行っていただて
いることもあり、トラブルなども無く、安定した運営支援をいただきました。
ベースの吉田惣さんはじめ、ももせと混声の掛け持ち団員さんの存在があって、このような
友好関係が構築できていますことに、深く感謝をいたしております。
本年10月に開催されるももせさんの定期演奏会では、今度は私達が心のこもったお手伝いを
させていただきたいですし、しなければなりませんね。

貞松・井関ファミリーのご家族総出?の獅子奮迅のご協力には、本当に感謝感謝の一言です。
表舞台では、貞松花寿美さんの司会、井関優介さんの譜めくりをはじめ、受付や案内などの
ロビーでは、井関隆次さん、貞松響さん、響さんのご学友2名が笑顔でお客様の対応をして
くださったり、小ホールとホールの間で椅子の運び出しなどの力仕事も。

アルトサブリーダーの米澤さんのお嬢様や、アルトの団員で今回出演をされなかった畠中さんは、
当日券販売窓口や受付、案内のお仕事を長時間にわたり行ってくださいました。畠中さんは途中で
お仕事を変わっていただく方がいなく、昼食が取れなかったとのことを後からお聞きし、
本当に申し訳ないことをいたしました。次回への反省点といたします。

そして派遣会社からお越しいただいているスタッフさん4人(代金は3名分)の方です。
例年同様に指定席券お渡しコーナーの長蛇の列の整理や大人数のお客様へのシール配布を
上手にさばき、遂行してくださっています。今回は、まったくトラブルもなく、安定した業務の
運営は、本当にありがたいことですし、当日の当方の緊張を緩和してくださいます。
そして、今回はお願いをしていないにも関わらず、演奏中に2階席の巡視を行ってくださり、
立ち見となっている方や、通路の階段で座っておられる方を、1階席後方のパイプ椅子席に
誘導をしてくださいました。お客様もその対応(心配り)に感心されておられました。当団の
ホスピタリーだとお客様も感じられた様子で、団のイメージアップとなっています。

書ききれませんが、多くの「外部スタッフ」の心のこもった運営協力があって、今回の演奏会の
大成功がありました。
みんなで、深く感謝をいたしましょう。

最後に、このホスピタリーは、場内で案内を行った男性団員や、受付でチケットもぎりを
おこなった女性団員の笑顔のおもてなしと共通しています。団員のお客様に対する姿勢が外部
協力者にも波及しているのかもしれませんね。
これからも大切にしたいことです。
お客様からのアンケートにも、お褒めの言葉や感謝の言葉がありました。「ホールに入ったあとの
団員のあたたかなおもてなしで演奏会がより楽しい時間となりました。」と。   (おかつよし)

子どもたちに本を贈るキャンペ−ン(その後3) さん 2011年 06月 29日 07時 21分 06秒
URL:http://www.iiclo.or.jp/

演奏会当日、キャンペ−ンの呼びかけに来られた
(財)大阪国際児童文学館の竹内さんからメ−ルが届きました。
演奏会の感想も書かれてありましたので、ご紹介させていただきます。
私からは、
「キャンペ−ンを応援させていただくことにより、
 私たち合唱団としての思いをカタチにすることができました。」
との趣旨の返信メ−ルを送らせていただきました。
   (T:おかだ)

ありがとうございました!
本日は、たいへんお世話になりました。
いろいろ準備していただきありがとうございました。
演奏会、とてもすばらしかったです。
初めの唱歌は心地よくて、緊張が少しほぐれました。
2nd Stage以降はゆっくり楽しみました。
少年少女の歌声には元気が出ました。
小品集の「赤いサラファン」や「美しく碧きドナウ」は
私が好きな曲で、うれしかったです。
「葉っぱのフレディ」は歌声で思いがこんなに伝わってくるものなのだと
感動しました。
エンディングでは終わってしまうのが名残惜しく、
最後はほんとに涙ぐんでしまいました。
本当にありがとうございました。
「いっしょだよ」キャンペーンもしっかりがんばっていきます。
竹内一江

著作権 さん 2011年 06月 29日 07時 00分 57秒

ユーチューブ びっくりです!
私たちの演奏会が見れるのですね・・・・
どなたがアップされたのかは存じあげませんが、お客様が録画をされていたのですね。

うれしい反面、団としては、著作権の問題とかが少々、気になり心配です。

とりあえず、団として行っていることではありませんので、この場で宣言しておきます。
        とんだばやし混声合唱団 団長 岡 毅

実は・・・ さん 2011年 06月 28日 23時 12分 09秒

流石岡田さん。見つけてくださった。厚く感謝申し上げます。

気持ちのいい疲れの後に さん 2011年 06月 28日 22時 44分 22秒
URL:http://www.youtube.com/watch?v=eikRjcwQyWo&feature=youtube_gdata_player

まだ余韻が残っていますが・・・
演奏会お疲れ様でした。
早速、どなたかのご尽力で、
私たちの演奏会の動画(You Tube)投稿があります。↑
古畑さんの力演ソロ・フニクリフニクラをはじめ、
美しき碧きドナウ、生きぬくいのち、Climb Evry Moutain、
加えて少年少女の80日間世界一周なども取り上げられています。
この目、この耳で、あの感動の瞬間を再体験してみませんか。
  (T;おかだ)

古畑さん、ブラボー! さん 2011年 06月 28日 10時 40分 39秒

古畑さん、ソロの歌唱お疲れさまでした。
本番が一番いい出来でしたね。本当にご苦労様でした。

週末に持参いたしますが、お客様からのアンケートで、一番好評であったのは
「ドナウ」と「フニクリ」でした。ご苦労が報われましたね。

太田真紀さんのリサイタルが終わったら、改めて美酒をご一緒しましょう!  おかつよし

ホッとして・・ さん 2011年 06月 28日 08時 22分 28秒

ホッとして、グタッとなってデロリンとクラゲ状態のテノーリです。はっきり言ってあのソロ、シロウトの私には分厚いレアステーキみたいだった。聴きやすく耳馴染みの曲だと言って、歌いやすいかといえばそうではない。相当エネルギーが要ります。さすがはイタリア歌曲ですね。パヴァロティが楽々と歌いあげるのをユウチューブで聴いて勉強しましたが、それがいけなかった。あんなマネができるわけがない。結果的には自分流になってしまいました。「赤いサラファン」が始まったときはもう心臓バックバク。個人リサイタルのソロ歌唱と、合唱団内のソロは全く別物。自分が滑ったら、全体にキズがつくんです。修正不可能。やるしかない。さあ「フニクリ・・」井関先生の前奏が軽やかにはじまった。「おお、すっごい軽やかな出だし」と井関先生のピアノに、身体と心が自然に乗って、まるで大きな潮にわが身が乗っているように歌いだしていました。脳内はまっしろ。何も考えられない。でも声は勝手に出てくれていますし、笑顔も勝ってに出来ていた。最後のフレーズを歌いきったら、「やった、たったぞ。」上手かったか下手だったかはもはやどうでもいい。所詮シロウトのソロだからいろいろ後で言われてもいい。とにかく滑らず歌いきった。これで大満足でした。
 打上も終わって家にかえってしみじみ思った。
「あんな大緊張の中、ここぞというときに助けてくれたのは井関先生の安定した軽やかなピアノだった。それに加えて、練習、イメージトレーニングに精を出していた過去の自分だった。」
本番で力が発揮できるのは、そこまでがんばってきた過去の自分があるからですね。
 さあ、すんだことはすんだこと。いい思い出と反省を大切に、2日からの新しい音楽を楽しみにしよう。また一年後があるんだ!!!(ソロをさせていただいて感謝感激のテノーり)

定期演奏会お疲れさまでした さん 2011年 06月 27日 12時 28分 53秒

皆様 演奏会お疲れ様でした!!
練習の成果を発揮したみんなのハーモニーをはじめ、2台ピアノ、児童合唱、ナレーションなど
多くの人の声と力と想いの総結集が、ご来場いただいた881人のお客様に届きましたこと、
本当に良かったと思います。良い演奏会であったことは、当日回収したお客様からのアンケートを
ご覧いただいてご確認をいただけると思います。

事情で休団・退団をされた仲間の皆さんもたくさん駆けつけて下さったり、差し入れをお贈り
いただいたり、励ましやあたたかなメッセージ、エールを届けてくださっています。
西谷進さん、高木文三さん、稗島州雄さん、多賀(島本)瞳さん、古谷(大塚)美奈さん、
本当にありがとうございました。

裏方となって演奏会を支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。

そして、貞松先生はじめ当団の素晴らしい先生方に心から感謝を申し上げます。
ありがとうございました。

                  団長 岡 毅

子どもたちに本を贈るキャンペ−ン(その後2) さん 2011年 06月 25日 10時 54分 25秒

主催者(財)大阪国際児童文学館からの情報ですが・・・
すでに1000万円を超える募金が集まったとのことです、
過日6/22の毎日新聞には、
「とんだばやし混声合唱団」との表記とともに、
よく見知った方々のお名前が紹介されていました。
ご協力いただきありがとうございました。
また2週前からは、本を必要とされる施設の募集を始めておられます。

明日本番、会場ロビ−では、
太田真紀さんのリサイタルとともに、
下記メッセ−ジでPRさせていただきます。
さらにその輪が広がることを期待しています。
(T:おかだ)

♪ご来場の皆様へ ご協力の呼びかけ
〜東日本大震災『いっしょだよ』キャンペーン〜

「この度の東日本大震災で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私たちとんだばやし混声合唱団は、
(財)大阪国際児童文学館等が取り組んでおられる、
東日本大震災で被災した子どもたちに本を贈る
「東日本大震災『いっしょだよ』キャンペーン」を応援しています。
本日、富田林市少年少女合唱団の皆さんとともに演奏します
童声・混声合唱とピアノのための「葉っぱのフレディ」(三善晃 作詩・作曲)は、
絵本から生まれた合唱曲です。
ご来場の皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いします。」

想いを一つにみんなの成果を・・・ さん 2011年 06月 23日 12時 01分 50秒

おかださんの書き込み、まったくもって同意です!!
積み重ねの成果を2時間の演奏会でいかんなく発揮したですね。

今回、私たちは豪華な恵まれた演奏を行うチャンスをいただきました。
2台ピアノによる伴奏と児童合唱とのコラボ。
いつもの私達の演奏に加えて、第2ピアノの旋律と童声の旋律が、私たちと一緒に定期演奏会を
創り上げます。

お越しいただいたお客様には是非、楽しんでいただきたいと思いますし、私たちも
楽しんで演奏したいものです。

協力していただいているピアノの旋律、童声の旋律を、是非とも引き立たせるような
立場で、しっかりと仲間の声や呼吸を感じながら演奏したいですね。
難しそうですが、意識次第だと思います。
その意識の有無がお客様の感動に繋がる演奏ができるかどうかにつながるように
思えます。
意識は、今すぐに実行できます。
仲間を感じながら、先生のタクトで一つの音楽を!
              (おかつよし)

もう一人の自分を感じつつ・・・ さん 2011年 06月 23日 00時 02分 34秒

いよいよですね。
前回の少年少女との合同練習の後、
「後わずかの時間、一人一人の努力を!」との団長からの言葉を胸に、
帰路につきました。
私たちは、貞松先生をはじめ諸先生方のご指導のもと、
長い時間をかけそれぞれの曲に取り組んできました。
「唱歌の四季」ではヤマシゲ先生の特別練習
太田真紀さんからも数々の貴重なアドバイスもいただきました。
また「葉っぱのフレディ」では
少年少女と小野さんの朗読が加わります。
それらが互いに共鳴しあい、
この間積み重ねてきた成果がきちんと発揮できますように・・・
と願うばかりです。

昨年の演奏会直前に
ボイストレ−ナ−福井先生からいただいたのコメントが思い出されます。
「もう一人の自分を感じながら歌いましょう!」
とにかく前日のリハ−サル、そして本番、
一人一人が努力した、いい成果を持ち寄りましょう。
“音楽の力”を信じて・・・

       (T:おかだ)

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