『桐』Ver.8による実用一括処理集(7)

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《起動初期画面》

  


「給食費処理」の概要

T.『栄養士補佐・給食費処理』システムの特長
 1. 給食受給回数と単価から食費を計算。
    回数の入力は2通り用意。単価は所属別・月別に設定可能。
 2. 食費一覧表・個人票の印刷。
 3. 返金額の金種計算ができる。
 4. 受給記録表(カレンダー)の自動作成。
U.使用方法などのご案内
 1,使用手順等:関係表の準備から、毎月の受給表の作成、
  年間受給一覧表処理、個人票印刷成処理まで

 ☆ 対象表がない場合や表を変更する場合は
   メニュー10)を選び、処理してください。

  以下が本システムの標準的な使用手順です。

  (1)関係表の準備から、氏名などの基礎データ編集、
    給食単価の決定まで

    年度初めに、まず関係表を作り、基礎データを用意します。
   @ メニュー10)で、年間給食受給一覧表と給食受給記録用
     表(カレンダー)を作成してください。
      年間給食受給一覧表は、毎月の受給計と食費を保存、
     集約しておくための表です。
     年度が変わるごとに新規に作成してください。
     新規作成すると、レコードはありませんので
     氏名・所属・学年等の基礎データを入力してください。
     ただし、過年度の受給一覧表があれば
     そのファイルから氏名などの基礎データだけを一括入力
     することができます。→メニュー11)
     一旦一括入力してからデータを編集することで省力化が
     はかれます。
     受給記録用表(カレンダー)は、4月を始めの月としたもので、
     2月29日の行も用意しており全部で366行から成ります。
    月と日は予め入力されてあり、年度が指定されると[西暦年]の
     列に西暦年を一括入力します。結果、曜日が自動的に編集
     されるように設定しています。2月29日がない年度はその行を
     削除してもよいでしょう。(以降の曜日に影響しない)
     [給食]の列に給食がある日に1を入力してください。
     (メニュー9)この入力は普通メニュー1)でおこなってください。
     [給食]の列に1が入力されると、[給食日]にその日と曜日から成る
     文字列が自動的にセットされます。この文字列は、メニュー2)で、
    月別受給表を作成する際の項目名(列)になります。
     [休日等]には休日や行事を入力するとよいでしょう。国民の休日は
     一括入力できます。 成人の日・体育の日は年度によって変わります
     が、一括処理で入力します。
   A メニュー11)で、氏名・所属・学年等の基礎データを入力してください。
     編集した氏名・所属・学年等の基礎データは、その後、月別受給表
     作成時ごとに読み込んで使用します。”氏名”は、データの併合(複写)
     時などに使用します。同姓同名(文字列がすべて同じ)場合、本来と
    異なるデータで処理されることが起りますので、文字列を一部変える
    など区別できるようにしてください。なお、入力してした氏名の文字に
    誤りが見つかった場合、年間給食受給一覧表だけでなく、すでに作成
    された幾つかの月別受給表の氏名も訂正してください。そのままにして
    おくと氏名の文字列に違いがあるため、異なる者として扱われ正しく
    データが複写されません。転入者があった場合、本メニューで年間
    給食受給一覧表に追加してください。
    転出者があった場合、年度中の削除はしないでください。
   B メニュー12)で、給食単価を入力してください。所属別に設定できます。
    ここで入力した給食単価は月別受給表に一括入力する際に使われます。
    その際、[所属]の文字列を参照しますので、単価表の所属に使う文字列
    と年間給食受給一覧表の所属に使う文字列は必ず共通にしてください。

  (2)月別受給日の設定から月別受給表の作成・編集(印刷)まで
   つぎに、月ごとの処理に入ります。
   @ メニュー1)で、月別受給日を設定してください。
    給食のある日は[給食]の列に1を入力してください。その場やあとでも
    訂正もできます。
    設定に基づき、受給日と受給回数データとする表($給D9909.TBL等)を
    作成します。
    この表を使って月別受給表の受給日を表す項目名を設定します。
   A メニュー2)で、月別受給表を作成します。
     @の処理を必ずおこなっておいてください。
    月別受給表の受給日を表す項目名は@で作成された受給日・回数表
    を使って自動設定します。
    氏名などの基礎データは年間給食受給一覧表のデータから読み込むよう
    に設定しています。
    受給日には予め受給を表す 1 を一括入力することができます。
    (この方法すなわち受給日ごとに 1 を入力する方法の他に月毎の受給
    合計だけを入力する方法もあります。その場合、[回数B]に月毎の受給
    合計を入力してください。)
    予め単価を一括入力することができます。所属単位で設定できますが、
    (1)のBで編集しておいてください。単価の入力は次の Bでもおこなえ
    ます。
   B メニュー3)で、月別受給表の編集をおこなってください。
      A方式:受給日ごとに 1 を入力する方法。
          欠食の場合は予め入力した 1(受給を意味する)を消去する
          とよい。
          受給合計は[回数]に自動計算されます。
      B方式:月の受給合計値だけを[回数B]に直接入力する方法。
          月の受給合計を別のところで計算しておく必要があります。
     A,Bどちらの方式を選んでも構いませんが、年間給食受給一覧表へ
    データを複写する時に、[回数]か[回数B]のどちらかデータが入っている
    項目を使うよう注意してください。
   C メニュー4)で、月別受給表の「月別受給点検」印刷ができます。
    印刷前に行集計をおこなえば学年・組ごとの集計行も印刷できます。

  (3)月別受給表から年間給食受給一覧表へデータ(全員の受給回数と
    給食費)を複写

    毎月、(2)の処理が済めば月別受給表のデータ(全員の受給回数と
    給食費)を年間給食受給一覧表に複写しておきます。
   @ メニュー5)で、年間給食受給一覧表への併合をおこなってください。
     月単位で全員の受給回数と給食費が年間給食受給一覧表に複写され
    ます。
     A方式かB方式の違いにより複写する項目が異なります。
               複写する項目
          A方式:[回数],[金額]
          B方式:[回数B],[金額B]
    データの複写後に、月別受給表のデータを訂正した場合、
    本メニューで必ず再処理してください。

  (4)年間給食受給一覧表の編集から一覧表・給食費個人票の印刷まで
   (3)までの処理が済めば、一覧表や給食費個人票の印刷が年度
   途中でもおこなえます。
   @ メニュー6)で、年間給食受給一覧表の編集をおこなってください。
    データに誤りがなければ編集する必要はありません。
    納入額を忘れずに入力してください。
    転入者があった場合、その時点で、該当者の基礎データを挿入
    してください。受給が始まった月からそれ以降のデータが年間給食受給
    一覧表に蓄積できます。
    転出者があった場合、該当者を年間給食受給一覧表から削除しない
    ようにしてください。転出以降のデータが蓄積されないだけです。
   A メニュー7)で、年間給食受給一覧表の印刷をおこないます。
    所属別などで印刷対象者を選ぶことができます。
    各月の給食費一覧と各月の受給回数一覧の2種類の表を印刷します。
   B メニュー8)で、年間給食費個人票の印刷をおこないます。
    所属別などで印刷対象者を選ぶことができます。

  以上が標準的な使用手順です。(少し解説も含ませました。)

  (その他)
    スペシャルメニュー:ユーザーごとの定型処理を用意できます。
      現在のところ、給食費返金の保護者宛てのプリント印刷を用意して
      います。
    関係表の確認:本システムで使用するファイルの内容を確認できます。
      ここから会話処理による編集も可能です。
   Q&A:本システムに関する疑問と答え集です。
      生じた疑問・トラブルを解決したとき、自らメモとして追加しても
      よいでしょう。ユーザー同志で情報の交換に役立ててください。
V.使用環境、インストールおよび環境設定
  (1) 使用環境
   @ 本システムは『桐』Ver.8上で動作しますので、『桐』Ver.8
     が動作する環境が必要です。そのために先ず、Windows95
     または98がインストールされているパソコンが必要です。
     また、大きなデータ表を扱う場合を考えると、メモリーやハー
     ドディスクに余裕があるほど良いでしょう。プリンターは、B4
     サイズが扱えるものが必要です。印刷速度の点から、レー
     ザープリンターの使用を推奨します。
   A 筆者らの使用環境例:
       パソコン : NEC9821 Nw133
        H.D. : 1.4GB
       メモリー : 64MB
       プリンター: EPSON LP8000S
               CANON LBP320
            (メモリー増設により、B4→A4 の縮小印刷可)
  (2)インストール
     本システムを構成する関係ファイル別表1すべてを同一の
     フォルダにコピーしてください。

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 別表1】 本システムの関係ファイル(Windows版用の場合)

  《ファイルの種類》 《ファイル名》   《FILESIZE》 《 備 考 》
  一括処理        
  給食費処理 給食費S1 .CMD   144KB 『桐』Ver.8用
         
  年間給食受給表元表 元表食費.TBL   104KB 年間給食受給一覧表の複写元
  # 年間給食受給一覧表 食費Nnm .TBL * 184KB (1999年度の場合、nm=99
となります。以下同様) 
  受給記録元表 元表記録.TBL 104KB 受給記録表(カレンダー)の複写元
  # 受給記録表 記録Nnm .TBL * 132KB  
# 月別受給日表 $給Dnm??.TBL * 48KB 月別受給表作成時の項目名一覧
(4月の場合 、??=04となります。)
  祝日等表 祝日等 .TBL *  48KB 祝日、行事等一覧
給食単価表    給食単価.TBL     64KB 所属別の単価指定
月別受給元表 元表回数.TBL 104KB 月別受給表の複写元
  # 月別受給表 回数nm??.TBL * 152KB  
金種計算表       金種計算.TBL * 88KB
本システム案内表    給食案内.TBL * 136KB 本システムの案内とQ&A
  フォーム・レポート        
  起動初期画面表示用 給食費G0.WFM   21KB  
  メインメニュー表示用 給食費M1 .WFM   36KB 各メニューの選択
給食費個人票印刷用 食費個票.RPT 80KB
保護者宛て返金印刷用 個票H3 .RPT 80KB 高3用
保護者宛て返金印刷用 個票AL .RPT 80KB その他用
  図   形       なくても一括処理に影響なし
  起動初期画面表示用 TITLE1 .GRP   48KB 給食費G0.WFMのオブジェクト
  メインメニュー表示用 Memory1 .GRP   48KB 給食費G0.WFMのオブジェクト
〔注意〕
(1)  本システムを使用する場合、上記の関係ファイル(◎付き)を
同一のフォルダにコピーしてください。
(2)  上記ファイルのうち
 #付きのものは、プログラム実行中に作成されます。
 *付きのファイルのサイズはデータ量によって増減します。
(3) 環境設定
   『桐』Ver.8を起動後、ツール、環境設定を選んで、
  以下の設定をおこなってください。
 @ 全般:図形ファイルの拡張子を GRP とする。OK
 A フォルダ:本システムをインストールしたフォルダまたは
   1つ上のフォルダとする。 OK
 B 表の書式:高度な設定で、終端行以降にも罫線を表示
   する(L)のチェックをはずす。 OK
 C 一括処理:高度な設定で、その他の、印字コマンドで
   コントロール文字を展開する(C)と図形ファイルのデフォ
   ルト拡張子をGRPにする(G)にチェックをつける。 OK
 D 最後にもう一度 OK をクリックする。
(4) その他
   本システムの使用にあたり、『桐』の初歩的な操作ができる
  ことを前提としています。詳しくは『桐』のマニュアルをご覧くだ
  さい。
  本システムが動作中、表形式編集画面などで『桐』の会話処
  理がおこなえますので、本システムが用意した処理以上の
  処理が可能です。

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