●入り口・・・この日は生憎の雨でしたが、足湯以外は全部中なので、天候に関係なく楽しめます。
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●越後屋・・・館内は全て浴衣を着て、江戸の町人気分を楽しむということなんですが、ここで、好きな浴衣を選べます。…しかし・・・私が入った時間にはMサイズの女性用浴衣で可愛い奴が無くなっていたため、下の写真のような可愛くない浴衣に・・・。
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河童の後ろ姿です。帯の色は好きなものを選べるので、黄色じゃなく、赤かピンクにした方がまだ可愛かったかも・・・。う〜ん。とにかくこの浴衣が一番ダサかった・・・。ピンクの浴衣にしたかった・・・。(><)
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●広小路・・・メインストリートです。ツヨも射的とかで遊んでましたが、色んな屋台が沢山出てて、縁日気分が楽しめます。ちんどんやさんも通ったりします。
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●八百八町・・・メインストリートの先に屋台村があったりします。ここも実演販売とか色々あって、楽しそうです。
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●川長・・・店内は殆どイートインみたいな感じなんですけど、この川長だけは料亭で、掘りごたつ席で、落ち着いてご飯が食べられます。しかもお手頃価格です。早速私らは川長で食事を取ることに・・・。
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川長コースを頼みました。右の写真は前菜で、山芋のお豆腐と、和え物です。ドリンクはざくろジュースを注文しました。
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そして、ひじきご飯と、牛肉のワイン煮と、野菜スープと香の物が出てきました。ちょっとお肉は固かったですけど、それ以外は味はかなりよかったですよ。量も丁度よい量ですし、この後コーヒーまで出てきます。
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●足湯・・・腹ごしらえをして、ようやくお風呂へ・・・。足湯は外にあって、とってもいい雰囲気です。ちょっと入った時、「気持ちいい〜〜〜vv」って言ったら、外にいたおばさんが「気持ちよくない。最初だけ」って突っ込みいれてきたので、なんでだろ?と、しばらく歩いたら、おばさんの言ってる意味が分かりました・・・。
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最初だけ石が下にないんですけど、後はずっと足湯の底が大きな丸い石がいっぱい敷き詰めてあって、もう歩くたびに「痛い〜〜〜!痛い〜〜〜!」と叫んでました・・・。

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●ドクターフィッシュ・・・ツヨもやった足の角質とかを魚が食べてくれるというやつです。これは別料金で、1500円取られます。が、チャレンジしてみました。
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これが、河童がドクターフィッシュに足を食われている図・・・。もう、めちゃくちゃこそばいですよ〜。最初は耐えられずにヒーヒー笑ってました。よくツヨチがこれに耐えられたなあ〜と・・・。あんなにこそばいのが苦手なツヨが・・・。良子さんは私よりも耐えられませんでした。でも、段々慣れると、いい感じになってきますね。15分経って終わる頃には足の裏がツルツルになった気が・・・。
・・・今だったら、玉ヶ谷が魚に足を食われて、「こそばい」とか言ってるのを想像するだけで萌える・・・。
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そして、ここからは写真が撮れないのですけど、内風呂と露天風呂に行きました。タオルは内風呂の入り口で1人2枚貸してくれます。内風呂は黄金のお湯や、白いお湯や、泡のお湯とか、色んなお湯があって、相当癒されます。暑くなってきたら、今度は露天風呂に行きました。普通の岩風呂もあるし、女性だけ樽のお風呂もあって、良子さんと2人で樽のお風呂に貸しきり気分で入れましたよvv

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●利休・・・そして、お風呂あがりには牛乳。丁度お風呂の脱衣所から出たところに、こんな牛乳スタンドがあります。
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私はフルーツ牛乳、良子さんはコーヒー牛乳を飲みました。風呂あがりの牛乳は格別ですvv
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●休憩処・・・お風呂に入って疲れたので、2階にあがると、男女混合の休憩室と女性専用の休憩室があります。私らは勿論女性専用の方に行って休みました。こんな感じの椅子に、椅子に1つずつTV(多チャンネルです)までついてて、仮眠も可能です。めちゃくちゃリラックスできました。
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そして、くつろいだ後はちょっと小腹が空いたので、甘味屋さんで抹茶ソフトに、黒蜜きな粉のトッピングで白玉も乗っかってるやつを注文し、それを食べながら、広小路ではじまったショー「若旦那のたしなみ」を観ました。
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最初、タイトルだけ聞いた時には「若旦那のたしなみ」って、タイトルに、つい「若旦那=光一さん」・・・光一さんが変なことをたしなんでる・・・という、ろくでもない想像しか浮かばずに、気になってしまったわけですけど、観てみると、なんてことはありません。越後屋の若旦那がたしなんでる、楽器や歌やダンスを披露する・・・というだけのことでした。(^^;;)
若旦那の登場が「暴れん坊将軍」のテーマだったり、オープニングテーマが「千の風になって」のパクリだったり、若旦那が一人で、女子十二学坊をやったり、子供の相手をしたり・・・若旦那、働きすぎ・・・。
ってことで、この日は沢山遊んだにもかかわらず、次の日に疲れが出なかったという・・・なかなか、ここ、楽しいし、疲れてる時にはいいかもしれないです。
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