CDに録画しました さん 2011年 06月 19日 23時 34分 34秒

下記の山田和樹さんのNHK放映、録画CDあります。ご覧になりたい方はお知らせください。テノーリ

感謝!Good News さん 2011年 06月 18日 12時 47分 27秒
URL:http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2011-06-18&ch=31&eid=11140

放送見ました。いい番組でした。
全体合唱曲「風をください」いい曲ですね。
見ている方も感激しました。
いつか機会があれば歌いたいですね。

私たちも「歌の力」を信じて
若者に負けないように頑張りましょう。
古畑さん、ありがとうございました。
    (T:おかだ)
PS:ヤマカズ先生、ちょっとふっくらされたかな・・・
*スクール Live Show for TEENS▽快感!究極のハモリ合唱・後編

山田和樹さんTVに さん 2011年 06月 18日 11時 32分 29秒

本日正午からNHKの
E(教育)で山田和樹さんの合唱指導が放送されます。テノーリ。

1人はみんなのために さん 2011年 06月 13日 13時 22分 39秒

「One for all  All for one」(ひとりはみんなのために みんなはひとりのために)、この文言はデュマの「三銃士」で最初に見て、私が教員時代にクラスの前面にとりいれたモットーです。合唱団に復帰して歌いながら、この言葉をあらためて味わっています。団員一人ひとりが声を出さないと合唱は成立しない。それも勝手がってに歌うのではなく、全体がハモるように歌わなくてはいけないから、まず、ひとりがみんなのために歌うわけです。そしてアンサンブルが出来ていくとき、歌うみんなは、ひとりひとりの歌声に心を配っています。「ここからは子ども達がメインメロディだ」とか、「ああ、今ベースがボン、と出たからその流れでテノールだ」とか、耳を働かせ、他のパートが際立つように声量を加減します。
ソロをやらせてもらうなんて大学時代以来、ほとんど初めての経験になりますが、それこそ「One for all  All for one」でなくてはいけないと感じています。ソロ単独の演奏なら好き勝手で歌えますが、合唱団の中のソロは絶対に「One for all」でなくてはいけないという難しさを感じます。頑張って歌うので「All for one」についてはよろしくお願いします。テノーリ

もうすぐ定演ですね さん 2011年 06月 06日 12時 23分 12秒

もうすぐ定演。いつもながら、あせりますね。
暗譜も大体は自信があるのですが、完璧かと問われれば・・・・。不安一杯。頑張ります!

さて、先日のかがりホールでの練習、団員が舞台に上がって「唱歌の四季」を歌いましたが、
私は客席で聴かせていただきました。

みんなの演奏、実に良かったですね。100%かと言えば、まだまだ練習すれば上達する
であろう部分もたくさんありましたが、なかなかのハーモニーで心地よく聴けました。
飛び出した声や変な声?も無かったように思います。

しかし相変わらずパワフルな演奏です。パワフルな演奏部分が曲の大半部分・・・・

pp - p - mp - mf - f - ff - fff の強弱階が

mp - f - fff の3段階くらいしか強弱の違いが無いように感じました。

普通に歌っている時が、「f」くらいな感じだからでしょうかね。
人数が多いから、普通に歌って「f」になるのでしょうね。
みんなが意識を持って(かげんをして)歌えば、普通が「mf」くらいになるのでしょうが。


そうなれば、pp - p - mp も上手く歌えて(使えて)、レンジが広がり、曲想ももっと表現でき、
より感動いただける演奏になるように思いました。

次回の練習前には、ソプラノ、ベース、そしてテノールが早練をされます。

是非、最後の調整に加え、意識確認の共有をお願いしたいですね。   (おかつよし)

うまく移転できました さん 2011年 06月 05日 21時 25分 54秒

移転成功しました。当分、迷惑書き込みが無くなると思います。

伝言板移転チェック さん 2011年 06月 05日 21時 23分 46秒

迷惑書き込み防止のため、伝言板のみサイトを移転しました。おかつよし

聴きに行ってきます さん 2011年 05月 28日 08時 42分 25秒

山田和樹さん指揮の演奏会に行くことができるようになりました。
5/31(火)18時開場18:45開演、会場は東京オペラシティ。
3人の受賞者の演奏で、山田和樹さんは東京フィルを指揮してチャイコフスキーのロミオとジュリエットだそうです。なおテレビ放映は7月17日(日)の午前9時「題名のない音楽会」です。(テノーリ)

若い日本人音楽家の皆さんの活躍、ますます頼もしく嬉しいかぎりですね。

↓下の公開収録の放送日は さん 2011年 05月 27日 13時 27分 05秒

下の岡田真理子さんたちの演奏を収録した番組の放送日をお知らせします。

NHK−FM「名曲リサイタル」
2011年6月25日(土)19:20〜21:00

我々の定演の前日であり、リハーサル中です。
是非、エアチェック(録音)してくださいね。

眩しい2世さんたち さん 2011年 05月 27日 13時 22分 31秒

昨夜、NHK大阪ホールでNHK−FM放送の公開収録があり、テノールパートリーダー岡田さんの
お嬢さんの真理子さんがご出演をされていました。
岡田さんのお嬢さんは、「コーシェリ弦楽四重奏団」という4人組(皆さん同世代のお嬢さん)
演奏者の一員としてビオラを担当されていました。
皆さん京都市芸術大学・大学院を卒業されたお仲間であり、息もピッタリ。加えて若者らしい
力強い演奏も抜群。何より、4人のバランスが申し分なく絶妙。どの楽器が突出することもなく
第1・2バイオリン、ビオラ、チェロの調和のとれた
演奏は、さながら、ひとつの楽器のよう。
4人が紡ぎ出す心地よい音楽に、心が引き込まれました。「ハイドン」「ブリッジ」「ブラームス」
「ショスタコーヴィチ」が作曲した弦楽四重奏曲を時を忘れて鑑賞させていただきました。
楽団名の「コーシェリ」とはノルウェー語で「心地よい」とのこと。まさしく名実とも。
プロとして活躍されている4人の益々の活躍を期待したいと思います。

そしてまた、昨日は朝から別の良いニュースもありました。
ソプラノパートリーダー福井さんのご子息であり、加えて当団のヴォイストレーナーである福井雅志さん
が、産経新聞朝刊に大きな写真入りで登場されていました。
先月行われた産経新聞社等の主催による「なにわ芸術祭」の声楽の部で新人賞を取られたことの
関連記事でした。歌っている写真も堂々とされ、講評には、海外でも通用するとか、まだまだ成長の
期待があるなど・・・。本当にビックになられてきましたね。

お二人の活躍を楽しみにしています。
私達の定演も・・・お客様に感動を与えたいですね。まずは暗譜。  おかつよし

子どもたちに本を贈るキャンペ−ン(その後) さん 2011年 05月 23日 19時 00分 36秒
URL:http://www.iiclo.or.jp/

主催者(財)大阪国際児童文学館の方から情報ですが・・・
桜の頃に始めて以降、多くの方々から募金の申込みや問合せがあり、
反響の大きさに驚いているとのことです。
6月からは、本を希望される機関・団体を募り、
それぞれの子どもたちに合った本を選んで購入し、
保護カバーをかけて順次発送する予定。
募金の呼びかけも含め、
年末までの長丁場の取組みになるとのことです。

すでに当団メンバ−の幾人かから、
募金に協力いただいたとお聞きしています。
つなぎ役をさせていただいた者として、
お礼を申し上げます。

また振込先等が記入された振込用紙が財団から送られてきました。
次回練習で配布させていただきます。
(この用紙を利用されると手数料は不要となります。)

なお演奏会当日に、財団職員の方から、
来場者に直接協力を呼び掛けていただけるよう準備をすすめています。
  (T:おかだ)
 

♪音楽で世界を旅するステ−ジ さん 2011年 05月 21日 20時 01分 08秒

いよいよ演奏会モ−ドに入りました。
それぞれのステ−ジを楽しみたいと思います。
 翼〜遠い雲〜サラファン〜フニクリ〜ドナウ・・・
メドレ−のような第2ステ−ジ。
どんなイメ−ジになるでしょうか。

風よ 雲よ 陽光よ
翼を広げ 夢み、旅し、
いつか空を飛んでいます。

まずは、日本の空の上から・・・
れんげつつじの高原や白樺の湖が見えます。
光る空、消える峰、青い夢・・・
夏の日の夢と思い出が蘇ってきます。

再び翼を広げ、遠くヨ−ロッパの地へ。
ロシアでは母と娘の優しい会話(昔話)に耳を傾けます。
イタリアでは、赤い火を噴く山ヴェスヴィァスを目の当たりにし、
軽快なリズムに心が高ぶります。

最後は、美しく碧きドナウ川が流れるオ−ストリアへ。
ワルツに乗って、憧れの街・ウィ−ンを巡ります。
 ♪水は清かに美しく 空のように青く
  限りなき美に ドナウは満ちる 
  我ら 今歌う!

遥かな空に「希望」「自由」という字を描きながら、
翼を広げ、音楽で世界を旅するステ−ジ・・・
なんて勝手にイメ−ジしています。
一つひとつの楽曲を、来て下さる方々と一緒に楽しみたいと思います。
あとわずかの練習、ともに頑張りましよう。

テノ−リさんの書き込みに触発されて・・・
          (T:おかだ)
  

コピペしてください(暗記用) さん 2011年 05月 18日 23時 05分 38秒

はるかに はてなく ドナウの 水はゆく うるわし 藍色
ドナウの水は 常に流れる
野をこえて 吹く風と 楽しく手をくみ 
水鳥の鳴く声に微笑を投げながら(繰り返し)
春には花のかげ思い出す 秋には月のひかりを浮かべる(繰り返し)
ウィーンの乙女の歌う調べも 波は優しく響きかえす
春には花のかげ思い出す 秋には月のひかりを浮かべる
過ぎし日のあるとき しろがねのボートに
あでなる姫君 見た日もあろう(繰り返し)
猛き武士の 角笛の音 水の上に こだました日もあろう(繰り返し)
(女声)ありし頃を偲んで 多魂の詩人はこの流れの畔を今も猶歩む
(男声)全ては過去に消えても 夢見る心は華やかなる昔を描きだそうよ
ドナウ ドナウ そを巡る想い出は もやのごとく我らを包むのだ(繰り返し)
水は清かに美しく 空のように青く限りなき美にドナウは満ちる(繰り返し)
我ら今歌う 青きドナウをたたえて 我ら今歌う とこしえに美しき
青きドナウの歌を
 
以上コピペ・プリントアウトすれば暗記のお助けになるでしょう(テノーリ)

耳の虫活用暗譜法 さん 2011年 05月 18日 10時 40分 57秒

「耳の虫」活用暗譜法

 皆さんは「はなうた」をいつの間にか口ずさんでいたり、頭の奥で音楽の一節が繰り返し聞こえたりという経験をお持ちでしょうか。それは「耳の虫」現象です。脳の奥、海馬という「第一次記憶保持」組織で音楽などがぐるぐるとサイクルして、やがて長期的な固定保存に移動していく過程です。今回それをうまく使う暗譜法をまとめてみます。上田さんが提唱された「魚の骨」暗譜術を補うようなものです。
@覚えたい楽譜を眺めながら何度か歌う。声に出さなくて心で歌ってもOK。
A何か別の、単純な軽作業、庭の草ひき、果物の皮むきなどをはじめる。
Bふ、と脳内でさっき見ていた音楽が起きてきたら作業をやめてそこに意識を集中してみる。
Cそのとき脳内に別の音楽が浮かんでいたら、そこは意識的に中止し、覚え中の楽譜を意識して出だしをくちずさむ。
D完全には暗記できていない個所はぼやけるので、再度そこでできるだけ早めに楽譜をながめ、不安定な個所を確認する。
Eまた単純軽作業に戻り、脳内に曲が浮かぶようにしてみる。
この繰り返しを続けると、ぼやけ個所が次第に少なくなっていき、しまいには1番から最後まで歌詞が出てくるようになります。つまり全曲暗譜完了というわけです。少し時間をあけて例えば翌日にまた思い出してみると、さらに記憶が定着していきます。テノーリ。

いい本発見 さん 2011年 05月 10日 22時 37分 26秒

日本の合唱史」 戸ノ下達也・横山琢哉編著 青弓社出版

2011年4月22日 第1刷 

合唱界の先生がたが執筆・寄稿されています。
指揮者・作曲家では 浅井敬壹先生・池辺晋一郎先生・佐藤 眞先生・
新見徳英先生・西村朗先生・三善晃先生・湯山昭先生。

今日本屋でみつけました。じっくり読んでみます。 とくに浅井先生の著述に「神戸市役所センター合唱団」の名前が掲載されています。(テノーリ)

ヤマカズさんの演奏会 さん 2011年 05月 08日 08時 42分 47秒

山田和樹さん指揮の演奏会
5/31(火)18時開場18:45開演、会場は東京オペラシティ。
3人の受賞者の演奏で、山田和樹さんは東京フィルを指揮してチャイコフスキーのロミオとジュリエットだそうです。なおテレビ放映は7月17日(日)の午前9時「題名のない音楽会」です。(テノーリ)

深く豊かな三善ワ−ルド さん 2011年 05月 06日 08時 28分 41秒
URL:http://homepage2.nifty.com/oca/2003/festival.htm 

「葉っぱのフレディ」、富田林市少年少女合唱団との合同練習日程も決まり、
本番に向け気持ちが徐々に高ぶってきます。
今回の演奏会では、「唱歌の四季」とともに三善作品が二つ。
私たちとんだばやし混声にとって三善作品との出会いは、
東京混声との共演曲「蜜蜂と鯨」が最初です。
膨大な作品群のほんの一部とはいえ、
私たちの活動にとって貴重なレパ−トリ−となりつつあります。

そんな中、三善ワ−ルドを覗いてみようとGWに下記の本を手にしました。
 ★『波のあわいに―見えないものをめぐる対話』 春秋社 2006

「見えないが在る、在るけれど見えない、
 もしかすると無い、そのようなものってなに?」
こうした“見えないもの”をめぐって、
作曲家三善氏と音楽評論家丘山氏との二人のお話がはずみます。

少しですが『葉っぱのフレディ』への言及があります。
日本語をずいぶん意識して育ってきたと語る三善氏は、
言葉や詩との出会いについての問いかけに、
「言葉は一つひとつではなくて、それが組み込まれた文になり、行になる、
 そうするとその行の中でこの言葉、この位置。
 それはどうしてかということがいつもある」と応えています。
 
また別のところでは、
音楽の役割は、「慈しみ」「命を愛おしむ」ことにあると語っています。
収録されている作品年譜表によれば、
『葉っぱのフレディ』(2003)の作曲は、『蜜蜂と鯨』(2001)の2年後。
2001年、ニュ−ヨ−ク同時多発テロ、池田小学校児童殺害事件、
2003年、米イラク侵攻、少年少女凶悪事件多発
などという時代状況と空気の中で、
それぞれの曲がつくられていたことになります

さらに、子どもとの共演を控えてこんなコメントに出会いました。
 「大人が与えるというか、
  対・子どもの態度を大人が自分で決めてしまうことはおかしいので、
  大人がまず「真剣」になること、
「本物を大人が生きる」姿を見れば、子どもも感じる。」

 <生きる>を<歌う>に置き換えると、
 「大人がまず真剣になること。本物を大人が歌う姿を見れば、子どもは感じる。」
合同練習、本番に臨むにあたって、心したいと思います。

深く豊かな三善ワ−ルド。
子どもたちと一緒に、その音に耳と心を傾けつつ、
思いっきり楽しみたいです。
共にがんばりましょう。

PS:『葉っぱのフレディ』は、
 第40回大阪府合唱祭(2003年大阪府合唱連盟主催)を迎えるのを記念し
 同連盟が委嘱した作品です。
 初演は約300名のメンバ−で歌われたようです。↑

      (T:おかだ)
  

強化練習2日間 さん 2011年 05月 02日 08時 28分 21秒

かがりホールでの2日間、楽しくすぎました。岡団長はじめ役員の皆さんお世話ありがとうございます。貞松先生はじめ指導者の先生がたも感謝申仕上げます。どうやら定演の尻尾がつかめてきたように思います。後はひたすら「要暗譜」。個人努力が結集して定演の成功が期待されます。年齢の問題もありますが、人間何歳になろうとも覚える能力はあります。時間さえとれば。うろ覚えの曲も半分はあるでしょう。毎日1曲、歌詞だけでも頭に入れていけば大方は覚えられると思います。上田さんの「魚の骨」暗譜法を活用しましょう。歌詞が頭に入ってしまえば「自信」が生まれ、それがアンサンブルで効果を生みます。まだ十分時間があります。がんばりましょう。テノーリ拝。

おめでとう!中山さん さん 2011年 04月 30日 11時 07分 37秒

」4月29日フェニックスホール コンクール 声楽 銀賞いただきました。」との書き込みがMIXIでありました。やったね中山さん、おめでとうございます。テノーリ。 

被災地に子どもの本を送るキャンペ−ン さん 2011年 04月 28日 22時 00分 03秒
URL:http://www.iiclo.or.jp/book.html

すでにご存知の方がいらっしゃるかもしれませんが、
昨春、吹田・万博公園から東大阪の大阪府立中央図書館内に移転された
財団法人大阪国際児童文学館が、
この度、毎日新聞社等との共催で、標記取り組みを始められています。
被災地の図書館、学校、幼稚園、保育所、地域文庫などに子どもの本を、
購入して送ろうというもので、
そのための寄付を募っておられます。
(毎日新聞4/26付朝刊掲載)

一方で、あの日以来の震災報道を見聞きし、
今、私たちに何かできないかと考える中で、
この時期に演奏会をすることに、
何か新しい意味が加わるような気がしています。
今回私たちが歌う「葉っぱのフレディ」は絵本から生まれた曲。
その曲を子どもたちと一緒に歌う演奏会。

この財団は、「子どもの本と文化を、子どもの未来のために」というスロ−ガンのもと、
様々な活動をされている団体であり、
「被災した子どもたちに本を!」というキャペ−ンの趣旨が、
今回私たちが歌うことと、どこかでつながるようにも思います。
“歌の力”“本の力”を信じる方、一度アクセスされてはいかが。
(T:おかだ)

第48回なにわ芸術祭 さん 2011年 04月 25日 20時 19分 49秒
URL:http://www.sankei-kansai.com/2011/04/23/20110423-052098.php

福井先生の入賞記事は、演奏会翌日23日のサンケイ新聞にも掲載されていましたが、
上記WEBにも掲載されていましたのでご覧ください。新人賞は、知事賞と大阪市長賞も
合わせての受賞となり、福井先生にとっても待望のタイトル獲得となりましたね。
本当におめでとうございました。益々頑張って有名声楽家になってくださいね。 おかつよし

当団ヴォイトレ福井先生、快挙!! さん 2011年 04月 23日 08時 14分 49秒

福井雅志先生、おめでとうございます。
福井先生が、大阪での新人登竜門である「なにわ芸術祭」新人賞(第一位)を受賞されました。
強豪10名(女性9人、男性1人)の中から、タイトルを獲得されました。
福井先生は、よく響くお声でホールの観客を魅了され、ただお一人だけ日本語の曲も
選曲(木下牧子作)、披露されました。
4月からは教壇で指導をされている福井先生、一皮もふた皮も成長をされ、プロ声楽家さんの
風体で、歌うお姿もお声も堂々とされ、安定感がありました。
他の皆さんも、すごく好演をされておられ、タイトル獲得は正直難しいかなとも思われました。
そのような中、タイトル獲得の報を。
ほんとうにおめでとうございました。
みなさんと喜びを共有したいと思います。 おかつよし

福井雅志さん一位! さん 2011年 04月 22日 23時 07分 38秒

2011年4月22日(金)於サンケイホールブリーゼ。第48回なにわ芸術祭「新進音楽家競演会」。
福井雅志さんは歌劇「グラナダの野営」から「私は狙撃兵」のアリアを軽快に楽しく歌い、二曲目木下牧子作曲、三好達治の詩による二つの歌より「乳母車」を熱唱、この道を我はゆくと力強く歌いあげ、堂々優勝されました。おめでとうございます。すばらしい歌声でした。テノーリ。

少年少女団の発表会 さん 2011年 04月 11日 09時 22分 06秒

2011年4月10日(日)金剛公民館において行われた、富田林市少年少女合唱団の発表会を見学してきました。演奏曲は、1月にも演奏されたビビディバビディブーやゆめいっぱい、地球星歌などにトトロ・さんぽなど我々にも懐かしい曲を、楽しく元気いっぱい歌っていました。
 指導者の鷲見先生は「東日本大震災で苦しむ我が国を歌声で勇気づけたいです。」とおっしゃって、見学者参加曲を「勇気100%」を指導されました。見学に来ていた子どもたちを団員の皆さんが「一緒に歌おうよ」と、元気な声でさそい出していました。
 「さあ一緒に歌おうよ。」と今度さそうのは私たち混声合唱団の方になるんですね。
 宮本さんが卒団証書を受け取られました。
入団資格は小学1年生〜高3という団ですが、我々の団は「高1〜∞」ですよ。歌い続けたい子どもたち、入団待ってるよ〜〜。「わあ、すばらしい。いつか入ろう。」と子どもたちに思ってもらえるような音楽をやりましょう!!シャンテ子テノーリ拝。

ヤマカズさん関連 さん 2011年 04月 07日 23時 39分 20秒

「東京藝術大学の講師(演奏会を年に1回)。出光音楽賞受賞で、5月末に演奏会をして、後日「題名のない音楽会」(日曜日、6チャンネルで)というテレビ番組で全国放映。幾分帰国を早めます。こんな時に音楽を、とも思いますが、自分に出来ることを頑張れればと思います。」こんなすばらしい話を聞きました。テノーリ。

被災地からのメッセ−ジ さん 2011年 04月 07日 20時 46分 58秒

被災地・宮城県で市民合唱団を指導されている方のコメントが、
某新聞で紹介されていましたので、その一部を紹介します。

「・・・幸い団員たちは無事でしたが、
 被災地の人々はこんな大きな心の傷と不安を抱えています。
 そんな状況ですから、時期尚早かとも思いましたが、
 練習の再開を決断しました。
 『元気な人が希望の声を上げよう』と考えたからです。
 今月から仙台市内の4つの合唱団で順次、練習を再開しています。
 家族や親族が安否不明の団員も
 『早くみんなと歌いたくて』と駆け付けてくれました。
 久しぶりに顔を合わせて歓声を上げ、団員同士で抱き合っていました。
 団員たちは力強く歌ってくれました。
 歌で生きるエネルギ−を取り戻し、互いに高め合っていたように思いました。
 悲壮感が希望に変わり、震災後初めて笑い声を聴きました。(略)
 被災地から全国へ、エネルギ−を伝えていきたいです。」

合唱を愛する仲間として、こうしたエ−ルに何かの形で応えたい、
そんな思いが、この記事を読んで浮かんできました。
     (T:おかだ)
 
   *読売新聞2011.4/7付 

被災報道に思う さん 2011年 04月 04日 22時 04分 38秒

「集団避難1000人苦渋」
「住み慣れた町 生活できず」
「海とともに生きる がれきの中 希望を探す被災漁師」・・・
3..11の震災以降、連日の被災報道に心痛む毎日が続いています。
そんな中で、某新聞の下記の見出し記事にふと目が止まりました。

「音楽の力、元気届ける」
「医師ら、即席で演奏会 「故郷」などに聴衆が涙」
「フル−トで安らぎを 福島市の奏者、避難所回る」
「日本語の歌でエ−ル ベトナムの小中校生」

こんな状況の中で開く私たちの演奏会、
何か新しい意味が付加されるように感じています。
平和な時代が再び来ることを願って作られた愛と祈りに満ちた「唱歌の四季」
ひちむきに生きてゆくための真実・勇気・喜びを謳う「葉っぱのフレディ」
アンコ−ルに予定されている「生きぬくいのち」

今日本で起こっている状況を考えれば、
どの曲も、何かを感じずには歌えないように思えてなりません。
それが何なのか?もちろん一人一人違うとは思います。
また私たちが直接、被災地へ音楽を届けることはかないませんが、
少なくとも、被災地へ思いを馳せながら歌うことはできるのではないでしょうか。

子どもたちとともに、そして会場に聞きに来てくださった方々とともに、
“音楽の力”を信じ、
一日も早い復興を願うそれぞれの思いを重ねつつ、
歌声を響かせたいと思います。
一回一回の練習を大切にしながら・・・。

(T:おかだ)

 *日本経済新聞 2011年4月4日付

皆さま感謝します  さん 2011年 03月 24日 10時 24分 58秒

最近HPの伝言板がいいですね。貴重なご意見ご感想、岡田さん、団長さん、皆さんありがとうございます。シャンテ屋としましては、貴重なご意見をPCをお使いにならない団員さんにもお知らせしたく、適宜「ホームページ便り」として転載させていただこうかなと思っています。ご了解のうえどしどしご記載ください。テノーリ拝

感謝!新たな発見の一日 さん 2011年 03月 22日 22時 40分 07秒

民族大移動?(ピアノをバックにしたポジションへの配置換え)で始まった練習。
ヤマシゲ先生の魔法のようなご指導に導かれ、たくさんの発見がてきた一日でした。
この日のためにいろいろ準備・調整をいただいた岡代表をはじめ、
役員のみなさんありがとうございました。

今回、特に印象に残ったのは、「夕焼小焼」冒頭でいただいたコメントです。
(懇親会で河合さんもおっしゃっておられましたが・・・)
「すでにみなさんのレパ−トリ−になっています。
 ぜひ味わって歌ってください。メロディの外側にある世界を遊んでみてください。
 歌いながら、周りの風景や人生経験のようなものが見えてくるように・・・
 それに自分たちのいろんな思いをくっつけていってください。」

以前、この曲集を私たちのレパ−トリ−にすると東京混声にお知らせした際に、
事務局くじ目さんから返信されてきたメ−ルを思い出しました。
「三善先生が四季とは別に付け足した作品。
 鳥と一緒に手を繋いで歩ける平和な時代が再び来ることを願って作られた
 愛と祈りに満ちた曲です。」

これから演奏会に向けて、
また一つ音楽の大切なもの(=目標)を見つけることができたように思います。
「変わることができたのは君たち。これは事実です。」
ヤマシゲ先生の励ましともとれるこの言葉を胸に刻みながら
貞松先生のご指導のもと、ともに頑張りましょう。
      (T:おかだ)

小野朝美さんについて さん 2011年 03月 22日 21時 37分 53秒
URL:http://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W93-0727.html

昨日の練習時にお話いたしました「葉っぱのフレディ」の曲間での
朗読を担当いただきます小野朝美さんについて、ご紹介いたします。
当団の第一回定期演奏会で、合唱組曲「山に祈る」の曲間朗読でお力添えを頂戴した
小野朝美さんに再度お力添えをいただくことになりました。小野朝美さんのプロフィールはネットで
ご覧いただけますので、URLを下記掲載いたします。(おかつよし)




http://news.goo.ne.jp/entertainment/talent/W93-0727.html
http://www.weblio.jp/content/%E5%B0%8F%E9%87%8E%E6%9C%9D%E7%BE%8E

皆さん、お疲れ様でした! さん 2011年 03月 22日 21時 11分 57秒

山田茂先生をお迎えしての特別練習、とっても良かったですね。
貞松先生はじめ当団の先生方のご指導があっての成功で、そのことはヤマシゲ先生も
お話しをされていました。
お帰りの際に、私たちと同様にヤマシゲ先生も、今回の練習は良かった、
やってきて良かったとおっしゃってくださいました。そして「また、いつでも呼んで
ください。」とのお言葉もくださいました。

高校生の複数の団員が、大人に混じって歌っている、入団して仲間になっている、そんな
当団の様子をご指摘され、「高校生が大人に混じって一緒に歌っている。そんなんだから
この団は雰囲気もいいし、いい団なんです」とおっしゃられていました。

そうですよね。高校生から80代までの幅広い年齢層が、同じ仲間となって、
混在してハーモニーを作っている・・・・。
美味しくないはずが無い??

みんなで美味しいダシを出して、定期演奏会ではお客様に満足していただきましょう!

テスト さん 2011年 03月 22日 20時 54分 59秒

伝言板改修復帰テスト

太田真紀さん本日来訪 さん 2011年 03月 19日 14時 11分 30秒

急遽帰省中の太田真紀さんが、本日の練習に来訪されます。
お尋ねしたところ、東京混声合唱団の団員さん並びにご家族の被災は
無かったとのこと、大変良かったです。

ただ、東北出身者の団員さんの親戚や友人などに範囲を広げると
被災された方も多少おられるかも知れないとのことでした。
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。  おかつよし


東日本大震災(お見舞い) さん 2011年 03月 14日 11時 40分 24秒

テレビからの情報に心を痛めています。
被災された皆様方に心からお見舞い申し上げます。
そんな中、東京混声合唱団にお見舞いの連絡を差し上げたところ、返信が届きました。
皆様によろしくとのことですので、
取り急ぎお伝えします。
    (T:おかだ)
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(東京混声合唱団事務局 くじ目様より)

ご連絡ありがとうございました。
ご心配をおかけしております。
こちらは皆、無事です。
ちょうど今月18日の田中信昭との定期演奏会のリハーサル中でした。
ただし東北出身の団員が多数おりまして
実家の状況までは現在、不明です。
皆様方にくれぐれもよろしくお伝えくださいませ。
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楽譜出版「いのちの木を植える」 さん 2011年 03月 13日 14時 26分 48秒
URL:http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=546320

今日仕事の帰りに、心斎橋のYAMAHAに立ち寄ったところ
合唱の楽譜コ−ナ−で見つけました。
一昨年の秋、神戸市役所センタ−合唱団演奏会の賛助で歌った
「いのちの木を植える」(木下牧子作曲)の楽譜です。
出版は去年の10月、音楽之友社。↓
初演デ−タの演奏者として、神戸市役所センタ−合唱団とともに、
「とんだばやし混声合唱団有志」と記されていました。
楽曲の誕生に立ち会えて、しかもこんな形で記録に残っていることを知り、
ちょっぴりうれしくなりました。
その時一緒に参加されたメンバ−の皆様へ。
   (T:おかだ)

ヤマカズさんデビュー さん 2011年 03月 05日 10時 11分 04秒

「3月4日。山田和樹さんのロンドンデビュー、BBC響とのコンサート。」
このメッセージを入手しました。
ナントのラフォル・ジュルネでも指揮なさって、その映像も拝聴しました。ナントかっこいい。テノーリでした。

当分の間 さん 2011年 03月 04日 20時 58分 50秒

また、スパム書き込みが増えてきましたので、伝言板のメールアドレス入力と
URL入力のボックスを削除いたしております。

リンク先などの情報掲載は、本文の書き込みボックス内に記載いただければ
幸いです。当分の間、ご不便ご容赦ください。  おかつよし

東京混声・太田真紀さんの富田林リサイタル さん 2011年 02月 26日 20時 59分 45秒
URL:http://www.tondabayashi-culture.org/subaru/event/1107/otamaki.html

今日新聞で配布されたすばるホ−ルの案内に、
太田真紀さんのリサイタルが掲載されています。
これまでの感謝を込めて、
私たちも出来る限りの応援をさせていただきたいと思います。
取り急ぎのご案内まで。

日時:7月3日(日)午後2時より   ところ:すばるホ−ル
料金:1800円
[プログラム]
・「たなばたさま」から「贈る言葉」まで
 〜日本における歌曲(うた)の変遷をたどるコーナー 新垣 隆編曲
・武満徹 「POP SONGS」より 小さな空、翼、○と△の歌、明日は晴れカナ、曇りカナ、
  死んだ男の残したものは (新垣 隆編曲)
・武満徹 「Distance」
・三善晃 「萩原朔太郎の詩に依る抒情小曲集」
・酒井健治 「Initial S」
・酒井健治 「タイトル未定」委嘱新作初演
・松平頼暁 「RotationU」委嘱新作初演

(T:おかだ)

下記に加えて さん 2011年 02月 25日 09時 31分 19秒

岡田さん 下記掲載お調べいただき、ありがとうございました。
毎回、東京混声合唱団事務局と連絡を取っていただき、演奏会情報やチラシの
練習会場への掲示、またチケット申込みの受付から代金まとめや送金など手配一切を
いつもおこなっていただき、本当に感謝感謝です!

下記伝言板の通り、池田演奏会については、いつものルートでのチケット手配が出来ずに
少々困っておりました。欲しい、行きたいというお声は聞いておりましたので・・・。

昨日、太田真紀さんから、今回指揮をされる高谷光信さん→池田ホール、ルートでの
チケット確保の連絡が入りました。
次回の練習日には、太田さんから送られてくるチラシも皆さんに配れると思います。
加えて、チケットの斡旋の話も行えそうです。
ただ、そちらのルートでも割引はありませんので、時間切れ「売り切れ」とならないように、
下記掲載いただいた方法での早期入手もよろしいかと思います。  おかつよし

東京混声・池田演奏会3/26 さん 2011年 02月 24日 21時 17分 19秒
URL:http://www.azaleanet.or.jp/takayainterview.html

チケット買い求めました。
まず、今回の会場である池田市民会館(アゼリアホ−ル)に電話で予約。
即、係の人が人数に合わせて席を確保してくれます。
その際、申し込み者の氏名、住所、電話番号を告げます。
その後、指定された口座に料金を振り込みます。
入金が確認された後、チケットが送られてきます。

今回は東京混声主催ではないので、
割引サ−ビスがありません。
遠路かつ各自での申し込みになりますが、
よろしくお願いします。
 (東京混声合唱団事務局になりかわって・・・)

 *池田市民会館 TEL 072-761-8811 
 *振込先:郵貯 14120-71864911 (財)いけだ市民文化振興財団
振込金額:前売3500円+郵送料90円 計3590円
     (郵貯の場合は振込手数料は不要)
              (T:おかだ)

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