劇場版私立バカレア高校
初日舞台挨拶レポ
2012/10/13 15:40 お台場シネマメディアージュ
最終更新日2012/10/14

舞台挨拶レポ

舞台挨拶は、映画が終了してからでした。座席はあらかじめ決まっていて、私らは3列目だったのですが、1列目は使ってなかったので、実質前から2列目で、玉森君のキラキラビームを浴びることにvvしかし・・・周りを見たら、年齢層高かった・・・。

映画が終了後、日テレのアナウンサーの義堂アナウンサーが登場。
義堂:「すでにみなさま、扉の方が気になっていると思いますが、映画の方はいかがでしたか?」と、挨拶。
義堂:「それでは、お呼びしましょう。真嶋ケンジ役の玉森裕太さん、里中ユウキ役のルイス・ジェシーさん、野口聡役の田中樹さんの登場です」と紹介されて、舞台の下手の扉から、ジェシー、玉森君、樹の順番で登場。
並びは、樹、玉森君、ジェシーの順番で、やっぱり玉森君がセンター。
玉森君は、前髪をあげたトサカ頭で、化粧はノーズラインまで引いてて、ものすごく濃いけど、すごく綺麗でかっこいいですvvv

玉森君の着てた服ですが、上のイラストのような感じなんですけど、エンジのジャケットに、白のパンツ、黒いシャツに黒の水玉の蝶ネクタイ・・・と、フォーマルでかっこいいvv
靴は黒い靴を履いてました。
あ!玉森君、白いポケットチーフもしてたけど、イラストに描くの忘れた!!(><)
で、左腕には、ガーヤとお揃いのシャネルの腕時計をしてて、右腕には、クロムハーツのブレスをジャラジャラと・・・。っていう恰好でした。
 ちなみに樹は黒いジャケットに黒いベスト、シャツは白で、パンツも黒で、ジェシーは赤と黒のストライプのジャケットに、白シャツ、黒デニムパンツに、黒くてダメージ加工してある布を腰に巻いた格好でした。

 で、開口一番玉森君が「広いですね」と、劇場のことを。そして、挨拶は、ドラマ版には出てもいないのに、玉森君から・・・。
玉森:「真嶋ケンジ役をやらせていただきました玉森裕太です。楽しんでいただけましたか?そんなこと言っても、僕、そんなに出ていないんですけど」
義堂:「そんなことないです」
玉森:「今日は出来る限り、楽しい時間にしたいと思います。いいですか?」
義堂:「もちろん。これでダメっていうのは無いです」

そして、ジェシー、樹の挨拶が続いて、義堂アナが「さきほどの池袋までは15人、勢ぞろいだったんですよ」と。でも、私ら的には、そんな人数もいない方が玉森君がしゃべると思ったので、最初からこのお台場狙いでした。(^^;)その狙いは見事的中。殆ど玉森君が喋っていたしvv

義堂:「3人の精鋭部隊になって、いかがですか?」
玉森:「緊張より、なかなか絡みのなかった3人なので、意外と会わないし、あんまり喋ったことも・・・」
義堂:「ギスギス?」
玉森:「いや、しゃべったことはありますよ。でも、ガッツリってことはなかったので、この3人になった時にどうしようって、さっき、ずっと『どういう話する?』みたいな」

義堂:「まずは、どうしましょう?この後、何も決まってないんですよ。アクションシーンはすごかったですけど、苦労とかは。玉森さん、まず」と・・・このアナウンサーもすぐに玉森君に話を振るのでvvv
玉森:「僕の苦労ですか?自分はほぼ、アクションシーンだったので・・・。まあ、アクションシーンですかね?・・・苦労したことと言えば・・・。ぐらいしかないんですよ。」
義堂:「でも、最後もかっこよかったですしね」と、やっぱり玉森君をベタ褒め。
玉森:「ありがとうございます」
で、ジェシーと樹でコンビプレーをやって。義堂アナは「玉森さんもやってもいいですよ」って玉森君にもやらせようとしてましたが、玉森君は「僕は見てるだけでいいですよ」と。
でも、その時だけ玉森君が下手側に移動してましたが、それが終わると、玉森君はすぐにセンターに戻ってました。

そして、義堂さんがバカレアのメンバーが背中をのけぞらせた状態から戻るのがうまいって話をすると、玉森君が「僕、そんなの、無理ですよ。みんなは身体、柔らかいですけど、僕、身体固いです」と・・・そっから義堂さんが「前屈とかやったら、どうなります?」
ってことで、思いがけず、舞台を使って、3人で、前屈対決をやることに。
玉森:「じゃ、
ガチでやろうぜ」って言ってる玉森君が、男前すぎて、カッコいい〜〜。
義堂:「この中で、誰が一番身体が柔らかいか、どうぞ!!さあ、目をつぶったのは玉森。ジェシーは何か精神を統一する表情だ」って実況が始まり・・・。
玉森君は信じられないことに、床に手がつかないどころじゃなく、マイナス20センチくらいで・・・ホントに身体が固い・・・。樹も玉森君ほどじゃないけど、手はつかず・・・。ジェシーだけが床に手がつけられました。
ってことで、優勝はジェシー。
義堂:「問題は、この無表情な玉森さん。ホントにジャニーズなんですか?」
玉森:「そうですね・・・。(と、身体が痛そうに、よろよろしてました)ホントに固いんですよ、僕。ちょっと、今。スーツみたいなの着てるじゃないですか。きつくなるっていうか」と、言い訳。
「脱いで〜」と言うヲタに。
義堂:「お金が発生します」と・・・(^^;)

玉森:「僕ね〜〜。・・・僕ね〜だって。(^^;)さっき、移動中に寝ちゃって。変な体制で寝ちゃったんですよ。首寝違えて、身体が一緒に動かないんですよ。」
義堂:「舞台に上がるものとして最悪の状況ですね」
玉森:「大変なんですよ、すごく」と、また言い訳。
義堂:「あ、伝え忘れましたが、この会場で初めて玉森さんの前髪があがりました」って、いい情報、ありがとう〜〜〜vvv
玉森:「そんな報告いらない。・・・あげました!!」
義堂:「お台場からあげちゃおうかな〜って言いながら」

そして、撮影秘話を聞くアナウンサーに。
樹:「玉森君が慎ちゃんに『アニキに似てるな』っていうシーンが最後にあるんですけど、あの時、玉森君はカメラに映ってないんですけど、すっげえ笑わせてくるんです。あの一番いいシーンで」
ジェシー:「ここで、変顔が登場するんです」
玉森:「変顔やっても、なんの得にもならない。また、お金かかります。もう一回分のお金が」
義堂:「変顔ダメだったら、投げキスとかでもいいんじゃないですか?」
玉森:「投げキス??」
でも、やらない玉森君。
玉森:「まあ、まあ、話、ぶったぎりますけど。よく耐えてましたよ。」
義堂:「玉森さんって普段からそういう感じなんですか?」
玉森:「僕、映ってないんで、ちょっとやってやろうと。高木。今、いないですけど、あいつだけ爆笑してましたよ」

ジェシー:「スノーマンってイカつくないですか?警察が後ろからちょっと!って岩本くんを止めたんで。スタッフが『ただの撮影なんで』って、ガチで補導されそうになるっていう」
義堂:「確かに街中で会ったら、怖い感じですよ。絶対に会いたくない」

そして、義堂さんから質問。
「もし、みなさんが女の子、カトレアの側だったら誰に惚れたのかな?」という質問に。
玉森:「そう来たか・・・。誰ですかね、僕・・・高木ですかね〜」
ヲタ:「え〜〜〜〜」
玉森:「え〜ってなんですか?」
義堂:「そのこころは?」
玉森:「面白いキャラというか、おちゃらけた感じ」
義堂:「僕も笑っちゃいました。あんなアクションシーンで逃げ回る人」
玉森:「あれは、あれですごく、可愛いなと思ったんで、僕は高木君にします」
そして、樹は北斗の哲也で、これにはみんなも「おお〜」と。
義堂:「それは分かりますね。僕も女の子だったら、北斗さんかな?」
ジェシー:「僕もそりゃあ、北斗ですよ」ってことで、北斗、大人気。
義堂:「僕、言うなら、真嶋ケンジ、玉森さんの役が一番よかったですよ」
で、樹が古葉先生はどうかと聞くと。
義堂:「古葉先生はいいかな〜・・・」と、みやっち拒絶されてました。

で、時間になったので、最後にヲタから「ジェシーくんはコスプレしてないですけど、するなら何が着たかったですか?」っていう質問に、3人が答えて。
義堂:「まず、樹さんが」
樹:「カッパです」って、カッパ呼ばれて、どっきりする私・・・。
樹:「夢でしたから、カッパが」
で、ジェシーは慎太郎くんの着てたネコの着ぐるみで。
玉森:「僕ですか?コスプレですか?あ、
じゃあ、俺、ツチノコで。なんでか知らないけど、パッと出てきたので、ツチノコにします」って・・・玉森君、そんな言葉がなんの脈絡も無く出てくるのが、すごい。

最後に樹、ジェシー、玉森君の順番で、メッセージを。
義堂:「最後にツチノコさんから」
玉森:「今日から公開なので、家族や、友人や、恋人など、何度でも足を運んでいただいて、私立バカレア高校という映画を盛り上げていけたらいいなと思ってますので、みなさん、どうぞよろしくお願いします」って、ことで、帰っていきました。
で、この模様はシューイチで放送されるそうなので、要チェックです〜vvv

 

GOODS&映画の感想

●GOODS
とりあえず、玉森君の写真がついてる、パンフ、シール、下敷き、ノートを購入しました。ノートは中はロゴが入っているだけですけど・・・。
パンフは玉森君とみやっちのインタビューで1ページ、主題歌のキスマイで1ページです。
でも、玉森君・・・ごくせんの時とは違ってて、今回はホントに強そうだし、悪そうvvそして、カッコいい〜vvv

●映画の感想
想像以上に玉森君が出てて、しかも玉森君、すごくいい役。
映画の冒頭が玉森君の後ろ姿から始まって、回想シーンで、玉森君と、内くんのケンカのシーンから始まるんですけど、玉森君がニヤっと笑って、「
今日こそ、ケリつけんぞ」って言ってるのが、ものすごいかっこいい〜〜〜vvv
そして、一回、内くんにコテンパンにやられて、鉄パイプ持って、内くんに「こらあああ」って襲いかかる玉森君のかっこよさったら・・・そこで、「しぇけしぇけ」が流れてvv

そして、玉森君の役は、スノーマンの岩本のお兄さんなんですけど・・・全然似てない・・・。(><)
玉森君の真嶋ケンジは今は自動車の整備工場で働いてるんですけど・・・作業着姿さえもかっこいい〜〜〜。(><)

最後は岩本が慎太郎と北斗に鉄パイプで襲いかかるんですけど、それを玉森君が「汚い手を使っても意味ねえんだよ」って止める・・・ものすごいかっこよくていい役でした。
最後に玉森君が慎太郎に、「お前、アニキにそっくりだな」って言うんですけど・・・そこで、全然似てねえし・・・って突っ込みが。

みやっちは、ちょこちょこは出てましたが・・・今回は、保健の先生のこじはるを高木と取り合う役でしたね〜。

そして・・・全体的な感想ですけど・・・ドラマの時よりもテンポもよくて、すごく面白かったです。前売りを買っていたので・・・とりあえず勿体ないからどこかであと一回見ようかな〜と・・・。
ぱるるが注目されると人って綺麗になるのか・・・ホントに可愛くなってたし、馬鹿田のメンバーもそれぞれいい感じになってきてましたし・・・とりあえず、玉森君は見たいけど、どうしよう・・・って思ってる人には、絶対に見た方がいいって勧められる映画だと思います。

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