滝沢歌舞伎
レポ2 (2011年4月〜5月 日生劇場)
通常公演 2011/4/16 18:00、4/17 13:00詳細レポ
最終更新日2011/6/12
通常公演の会場の様子&GOODS |
今頃通常バージョンの「滝沢歌舞伎」レポのアップなんですが・・・とりあえず1幕の詳細はこどもの日特別公演レポで書いたので、こちらでは、通常公演の1幕のアドリブと、2幕の将門のレポを書きたいと思います。 ●会場の様子
●特製幕の内弁当
ちゃんとデザートに小さな和菓子もついているのが嬉しいvv ●GOODS パンフはキスマイ4人のページが2ページと、あと、1人1ページずつ抱負を語ってます。あと、タッキーとキスマイのクロストークが2ページで、他にも稽古場ドキュメントの写真でちらほら写っているので、かなりキスマイはいい扱いでした。 あと、生写真・・・。たいぴーと玉森君以外は買ったことがなかった私が、ニカちゃんの写真を買ってる〜。(^^;;)
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【4月16日18時 一幕アドリブレポ】 |
で、今更の4月16日18時の一幕のアドリブレポです。 ●口上 ●影絵 ●楽屋訪問 福田:「座長を応援するために楽屋にやってきた、Kis-My-Ft2と、田中聖。」って、ことで、この日は聖も来てました。(ホントに私、よく聖の来てる回に出くわす・・・というか、聖がそれだけよくあちこちに顔を出してるってことなのか・・・。) 辰巳:「早速持ちネタを披露してくれたのが、Kis-My-Ft2」 福田:「や〜、この後も面白いことが沢山起きるんだよね〜。」 福田:「そうだ、そうだ!!なんかあったなあ〜」 辰巳:「そうだ、そうだ。聖、まだやるんだよね〜」 辰巳:「・・・その後ね、また一回、滝沢君に甘えたんだよ!」って完全に面白がってる辰巳君と福ちゃん。 で、はけるキスマイ&こっしー&聖なんですけど、通常公演も松崎が「座長、本物はここにいますよ」って、タッキーに迫るのはありますね〜。 ●京鹿子娘道成寺 |
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【SET LIST 二幕】 |
で、二幕の冒頭はホラー映画からはじまりますけど・・・、去年は全然怖くなかったのに、今年はマジで怖いっていうか・・・キモい〜〜。(><) |
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序章 |
そして、舞台のはじまりですが、朝廷の貴族達や、屋良ちゃん演じる半三らが「将門、死すべし」言って、みんなが反逆者である将門の死を願っています。 そんな中、封印を切った太刀を抱えた太郎丸(今年は岸君)が将門の前に現れ。 そこにニカちゃんの捨十が登場vvv そこに捨十以外の将門の手下の三郎(去年と一緒の高橋君)と五郎(佐久間)が登場し、都に切り込みに行きます。 |
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第二場 焼き討ち |
そして、半三が生まれ故郷を焼き討ちにしているのですけど、半三の手下の八郎太と小六(?)として、横尾さんと宮っちが登場。・・・この2人が屋良ちゃんの手下役なんて・・・とは思いましたけど・・・。 一方そこで盗賊の一味として千賀君扮する治団が登場。とある貴族の御曹司だけど、親を殺され、盗賊に入ったという生い立ちが。 でも、あの横尾さんが「その女、俺に斬らせろよ」とか言って、宮っちが「お前はそのガキでも殺れ」とか言ってるのは、ちょっと楽しいvvなかなかこの2人の悪役って無いですからね〜。 |
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第三場 豊田郷の三郎と、五郎 |
そんな時、将門に「ここは一歩引くのだ」とアドバイスをする、将門の味方のこっしー扮する藤原秀郷。 そこにニカちゃんが登場して、将門の兵と、豊田郷の三郎と五郎の説明を。 ・・・しかし高橋君の台詞は滑舌が良すぎて面白いvv 三郎が「誰だ?あんな怪物を作り出したのは?」って言うと、「時代さ〜」とニカちゃん。 そこに将門が平維盛の首を持って帰宅し、「思い立ったらためらうな」「無駄に命を惜しむな」と、三郎と、五郎に。 |
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第四場 暗殺者、そして七人の影武者 |
そして、秀郷は将門に「逆賊になるな」とアドバイス。 で、将門を倒そうとする半三。でも、半三が斬ったのは将門の影武者。何人将門を斬っても影武者しか出てこない。 そこにニカちゃんも登場し、「将門様・・・?それとも影?」って言ってるんですが、いちいち可愛い〜〜。(><) |
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第五場 治団 |
で、千賀君扮する盗賊の治団と、その仲間(野澤君とか)が登場し、将門の噂をしています。 |
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第六場 悪霊と陰陽道 |
そして阿部清明(誰がやってたっけ?)が登場し、将門を悪霊だと言って、藤原秀郷は将門の後ろ盾と言うことで、帝に囚われることに。 で、将門は「この将門が作りあげる世の中、あの世でとくとご覧あれ」と。 |
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第七場 半三 |
そして、横尾さんと宮っちは人を斬った褒美のお金の枚数を競っていて、半三と自分らの身の上を振り返ってます。 で、ニカちゃんが上手から登場。 次の客に。 ニカ:「お聞きしていいですか?将門様と、捨十、どっちが好きですか?」 で、危なくなったニカちゃんが、今度は最初ニカ十って言った人のところに戻り。 で、次の客に。 また次の客に。 ってことで、ようやく芝居に戻って。捨十は「将門さま、もうすぐ最後の決戦がはじまるって時に、こんなに伸び伸びしちゃっていいんでしょうか?こんな時、秀郷様がいらっしゃれば、きっとお叱りになっただろうに・・・」ってことで。 とうとう将門討伐の命が帝から下ったということで、三郎と五郎にどっちにつくか、確認する将門。 そして、一人になった将門の元に太郎丸が現れ、一緒に戦うと言うのですが、将門は「立ち去れ」「無駄に命を落とすな」「お前は新しい時代を生きろ」と、太郎丸を残し、一人で戦う決意をする将門。 |
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第八場 将門、復讐の刃に倒れる「My Dream〜永遠」 |
ってことで、最後の決戦。将門を倒したら、褒美がもらえるということで、みんなが将門を倒そうとします。 そして、将門と半三の4Dフライングが。これは去年と一緒ですね〜。 で、半三に斬られた将門・・・と思ったら、半三が「影武者に用は無い!!」と怒鳴ります。斬られたのは、将門ではなく、将門の格好をして赤いヅラをつけた捨十。 そして、将門が戦っているシーンのバックに、ニカちゃんの「平将門。孤独な英雄。将門様と同じ時代に生きたこと、幸せにございました」っていう声が・・・。 で、また半三と将門の戦うシーンが続き、将門をかばって、今度は治団が刺され、半三は将門に刺されます。 そして、最後は息も絶え絶えな治団と将門の語りのシーンで、将門も致命傷を負って死にそうな状態です。 で、幕が降りるのですけど・・・緞帳が降りきらないところで、タッキーが一瞬ふらっと立ち上がりかけるのが見えるんです。 |
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カーテンコール |
で、カーテンコール。 その後もタッキー「余震もまだまだ続いていますが、今日も大きな揺れを感じましたが」って、地震の話を。・・・ホントにこの日も朝、大きな余震があって、新幹線が止まったんですよね〜。私も、良子さんが東京に来れるか、心配だったんで、待ち合わせの時間もずらしたんですけど、まあ、間に合ってよかったです・・・。この日の昼の部のチケットだったら間に合わなかったかもしれないですよね・・・。 ●WITH LOVE で、曲の最後で、メンバーが「LOVE」の人文字の形になって、ニカちゃんは「V」に。タッキーは「V」の中心に入って、その隣がニカちゃんになり、ニカちゃんの腰を抱いていました。(やっぱり可愛い子が好きなタッキーは、あの4人の中では一番ニカちゃんがオキニなのかな・・・^^;) そして、三方礼で、スタオベがあって、一番最後はお決まりのメンバーが後ろを向いて、「や〜〜〜!!!」と掛け声とともに、ステージを走り抜けるという演出で終了。 以上で、4月16日のレポ&2幕の詳細レポが終了ですが、あと、4月17日のレポも残っているので・・・また後日・・・。 |
2011年4月17日13:00〜のレポ |
ここでは4月17日のアドリブのとかの16日と違う部分のみを書いています。 【一幕】 ●口上 ●楽屋訪問 そして、2人はタッキーの白塗りしてる姿を見て、「すげえ裸だよなあ〜」と・・・。まだ、裸にこだわる・・・。(^^;) 福田:「みなさんも聞いてくださいよ。連日公演の滝沢座長を応援するため、楽屋にやってきたKis-My-Ft2。」 辰巳:「早速定番の持ちネタを披露してくれたのが、宮田君。」 辰巳:「一同爆笑に包まれた楽屋で更なる爆笑を産もうと、ギャグを披露した千賀君。」 辰巳:「そうだ、そうだ。他にも色々あったんだよな〜。」 福田:「まだ面白いことあったんだよな〜。確かね、横尾君と宮っちが〜相撲〜。紙相撲。」 ●京鹿子娘道成寺 【2幕】 ●第七場のタッキーとニカちゃんのアドリブのとこで、この日はハプニングがvvv で、捨十と将門様のどっちが人気があるかの話になって。 ってことで、ようやく17日のアドリブも終わりました〜。なんだか時間がかかってすみません〜。(><) |