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お店のHPによると、キャピタル東洋亭本店は、1897年(明治30年)5月、初代高橋銀次郎が、京都の河原町で、洋食店を開業したのが始まり。当時、高嶺の花だった「西洋料理」の美味しさを、京都の町衆に食べてもらいたい一心で、苦労を重ねたそうです。
北山に移転したのは1966年(昭和41年)。当時、周囲には建物が何もなく、田園風景にレストランが佇んでいるという風情だったようです。市営地下鉄が開通し、周囲に数多くの建物ができましたが、キャピタル東洋亭本店の外観は当時のまま、現在も町の人々にシンボルとして親しまれているようです。
そして現在、「京乃百年洋食」を旗印に、京都で5店舗、大阪で4店舗を展開。料理には1皿1皿こだわりがあるようですが、何といっても「丸ごとトマトサラダ」と「ハンバーグステーキ」は、感動ものの美味しさです。
今回は、一押しの「東洋亭ハンバーグランチ」を目的に、平日のランチタイムに訪問。雨だったので、並ばずに着席できました。
最初に「丸ごとトマトサラダ」、付け合わせなのに絶品です。丁寧に湯剥きしたトマトをよく冷やし、ツナサラダの上にのせ、ドレッシングをかけた東洋亭の人気メニュー。トマトは、夏は北海道平取産、冬は九州八代産で、産地や色、形、大きさ、味にもこだわっています。
そして、ジューシーな味わいが人気の看板メニュー、「東洋亭ハンバーグステーキ」。アルミホイル包みハンバーグステーキが、熱々の鉄板に載せられ出てきます。オーダーが通ってから、手ごねの粗挽きミンチ肉を丁寧に焼き上げます。ビーフシチューソースとハンバーグ、シチュー肉を一つ一つ丁寧にアルミホイルで包み、画像のように、鉄板の上でパンパンに膨れ上がった状態で、運ばれて来ます。アルミホイルを開ける時のドキドキ感もたまりません。
「東洋亭ハンバーグランチ」は2種類あり、税込でAが\1,320、Bは\1,720です。Aは、東洋亭ハンバーグステーキ、丸ごとトマトサラダ、パンまたはライスのセット。Bは、Aに加えて、デザートと飲み物(コーヒー、紅茶またはカモミールティー)が付くセットです。ランチタイムに是非是非。
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