自治会の組織と運営(令和元年度)

 
 ●総 会     :正会員対象の定期総会(年1回)
 ●理 事 会    :会長・副会長・事務局長・部会長・専門委員長が参画する
           自治会の決議機関(1回/月)
 ●3役会議    :会長・副会長・事務局長が自治会運営全般について検討(2回/月)
 ●スタッフ会議  :会長・副会長・事務局長・専門委員長・副委員長が参画し活動の
           執行協議・理事会への提案事項の検討(2回/月)
 ●部会幹事会   :部会長が幹事を招集して開催(適宜開催)  
 ●専門委員会   :専門委員長が各委員会の委員を招集して開催(適宜開催)
  ●多田グリーンハイツ自治会会則(改訂版)


自治会活動の概要

グリーンハイツ自治会は、4838世帯(平成30年4月現在)の会員で構成され、川西市の総人口の約一割を占める全国でもあまり例を見ない規模の大きい組織です。(「地縁団体」として法人登録もなされています。)また、グリーンハイツ全域は、「 地区計画」により居住環境が守られています。加えて個人情報保護に関する方針(プライバシー・ポリシー)も制定されており、安心・安全面が一層向上しました。

高齢化率が40%を超える現実のなかで皆さんが安全で快適な日常生活を送ることが出来るように多くの方々のボランティア活動に支えられて自治会を運営しています。

緑台、向陽台、水明台の3地区の丁目を単位とした(一部は更に分割されています)16 の「部会」が、自治会活動の中心となっていて、各部会は更に平均20世帯で「班」をつくり、それぞれに幹事を選んで日常の活動をしています。

部会が抱える共通の問題に対応するため、本部機構として5つの「専門委員会」があり、環境問題、安全問題、福祉問題などに部会と連携して対応しています。

自治会活動の拠点として3ヵ所に自治会館があり、自治会や地域団体、各種サークル活動に有効に利用されています。

トップページへ戻る